青木繁展~没後100年よみがえる神話と芸術
と、いうわけで、ブリジストン美術館へ。
青木繁没後100年の企画展へ行ってきた。
普段は、福岡の石橋美術館に行かないと見られないような作品が見られるとあって
やはり、行っておかないとと思って。
(もちろん、そこ以外の美術館や色んなところからも作品が集まってきていた)
学生の時に見とくべきものだったんだけど…。
しかし、まず美術館に行くのに間違えて丸の内口に出てしまって失敗。
なんか丸の内口と思い込んでしまったんだよね…
落ち着いて思い返せば、八重洲口だと分かるのに。
でもまあ、東京駅は修復中だったけど、”行幸通り”が見たかったからいっか。
で、余計に時間をかけて美術館に到着。
ちゃんと行っていれば5分で着いたはずなのに…。
まだ、そんなに暑くない日だったので良かった。
美術館は意外に人がいた(失礼)。土曜日ってこともあってか。
とはいえ国立美術館ほどではなかったので、ゆっくり見ることはできたけど。
「黄泉比良坂」は後期の期間の展示で、見られなかったのが残念だったけど
「わだつみのいろこの宮」が見られたので良かった。
海の作品が結構あったが、色々な時代の作家の状況がそれぞれの「海」の様子に表れているようだったのが印象的だった。
今回も音声ガイダンスを使用。
やっぱり良いと思う。主だった作品の解説が聴けるのはもちろん良いし、
ヘッドホンつけてると、外の音が少し遮断されて自分の世界に入れる。
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