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きらきら☆

先日、久しぶりにメールをくれた友人から

宅配便が届いた。

わざわざバースデープレゼントを送ってくれたのだ!

彼女のお誕生日にカードやメールを送ったり

一方的に年賀状を送っていた私。

それに対して、返事ができなかったので申し訳なかったとのこと…。

なんだか、かえって気を遣わせてしまっただろうか…?

要らないと言われない限り、送ってしまうのは私のわがままだ。

でも、こうしてコンタクトが取れたことはとても嬉しい♪

送ってくれたプレゼントは、なんとなくきらきらして見えた。

私に今一番必要と思われる”女子力”がアップしそうな可愛らしいものばかり。

大事にいただいて、大事に使わせて頂きますね。

ありがとう、Fさん!

Fromk

カードと、デザイン缶に入ったクリーム。

他にも綺麗なパッケージの紅茶やチョコまでっ(*^。^*)

春の嵐

大雨になると言っていたので

レインブーツを履いていったのだけど、

行き帰りはそれほどの雨ではなく、周りをみてもレインブーツは私くらいで

ちょっと恥ずかしかった…。

「なんだー降らないじゃん」と思いながら、最寄りの駅に降り立ったとたん

春雷が。

ヒヤヒヤしながらも、結局雨も雷もそれ以上強くなることはなく一安心。

でも今になって(23時過ぎ)、窓の外は強風の模様。

季節の変わり目、かな…。

肌も荒れる時期である。

気が付くとため息。

春なのに。春だから…?

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

>銀瀧さま

こんばんは。

”藤田嗣治”、というと私は戦争画のイメージが強くて、

レオナール・フジタとどうしてもイメージが一致しなかった頃があります。

フランスに帰化したフジタ。

思うことがたくさんあったんだろう、と今となっては複雑な印象を持つようになりました。

そんなバックグランドがあっての、フジタ作品。

独特な白色、子供の表情、しぐさなど見ているうちに好きになりました。

銀瀧さまと所縁のある方とは!

コメントありがとうございました。

ポーラ美術館

お休みを取った昨日、天気も上々。

昼間は初夏を思わせる陽気で、花粉も飛びまくってると思われる中

ちょっとお出かけ。

ひとりで高速バスで行こうかなあ、と考えていたのだが、

父上に車を出してもらえたので、家族3人でドライブということになった。

出がけの交通情報で、事故が絡んで混んでいるとは聞いてはいたが…。

一般道も高速も渋滞していて、やっと着いたパーキングエリア。

Ashigara1

東名足柄下り線パーキングエリア…といえば

Asihgara2

某TVプログラムとコラボイベント開催中。

が、私の目的はココではないので、休憩したのち先を急ぐ。

御殿場ICを降り、箱根の山に向かっていくこと20分くらい。

目的地はそう『ポーラ美術館』。

Polamuseum

ここでやっている「ルノワール礼賛 ルノワールと20世紀の画家たち」という展覧会の招待券をもらっていたのである。

せっかくだから、ということで箱根くんだりまでやってきた、というわけ。

ルノワール人気なのか、季節も良くなってドライブに訪れる人が多いのか

意外に人が結構来ていた。

展覧会自体は、親切な解説パネルが多かったのは良かった思うけど、

「20世紀の画家たち」ということでルノワールと同時代、もしくは近い時代に活躍した画家たちの作品も並べられ、裸婦、とか風景、とかジャンル分けて展示されているのだが、

なんとなく散漫な印象も無きにしも非ず。

印象派、と展覧会名入っていないだけに、印象派の絵画はルノワールのみで、

ポスト印象派が少し、フォーブ、キュビズムそんなところの作品が多かった。

見たことないピカソ作品が見られたのはちょっと嬉しかったけど。

地下1階の他の企画展示?やガラス作品も見られた。

アールヌーヴォーの代表ともいえる、ドーム兄弟の作品やガレの作品がたくさんあって

こっちは単純に綺麗だなあ~と感動してきた。

私的には「船上の昼食会」とか「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」は好きだけど

特にルノワールが好き!というわけでもないのだ。

女性像の(作家の中の)理想的すぎるような感じが苦手かもしれない。

なわけで、ミュージアムショップで購入したのは↓ポストカード二点。

Polamuseum2

レオナール・フジタとドガのポストカード。

そう、フジタの「小さな職人たち」が見られたのは嬉しかった!

