「名画の旅」
美術検定の勉強に本腰を入れないといけない、と思って
ちょっと前から、参考書以外の読書を控えていたのだけど、
やっぱり、小説とかを読めないのは辛いし、結局、電車でぼーっと立ってることが多くて
それって無駄な時間じゃん!と感じたので
美術系の本なら小説でもなんでも読書OK、とすることに勝手に自分で決めて
古本屋で探してみた。
原田マハさんの「楽園のカンヴァス」とか
ダン・ブラウンの「ダヴィンチコード」とか「天使と悪魔」とか
結構、美術モノを描いた小説ってあって、面白いし、知識を得られることもあるし。
で、小説ではないのだけど、見つけたのはだいぶ前に新聞に連載されていた紀行文?のような絵画をめぐるルポの書籍化されたもの。
『世界 名画の旅』という朝日新聞社からでているもの。
1984年から新聞に連載されていたものということで、内容的には古いところもあるのだけど、
これが意外と面白かった。
シリーズは7巻まであるらしいけど、とりあえず「第1巻フランス編Ⅰ」だけ買ってみた。
名画とその作者と、それに関わる場所なんかを簡単にまとめてあるので
読み易かったし、フルカラーなので分かりやすかった。
勉強しないと、とは言いつつ、正直どんな勉強していいか分からなくて
こういうちょっとした本から得た知識が役に立つと良いのだけど…。
なにしろ、今回は記述問題オンリーだって言うしなあ…。
追伸:
今日もまた、帰りに電車が遅延していた…。今日は踏切内立ち入りかなんかで
安全点検していたためとか。
警報鳴って遮断機降りたら、踏切に入るなよー(;-ω-)ノ
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
>銀瀧さま
不運は本当に怒涛のように…。
でも、その反動でツキが回ってくることもありますよね、きっと。
今回の不運も、それによって銀瀧さまにコメント頂けたということで
それで、もう帳消しです~(*^-^*)
コメントありがとうございました☆
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