気が付くとため息
冷たい雨の一日だった。
テレビをつけて、ふとBSにチャンネルを変えたら
『重力ピエロ』がやっていた。
原作の小説読んだのはずいぶん前だから、あらすじをなんとなく覚えているくらいだけど…
映像化しているのは知っていたから、ちょこっと見たいかもって思ったことを思い出した。
小説も伊坂作品らしい独特の雰囲気で、それが良かったっけ。
気が付いた時には、もう始まっていたので、最初から全部見れたわけではなかったけど、
映画の雰囲気も独特な感じだった。
春と泉の配役をイメージしただけだと、どうかなあ、と思っていたけど
映像化したものを見たら、案外はまってた。
エンディング、原作とちょっと違ったような気がするな。
それはそれで悪くない終わり方だったけど。
« 秋晴れは続かず? | トップページ | 返却ポストも遠いのだ »
コメント