初耳の略語
若者が言葉を略して使うってのはよくある話で、そんな言葉から流行語が生まれたりすることもあるのだが。
先日、帰りの電車での出来事。
私の隣には職場の仲間らしき2人の中年と思われる女性。
話し声はきっと直径3メートル以内にいる乗客なら全部筒抜けだろうというくらいのボリューム。
聞こうとしなくても耳に入ってくる。
電車の遅延は嫌だねぇ、とか、職場のエアコンがどうとか、職場の某さんはしつこそうだ、とかなんとか…
そのうちに2人の働くビル?のエレベーターが地下に行くのと行かないのがあるとかないとかいう話になり
一方の人が突然
『こっちのベーターは行かないのよ、きっと。あるでしょ、そっちとこっちにベーターが。こっちのベーターはB1行かないんじゃない?』と…。
こっちだって言われてもどっちだよ!?…と、その前に、
ベーターって…エレベーターのこと…?
エレベーター略します!?
しかもベーターって。
初耳だけど、まさか私が知らないだけて、世の中の常識すか!?
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