ドラッグストアにて

お昼休み、雨の中をドラッグストアへ。

花粉症の薬を買おうかなと思って。

TVでCMしている「第1類医薬品」の某鼻炎薬。

一日一錠就寝前に飲めば翌日楽、というふれこみの…。

カラのパッケージをもって並んで、いざレジに置いたら

「申し訳ありません。こちらの商品は薬剤師じゃないと販売できないので…。

2時には薬剤師が戻りますので。」

うっ、せっかく来たのに…。こっちも2時から仕事だし…。

仕方ないので、帰りにまた寄った。

今度は薬剤師さんがわざわざレジに来て売ってくれた。

用法用量、服用の注意、併用薬の有無など応答があって無事購入することができた。

「第1類医薬品」をドラッグストアで買うのは初めてだったけど

こういうことか、と思った。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

>スティッチ☆さま

『本当は恐ろしい~』シリーズ、やはりスティッチ☆さんは既読でしたね!

そんな気がしました~。

”B級っぽい”確かにそんな感じがしますよね。

そしてとても”B級映画の原作になりそう”そんな感じがします(笑)。

日本のお話のもあるんですか?

それも読んでみたいですね!

コメントありがとうございました(^-^)/

『本当は恐ろしいグリム童話』

桐生 操 著

KKベストセラーズ

出た当時、結構話題になってた本(だと思う)。

読んでみたいと思いつつ、読まずじまいで、

やっとこのたび機会に恵まれ読んでみた。

白雪姫やシンデレラといった誰もが幼いころに一度は読み、

ディズニーアニメなどで親しんでいる有名な童話たち。

子ども向けのおとぎ話と思いきや、実はそうではなかった、ということで

原典をなるべく忠実に記したグリム童話集、といったところか。

当時の風俗や歴史背景などから見る解説も少し載っている。

「白雪姫」「シンデレラ」「カエルの王子様」「青髭」「眠り姫」「ネズの木」

が集録されているが、どれも幼いころから親しんだ物語とは

似て非なる…といった内容だった。

もちろん、基本構成は知ってる物語だったのだが…。

(「ネズの木」という物語については知らなかったな)

なんというか、フロイトじゃあるまいし、だいたいどれも性的なモノの比喩として

主要アイテムが描かれていることが多かったりする。

考えようによっちゃ、なるほどね…と思わなくもないけれど

なんだかちょっと、ショックというか、そうかー、本当はそんな物語だったのか…

って思った。

「眠り姫」は一番意外なストーリーだったし、

「青髭」や「ネズの木」はものすごくグロテスクでびっくりした。

でも、分別のつくオトナになってから読むものとしては、結構面白いかも。

(年端の行かない幼子には絶対すすめたくないなあ)

送別会

気づいたら、0時過ぎてしまった。

今日は、今月末で辞めてしまう人の送別会で

それでも2時間半の飲み放題だったので、

お店を出たのはそんなに遅い時間でもなかったのだけど

家に帰ってなんだかんだとしていたら、こんな時間になってしまった、か。

はあ、残った方は結構大変な状況なのに

送別会、もちろん費用は主賓以外で割り勘…。

なーんて器の小さいことを頭の片隅で思わず思ってしまう自分が嫌だ…。

飲み放題、と言っても私は2杯くらいしか飲まなかった(飲めない)、

なーんてココロのボヤキ、やっぱり小さいなあ…。

ビール一杯とジンジャーエール一杯、飲んだのはそれだけなのに

(飲み放題がもったいないけど、他の人が飲んでるから良しとしよう)

なんだか久しぶりに胃が痛いのはなぜだろう…。

鳥籠

先日、友人Tちゃんからカードが届いた。

なんだか複雑な感じだなーと思って

メモを見ながら、開いてみたら…

Card

こんな立体的なカードだった!

