『ポップアートのある部屋』
村上 龍著
講談社文庫
現代アートについて(も)、苦手なので、つい手に取ってしまった。
ポップアートについて多少は勉強になるかなあ、と思って。
ポップアートといえば、アンディ・ウォーホルとかリキテン・シュタインとか?
(ジャスパー・ジョーンズとかオルデンバーグとか…)
ま、そんな感じのアーティストというより、アート作品が出てくる短編小説集。
文庫本にしては珍しく、ポストカードが間に挿入されている。
文章は短編で、読みやすいので、あっという間に読み終わってしまったけれど、
ポップアートに詳しくなったかというと、それはないかな、と。
それぞれの小説にちょこっとずつアート作品が登場してくるだけで
私が目的とするような勉強にはならなかったかなあ。
小説の内容的にも私の好みではなかった…orz
ポップアートが出てくる、ポップな小説、ってな印象。
なるほど、タイトル通りだ。
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>銀瀧さま
お気遣いのコメントありがとうございました。
検定の勉強と言っても、今回の試験は記述式で、
また今年から出題傾向が変わるようで、もお何やって良いんだかわかりません。
ヤケになりそうです…。
気分転換といいつつ、PC開いてしまうイヌイカでした。
もう何日もないのに、不安ばかりが募ります。だから勉強しろよって話なんですが(^^;
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