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歩いていると、どこからともなく濃厚な甘い香が。
きょろきょろと周りを見回してみると、目指すものは民家の庭先にありました。
その濃密な香の正体は白い花を咲かせたクチナシでした。
…とちょっと前に感じていたのに、最近はもうその香も漂ってはこなくなりました。
クチナシの花は枯れ始めていました。
元気のなくなったクチナシの隣で、今度は紫陽花が目立つようになりました。
季節は刻々と移り変わっているのですね。
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