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『南極。』

京極夏彦著

集英社文庫

京極夏彦氏によるギャグ小説。

史上最低の四流作家、南極夏彦(通称・簾禿げ)を中心(?)に、

元オカルトライターで冒険作家(?)・赤垣廉太郎、その担当編集者・椎塚などなど

クセのあるキャラクターたちによる騒動(?)を描いたモノ。

…というか、短編が8つ、それぞれのタイトルが有名著作をパロッたもので

その無理やりなタイトルから無理やり物語を作り出しました、ってな感じ。

ギャグ小説というだけあり、突拍子もないというかなんというか。

理屈や難しいコト一切考えずにギャグ漫画でも読むような感じで読むのがいいと思う。

爆笑というより失笑、苦笑。

8編あったが、冒頭の『海で乾いていろ!』が中では一番良かったかな。

女性編集者2人(椎塚&亀谷)の威勢の良さ、掛け合いが小気味よかった。

しかし、南極夏彦がイロイロあまりにもひどすぎて、もう少し救いがあっても…と思わずにはいられない。

でも、がんばれっ!と応援したくなるのは赤垣廉太郎。

なんだか、イロイロ同情したくなるヒトである。頑張れ、廉ちゃん!

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