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『ポップアートのある部屋』

村上 龍著

講談社文庫

現代アートについて(も)、苦手なので、つい手に取ってしまった。

ポップアートについて多少は勉強になるかなあ、と思って。

ポップアートといえば、アンディ・ウォーホルとかリキテン・シュタインとか?

(ジャスパー・ジョーンズとかオルデンバーグとか…)

ま、そんな感じのアーティストというより、アート作品が出てくる短編小説集。

文庫本にしては珍しく、ポストカードが間に挿入されている。

文章は短編で、読みやすいので、あっという間に読み終わってしまったけれど、

ポップアートに詳しくなったかというと、それはないかな、と。

それぞれの小説にちょこっとずつアート作品が登場してくるだけで

私が目的とするような勉強にはならなかったかなあ。

小説の内容的にも私の好みではなかった…orz

ポップアートが出てくる、ポップな小説、ってな印象。

なるほど、タイトル通りだ。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

>銀瀧さま

お気遣いのコメントありがとうございました。

検定の勉強と言っても、今回の試験は記述式で、

また今年から出題傾向が変わるようで、もお何やって良いんだかわかりません。

ヤケになりそうです…。

気分転換といいつつ、PC開いてしまうイヌイカでした。

もう何日もないのに、不安ばかりが募ります。だから勉強しろよって話なんですが(^^;

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