可愛らしい小鳥たちがたくさんいるしー (≧∇≦)

このカードの説明によると、

鳥籠を置いておくと幸せが訪れるという言い伝えがあるそうで。

実はさっそく、大切な友人や久しぶりな知人からメールが届くという幸運があったよー。

Tちゃん、カード(&実はバックのハンカチも)ありがとう~v

お彼岸ですから…

バースデーイブは『ウォーホル展』だったが

バースデー当日は、というと

お墓参りに行きました。

仕方がないのだ。

お彼岸のうちで休めたのがその日しかなかったのだから。

ま、たいてい毎年そんな感じ。

天気も上々、昼間は気温もあがり、ぶらぶらお墓参り日和でなにより。

ついでに巣鴨商店街の方までぶらぶら。

高岩寺にお参りしてきた。

(とげぬき地蔵さんは行列していたので今回はパス)

その途中、妙なポストを見つけたので思わず写メ。

Sugamon

あはは、かわいい(^^;。巣鴨のゆるキャラ?

けど何故ポストに?下半身埋まってますケド…。

しかも名前が「すがもん」って…。

どっかで聞いたような気がするなーと思ってたら

写メを送った友達から

「『すがもん』が先か、『くまもん』が先か…~」という返信が。

あぁ、熊本の人気者にあやかったのだろうか…?

(似ているのは名前だけだけど)

バースデーイブはウォーホル展

先日、『アンディー・ウォーホル展:永遠の15分』に行ってきた。

Dsc_0149

21日は三連休の初日だったけど、例によって私はお仕事。

だから終わった後19時くらいに行ったのだけど、お休みの日のせいなのか、

お休みは関係なく人気の展覧会なのか、結構混んでいた。

ウォーホルとかポップアートはそれほど好きというわけでもなかったんだけどね。

でも、インスタレーション『銀の雲』は見たかった。

ウォーホルといえば、原色系のシルクスクリーン作品くらいしか知らなかったけど

『永遠の15分』展では、もちろん有名なマリリンや毛沢東、キャンベルスープ缶のシルクスクリーン作品から、『銀の雲』のようなインスタレーション、映像作品もあって、盛りだくさんという感じ。

印象的には写真がたくさんあって、写真展のようでもあった。

とにかくいろんなものをたくさん見させてもらったという感じで、

結果、”その色彩感覚に圧倒されたが、う~ん…よく分からない”。

きっとそんな感想でいいんじゃないかな、と思った。奥の深い人なのだ、きっと。

(映像作品でエンパイヤステイトビルを定点でとにかくずーっと撮影したものなんて

シュールとしかいいようがない。)

で、せっかく来たんだから…と展望フロアにも寄ってみた。

東京タワーがすぐそこに見えた。

Dsc_0147

とても綺麗だった。

お台場の某TV局の社屋も虹色にライトアップされてたのが見えた。

昨日はとにかく強風で、外の「スカイデッキ」には出られなかったけれども。

☆おまけ☆

Dsc_0148

イギリス出張のお土産、もらっちゃった♪

イギリスは感じられないけど、可愛いボックスに入ったチョコレート。

チョコレート好きなので嬉しー(>▽<)

