トラックの荷台に新年の準備
路駐しているトラックの荷台に大きな門松が2組載っていた。
道沿いにあるどれかのお店の、新年の準備なのだろう。
駅に向かう飲み屋街のアーケードにも既に「謹賀新年」の文字が。
ああ、もうすぐ新しい年がやってくるんだなあ。
ずっとなんら代わり映えのない自分が
世の中から取り残されていく気がするけど
それでも、平等に新しい年はやってくる。
なんだか残酷だとさえ思えてくるのは
ずっと”このまま”なのかもしれない、という安心感と同じくらいの不安からか。
「New year blue」とでも名づけたい今日この頃…
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