読みたいけど読みたくない-2
物語の最後は、きっと死んでしまうのだろう、と思ったのは、
歴史上の事実と、読み始めの頃、春雷が言われた予言からだ。
きっとそんなラストなのだと思うと、悲しい。
兄弟再会のシーンで既にぐしゅぐしゅで、
電車の中で風邪でもひいたかのようになってしまった。
だがしかし、読んでいて、
残りのページ数の感覚と、歴史上の流れをよくよく調べてみると…
ん、もしかして、爆破までは書かれないかも!?
という一縷の望みが出てきた。
歴史は変わらないけど、小説だし、いい感じのところで終ってくれると
ほっとするんだけど。
って、なんだか読んでない人には「なんのこっちゃ」という内容ですみません。
まあ、いつものことでしょう。まさに独り言。
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