…しかし、家族も好きなので、冷蔵庫に入れた置いたらいつの間にかに食べられてしまいそうで心配だ。

また、爪が…

あー、爪が割れたよー。

左手人差し指の爪が。

正確には割れたというか、横にひびが入ったというか。

あんまり爪が割れたりすることはないのだが

何故かこの左手の人差し指だけはひびが入ったり、欠けたりする。

よく使うからかもしれないけど、

よく使うだけに、ひびが入ると、そこに髪の毛とかストッキングとかひっかかったりして

ますますひびが入ってゆく悪循環。

マニュキア塗ってみてもダメで、

今日は仕方なく、絆創膏をして一日過ごす。

指先に絆創膏って結構違和感があるんだよな。

どこかにひっかっかてヘンに欠けるくらいなら、なんとか爪を切るか…。

ひびにそってまっすぐ切ったら、深爪どころの騒ぎではないので

形はいびつになってしまうが、なんとかうまく切るしかないかも。

はあ~。

プレゼント

友人Nさんが作ってくれた”アクリルたわし”。

以前、もらったことがあって、コップとか洗うときとか洗剤要らずで

綺麗になるので気にいっていて、

「作り方を教えてー」と言ったら、もう一度作ってくれた。

さらにレシピもコピーして送ってくれた♪

ありがと~Nさん。

Tawashi

グリーンの毛糸で、リボンまでつけてくれて、まるでクリスマスリースのよう(^-^)。

(使うときはリボンは外すんだよね?)

かぎ針編みで作れて、Nさん曰くそんなに難しくないよ、とのことだったが…。

かぎ針編み、やったことない私には基本から勉強が必要だと思った。

何しろ最初から分からない…。

でも挑戦してみたいな。

まずは”目”の作り方から教わらないと、だけど(^^;)

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

>スティッチ☆さま

こんばんは~。

スティッチ☆さんも花粉症ですかー。

せっかく心浮き立つような季節のはずなのに、

ちょっぴり(いや結構)憂鬱で嫌になりますよね。

頭痛になったり、頭が重くなったり、喉や鼻が痛くなったり。

ストレスが悪化させたりもするらしいので、

なるべくストレスにならないような生活を過ごしたいものですね~。

(まず花粉症がかなりのストレスなんだけど…(--;)

コメントありがとうございました(*^ω^*)ノ

『竹取物語 全訳注』

上坂 信男 著

講談社学術文庫

 古典「竹取物語」の原文&現代訳&注釈付の文庫。

裏表紙によると「~『竹取物語』の現存古写本の一つ、吉田博士蔵本に初めて全訳注を施し」たものとのこと。

 ジブリ作品の「かぐや姫の物語」の宣伝がばんばん流れてて、

ふとオリジナルが気になって、そういえば高校生の頃、古文の勉強に、と思って本買ったっけ…

と思いだし、本棚から探し出し、読み直してみた。

原文がきりのいい段落で書かれた後、現代訳があって、その後注釈があったりなかったりという体裁。

原文はなかなか読み難い。物語は有名だからストーリーは分かるけれども。

たぶん、原文を忠実に訳したのだろうと思われる現代訳も、

普通に読んでいるとなんとなく表現がおかしい感じもする。

意訳されていない、そのままっていう感じ。

注釈には、この部分は研究者によって見解が違う、とか、ここはおそらく写本が間違っているとみなして、こう訳した、とか

翁は俗人であるとか、かくや姫(かぐや姫)は超俗した存在であるがゆえ…~

等々古典解説があって、改めて読んでみて面白いなってちょっと思った。

古文の授業みたい。

んで、知りたかったのは、かぐや姫がなぜ地上に墜とされたのか、ってことだったのだけど

その理由ははっきりと描かれていなかった…。そうだっけ?

それと、意外に感じたのは、かぐや姫は帝と結構いい感じだったということ。

解説によると、それはお互いが俗を超えた存在であるということで、

最初は俗っぽくかぐや姫を手に入れようとした帝だったけど、

かぐや姫の超俗した存在だということを認めたことで得られた関係らしい。

むかし一度は読んでるはずなのに、すっかり忘れていた。

改めて読んでみると、気づくこともあるものだ。

とうとう諸症状が。

いよいよ花粉飛散の本番のようで。

花粉予報は「とても多い」で真っ赤!

