カウント・ゼロ
辞めたった。
とうとう、辞めたった。
とても大きな花束を頂いた。
思わず「初日の舞台女優か!?」と巨大花束を持つ自分にツッコミ。
。。。明日から無職だ。。。
はろーわーくに行こう。そのうちに。。。
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辞めたった。
とうとう、辞めたった。
とても大きな花束を頂いた。
思わず「初日の舞台女優か!?」と巨大花束を持つ自分にツッコミ。
。。。明日から無職だ。。。
はろーわーくに行こう。そのうちに。。。
カウントダウンもいよいよ大詰めとなってまいりました。
もうすぐ、おさらばさっ
。。。と思うと、気持が浮上してくるけれど。
反面、ストレスがぐっと溜まってる気も。
これからのことを考えちゃうとね、やっぱりね、無収入になるわけだし、
何かアテがあるわけでなし。
ふー。
ま、あせっても仕方ない。
何か"これ"ってもんに当たりたいなあ。(8割は気持の問題なんだけど)
同じ部署ではないけれど、
池○の時から知っている人たちが「お別れランチ」に誘ってくれた。
『本当に辞めちゃうの?・・・まあ分からないではないけど。』
と言われ、思わず
『そう思うでしょー。』(相手は一応目上の方々デス)
立場は違えど、やはり上司や会社の体制にイロイロ疑問はある模様。
会社なんて、組織なんて、所詮何処もそんなものなんだなあ。
さてと、退社を決意、意思表明して、だいぶ気が楽になったとはいえ、
これからもっと増えて、複雑になっていくだろう業務を引継ぎしてもらうことに
後ろめたいやら、申し訳ないやら。
「全然流れが分かってないんですけど・・・」って言われても。
私なんて、ほとんどゼロから一人でここまでやってきたのだ。
あとは毎日やって、覚えてもらうしかありません。
マニュアル作ったり、業務の流れを一覧にしたり、出来る限り見て分かるように頑張った。
これ以上何をしろと?
ああ、また胃が・・・。
来週行けば、終わり。(はあ、でもまだ一週間あるのか)
いつも思うけど、業務の引継ぎってけっこうやっかい。
私の伝え方というか教え方もヘタクソなんだとは思うけど。
なかなか、ずーっとやっていたことを伝えるのって難しい。
単純にやり方だけではない、慣れの中から覚えてゆくようなコツのようなものってなかなか伝えられないですよね。
人間もメモリカードがあればいいのに。
伝えたいメモリカードを抜いて、コピーして、
コピーしたカードを相手に差し込めば、それでOK!
これなら仕事のコツもノウハウも一瞬にして伝わるのにね。
有給消化なんて、あきらめていたんだけど、(一ヶ月以上余ってる)
福利厚生とかの担当さんの配慮で消化できることになった。
嬉しい♪・・・でも、6末まで出社することは変わらないんだけど。
はあ。引継ぎ。
『自分が休みの時は誰が・・・?』と聞かれ
『そこはそれ、お互い様だから。上司に言えば配慮してくれると思うよ。』
と答えたけれど。
不安なのはすごくよく分かる、ケド、仕事以外は私に聞かないで。
そういう点、うまく出来てれば、私がこういう状態になることもなかったのよん。
そうとは言わないけどね。
振り返ってみたら、ホント仕事の愚痴ばっか。
まあ、そのために作ったブログなんだけど。
で、まだ言いたいことあったので、愚痴追加。
「月曜日、お休みしまーす。多分仕事こないと思うんでー、よろしくお願いしまーす。」
と、言った?アナタ。
おいおいおい、あるっつーの。
確かに、量は少なめでした、が。
よく見ると、すでに夏休の予定も一週間ばかり取ってるじゃない!?
ま、いーけど。
その頃、私は居ませんから。
ふぅ。こういうの見ると、遠慮して夏休もクライアントさんの予定に合わせるようにもらっていた私が馬鹿だったのかなあ、と思ってしまう。
好きな時期に取れるだけ先に取ったもん勝ちか。
退職すると決めて、
そういう気分になったのか、
日曜日、雨の中を「美術カウンセリング」というものに行ってきた。
某美術通信教育で行われているもので、会員なら(有料ですが)
直接アドバイスなどを受けられるというもの。(要予約)
まあ、言ってみて良かったとは思う。
特に道標が出来たというわけではないけれど、漠然としていたものがやっぱりそうかくらいには見えてきたような感じ?
んで、帰り、なんだが歩きたくなって最寄の地下鉄の駅を通り過ぎ、てくてくてく。
適当に歩いていれば、知ったようなところに出るだろ
と気の向くまま歩いていたら、
本駒込から千駄木まで歩いてしまいましたとさ。雨の中を。
池袋方面に向かって歩いているつもりだったんだけど、
逆方向だったようで。
やっぱり、方向音痴だわ~。
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