今週がピークとも言っていた。

今年はとにかく目がかゆくて、鼻の方には来ていなかったから

このまま軽いと良いなあ…なんて思っていたのだけど

やはりそんな甘くはなかった。

とうとうくしゃみ鼻水鼻づまりの症状が出てきた。

しかし、花粉症のくしゃみというのは何故あんなに大きい(ような気がする)のだろう?

ちょっと外では恥ずかしいくらいのくしゃみだ。

ああ、かみすぎて鼻が痛い…

鼻炎薬の副作用(だと思う)で喉が痛い…

当たることがあるんだねえ

宝くじ、と言っても、いわゆるジャンボとかグリーンとかのアレではない。

ニフティの接続会員限定のアレ。

トップページの右側に出てくるやつ。

1日2回、スマホ、PCそれぞれで計4回できるようになったアレ。

当てよう!と思って挑戦しているわけでもないけど

やってて当たったらラッキーぐらいの軽い気持ちで

出来る時は挑戦していた。

ま、全然当たらなかったんだけど。

で、さっきログインしたついでに、まるでルーティンワークのように

無意識にボタンを押したら

見たことのない金の延べ棒イラストが出た。

おや?と思ったら当選だったー♪

使用権100円だけど。

ちょっとだけハッピーな気分になった。

(いやいや、たかが100円されど100円。ありがたやありがたや(笑))

髪を切った

髪が伸びてきたので美容室へ行った。

誕生月特典のDMが届いていたというのもあったけど

最近、ちょっと伸び放題になってきたなあと感じたので。

誕生月特典はなんと3,000円OFF!

これは素敵、ということで、その分でトリートメントもしてもらうことにした。

(トリートメントも1,000円OFF!)

…そうしたら、結局いつものカット料よりちょっとかかってしまったが。

トリートメントって意外に高価なコースばかりで、値段見てやめますとも言えないし…。

ま、いっか。たまには労わってあげないと。

つるん、としたストレートのショートボブになりたいのだけど

たぶん、そんな長さで切ってもらってるのに

ふわっとしたショートヘアーになってしまう。

輪郭が丸いので、本当に真ん丸…。

コレ、結構コンプレックスかも。

綺麗なうりざね顔だったらなー…( ´・ω・`)

犯人は…コートの袖

お金を振り込むのに銀行のATMへ行った。

カードを入れて、

お札を入れるトコロが開いたのでお札を入れた。

すると

”紙幣を取り出してください”

”カードを抜いてください”

”ありがとうございました”

え?え?なんだか知らないが受け取ってくれない…。

エラーが出る訳でもない。

もう一度タッチパネルで選択し、カードを入れる。

お札投入口が開いたのでお札を入れる。

が、しかし、また戻された。

えぇー!?なんでー!?

このまま機械の前にいると、警備員さんに不振がられるのでは…などとちょっぴり焦りながら、でも幸いATMは空いていたので、落ち着いて考える。

そーいえば、お札を投入した時に、余計な操作音が鳴ったような…

もう一度、注意しながら繰り返す。

カードを入れて、お札投入口が開いたらお金を入れる…

あ、分かった。

お札を入れようとすると、ちょうどコートの袖の真下がタッチパネルの”やり直す”表示なのだ!

触れたつもりはなかったけれど、冬物コートの袖の重さで

勝手に”やり直す”が反応してしまっていたのだ。

注意深く、画面にコートが触れないようにお札を投入したら

ATM、今度はちゃんと受け取ってくれました。

はー、良かった良かった。

二回戻された時には、帰って出直そうかと思った…。

確かにすぐ息切れしてた

実は”貧血”である。鉄欠乏性という一般的な。

ずいぶん前々から健康診断のだびに要精検で、

何度か病院にも行ってみたが、なにしろ自覚症状がほとんどないので

ほぼ放置していたら

昨年の健康診断で、輸血が必要な数値、男性なら失神してる値だとまで言われ

さすがに輸血は嫌だなあと思って、紹介状もらって病院へ行くことにした。

そしたら、とりあえずしばらく薬を飲み続けてください、ということで済んだ。

で約1か月分処方してもらって、無くなったらまた病院へ行く感じ。

そろそろこの前処方してもらってから1か月なのだが

おや、薬はまだあるぞ。

飲み忘れが結構あるんだよね~…。

あ、もしかしてすっごい眠いのは貧血のせい?

いや、でも、薬飲むようになっても眠いなあ。

夢また夢

去年、一度セミナーに参加させてもらったアート系スクールから

ツアーの案内が届いた。

今回のツアーは”フランス美術館巡りツアー”らしい。

”参加しやすく期間も短めに設定しました”と書いてあったけど、

フランスですから、やはり4~5日間はあるわけで。

美術史専攻したものとしては、やっぱり行ってみたいフランス。

しかも美術館巡り(講師付き)。

だがしかし。

金銭面の問題もまああるけれど、それが仮にクリアになったとしても、だ。

約1週間もお休みを取ることがまず無理。

どんなに早めに申請したところで無理。

手術で入院などと偽らない限り無理。

このスクール結構な頻度で海外アートツアーを企画実行しているみたいだけど

参加者いるってことだよね…。

やっぱりお金と時間に恵まれた方々が集うようなサークルなのかなあ。

ちなみに普段やっているセミナーは1回3,000円くらい。

たまたま興味があって1度だけ行ったけど

場所が行きづらいので以後行けてないな。

ときどきズキズキ

頭痛が。

なんだか、憤りを感じつつ言葉にならず

言いたくても言い出せないような(何しろ言葉になってないのだから…)

そんな憤懣がたまってたまって

首から頭にかけて凝り固まっているようだ。

昨日も、ブログ書きながら墜ちそうになった。

ストレスで不眠症とはよく聞くが、私の場合は過眠症ではないかと思う。

とにかく眠い。

(単なる寝不足という噂もあるが)

なら早く寝なさい、と言われそうだ。

寝る前にPC等のブルーライトは良くないと聞くけれど

眠れない、ということのない私は寝る直前にPCを使おうが何しようが

布団に入ったらおそらく5~10分で墜ちる。

果たしてそれが良い眠りかどうかは分からないけど。

熟睡できてないからいつも眠いのかなあ。

せめて楽しい夢を見れたらいいのに。

なんでもかんでも”やばい”って…

とあるファストフード店でお昼ご飯を食べていたら

隣の席に女の子二人が座っておしゃべりしていた。

聞こえてくる話しぶりからすると、どうやら今春に卒業する中3コンビの模様。

春から高校生かー、今一番楽しい時期かもなあ~…。

なんて思いながらぼんやり聞こえてくるおしゃべりを聞いていると

「○○先輩の家族やばくない?」

「超やばいんだけどー」

という会話が。

先輩の家族が”やばい”!?”やばい”家族ってどんな一家なんだ!?

ちょっとコワイ一家を想像してしまったが、その後の会話より

○○先輩は、とても美人な先輩で、その姉妹やご両親も美しいので、

先輩の家族はすごいということらしい。

つまり『○○先輩の家族は綺麗すぎてやばい』ということらしい(?)。

「やばい」というのは良くないだけでなく良すぎる時にも使うのが最近の風潮らしい。

気が付かないうちに、自分でも使ってしまいそうで嫌だなと思う。

できれば美しい日本語を話していたいなあ。わざとらしくなく、自然とね。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

>銀瀧さま

お久しぶりです、こんばんは~。

パステルで色遊び、形遊びです(笑)。

繰り返しのパターンを揃えたりずれたりさせるのが面白いです。

綺麗な作品を作りたいなあと思ってます。

でもそろそろアイデアが枯渇…?

コメントありがとうございました!

>いねむりさま

こんばんは~!

おさる、お褒め頂きありがとうございます(*^-^*)

バナナ、たまに食べたくなりますよね。

私は、ヨーグルトと一緒に食べるのが好きです♪

コメントありがとうございました~!

パステル画~おさる

Monkey_682x1024

青系が多かったので、暖色系も使ってみようということで。

…なんだか妙なお猿さんである。

上下にお猿を並べたは良かったが、真ん中が白い…

お猿と言ったらバナナかな?…ということでバナナを散らしてみた。

まるでお猿さんがバナナを放り投げているかのようだ。

されに、今度は上下際の白が気になり、なみなみに色つけてみた。

もっと違う配色にした方が面白かっただろうか…

目がかゆいです

目がかゆい。

そろそろ花粉も本格的なシーズン。

たぶん、花粉症で目がかゆいのだと思う。

今年は、鼻より目のが先に来たのだろうか。

まだくしゃみ鼻水鼻づまり症状は出ていない、と思う。

それはそれでヒヤヒヤしているが。

目がかゆい、って触ってしまうと余計にかゆい。

わかっちゃいるけど、ついついこすってしまう。

で、コンタクトレンズをつけていても使えるというかゆみを抑える目薬を買った。

これがなかなか、スキッとして気持ちがよい。

かゆみもおさまる(また、かゆくなるけど…)。

ついつい、目薬を差しまくってしまうが、

あまり目薬差しすぎるのもよくないと以前聞いたっけ。

なんて書いてるうちに、また無意識に目頭を触ってしまって、

かゆみ復活ー(>_<)

さすがに泣けてきた

プライベートはぼんやりしてる。

職場では、目の前のことでせいいっぱい。

先のことを考えると胃が痛くなりそうなので

(ついにIさんからも”辞めたい”報告があった…)

他のことを考え、現実逃避。

ところで。

先日見た夢は印象的だったな。

前後の脈絡とかは一切覚えていないのだけど、

突然、目の前の地面が避けるというか割れるというか、そんな状態になった。

夢の中の私はそんな状況に不思議と冷静で

『ああ、地球が割れた…』と思っていた。

それほど怖い、という印象がなかったのが、また不思議な夢だった。

あまりに印象的だったので、軽く夢診断のサイトで検索してみたら

地面が避ける夢というのは、悪い夢ではないとのこと。

意外に吉兆。

苦労の後に良いことがある、と。

ああ、本当にそうならどれだけ救われるか…。

誰だったのだろう…

午後、まじめにコツコツパソコンを入力していると、

フロアの入り口から見知らぬ女性が入ってくるのが見えた。

どこかの部署の関係者だろう、とよくあることだし、全然気にも留めずPC画面に集中していた。

すると「サトウさ~ん」という声が。

ん?この近辺にサトウさんという人の席はあったっけ?

なんて頭の隅で考えながらも、やっぱり画面に集中。

すると見知らぬ女性再び「サトウさーん」。今度は間近で声がする。

ふと、顔を上げると

なんとその女性私に向かって手を振り笑顔で呼びかけているではないか!

一瞬、あれ私「サトウ」だっけ?などと考えてしまった。

もちろん、私は「サトウさん」ではない。

きょとんとした私の間抜け面(半分マスク)を見て、女性もはたと気が付いた模様。

方向を変えるとフロアの奥に去って行った…。

何も言わずに。おいおい。

その一部始終を見ていた、私が誰か知っている周りの人も一瞬きょとん、のあと苦笑い。

結局、「サトウさん」って誰だったのだろう…?

Neさんの反乱

おっと、またまた辞めるとか言い出す人が。

これはもう末期状態ですな。

3月末で辞めるヒトが1人。

5月くらいで辞めたそうな人が1人。

で、今すぐにでも辞めたいと言ってるらしいヒトが1人。

はっきりいって、今でもギリギリなのに

これ以上減ったら、シフトが回りませんねえ。

特に日曜日とか出てくれていた人が辞めるって言ってるからねえ。

T氏曰く「居なかったら私出るから」

マジそれだけは勘弁。

あなたと私の二人きりでやるくらいなら、ひとりでやらせて下さい。

早出残業してでもひとりの方が効率が良いので…。

っていうか、無理があるだろ?

もういっそのこと、日曜日完全休みにしたらいいのに。

聞いた話では私が入る前はそうだった時もあったらしいし。

それにしたって月曜日が大変なわけで、今のままじゃ無理か。

なんか月曜お休みしたい人多いので。

もう、厳しすぎる現実を直視できないので

専ら私は夢の中。

仕事しながら頭の中は違うことを考えているのである。

『ライトジーンの遺産』

神林 長平 著

ハヤカワ文庫

『戦闘妖精 雪風』を書いた著者の他の作品が読んでみたくて図書館で探し

何冊かあったのだけど、その中からとりあえず1冊。

”臓器崩壊現象”という生きながら臓器や体の部分が崩壊していくという現象が頻発している近未来。

人間は人造臓器の移植という手段によって生き残ることが可能になった。

その人造臓器研究の最先端企業・ライトジーンは、その研究を活かし、

やがて臓器だけではなく、完全な人造人間を作り出すことに成功。

同時にその人造人間には”サイファ”という超能力が備わっているということに着目し、

巨大企業はサイファを使って世界征服を企てるが、やがてその極秘の研究は犯罪とされ、

ライトジーンは解体。都市の名前にその名を遺すだけとなった。

その遺産とも呼べる、ライトジーンの研究によって産み出された人造人間、

強力なサイファを持つ菊月虹(キクヅキ コウ)がこの物語の主人公である。

”サイファ”という超能力を面倒くさいモノだと感じるコウは、基本的に自由とウィスキーを愛する”自由人”である。

だが、”サイファ”であることを知る警察官・シン タイイという食えない男に、人造臓器メーカーやその臓器が関わるトラブルの処理の仕事を依頼されたりする。

コウは、シン タイイの部下である若き警察官タイス・ヴィーとともにそんなトラブルを解決していく。

物語は基本、コウの1人称で語られる。

”ハードボイルドSF”…ってそんなジャンルがあるのか知らないけど、

まあそんな感じ。

設定とか世界観とか「雪風」読んだ時も思ったけど、空間、時間、そういう概念的なものが結構複雑に感じた。

神林作品ならではなのか、SF作品とはこういうものなのか、あまりSFモノを読んだことがないので分からないけど。

コウの一人語りが結構多くて、そんなトコロがハードボイルドっぽいといえばそうかも。

たまに出てくる台詞「ムフン」はここでも健在。

神林作品だーって思う台詞だ。

コウとタイスのコンビは、「雪風」のブッカーと桂城少尉ってイメージが私はした。

「雪風」読んだのだいぶ前だから、ちょっと違うかもしれないけど…。

パステル~竜

続・パステル画。

Dragon_682x1024

作品名は「竜」とはいえ「海の竜」。

タツノオトシゴたちをデザインしてみた。

本当は、周りに他にもいろんな貝を撒き散らそうと思っていたけど

意外にそれぞれが大きくて結局ヒトデ(星じゃないよー)だけ撒き散らした。

例によって、画像修正して実物より濃くした。

出来上がって思ったけれど、

これって上下の分かりずらい作品だな…(^^;

(どっちが上でも下でもいいんだけどさ)

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

>スティッチ☆さま

おおっ!スティッチ☆さまも3月、誕生月でしたか!

おめでとうございます~(*゚▽゚*)

年の数を考えるとナンですが(^^;

いくつになっても「おめでとう~」と言ってもらえると嬉しいものです。

3月の誕生石はアクアマリン、ですよね(他にもあるかも)。

綺麗なブルーで、私も好きな宝石です♪

気分だけでも↑上向きになるのは良いことですよー。

きっとソレにつられて色んな運も↑↑↑ですよ~♪(*^ー゜)v

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