『大聖堂 (上)』
ケン フォレスト 著
矢野 浩三郎 訳
ソフトバンク文庫
舞台は12世紀のイギリス。
建築職人のトムは、いつか自分の手で大聖堂を立てたいという夢のため
家族を連れての放浪の旅を続けていた。
しかし、王が亡くなり国内は混迷の時代を迎え、トムもまた大聖堂どころか
仕事にありつけないまま、とうとう日々の食事にも困ってしまう事態に陥る。
妻を亡くし、途方に暮れていたトムは、キングスブリッジの若き修道院長フィリップと出会う…。
大聖堂を立てる職人の話かと思ったのだけど、イギリス大河小説という感じ。
国そして修道院においてもある、覇権争いや権力争いが描かれ、結構重い歴史小説かも。
生々しい描写や血なまぐさい描写もあって、この先読むのどうしようかな、と思っている。
上、中、下の三部作。
先が気にならないこともないのだけれど…。
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
>スティッチ☆さま
おお、やはり北海道からでしたか。
さすがに北の大地は広いので、移動時間が長いのですね~。
連休も後半ですが、ゆっくり満喫してきてくださいね☆
ブログ更新、楽しみにしております♪
コメントありがとうございましたっ(*^-^*)ノ彡
舞台は12世紀のイギリス。
建築職人のトムは、いつか自分の手で大聖堂を立てたいという夢のため
家族を連れての放浪の旅を続けていた。
しかし、王が亡くなり国内は混迷の時代を迎え、トムもまた大聖堂どころか
仕事にありつけないまま、とうとう日々の食事にも困ってしまう事態に陥る。
妻を亡くし、途方に暮れていたトムは、キングスブリッジの若き修道院長フィリップと出会う…。
大聖堂を立てる職人の話かと思ったのだけど、イギリス大河小説という感じ。
国そして修道院においてもある、覇権争いや権力争いが描かれ、結構重い歴史小説かも。
生々しい描写や血なまぐさい描写もあって、この先読むのどうしようかな、と思っている。
上、中、下の三部作。
先が気にならないこともないのだけれど…。
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
>スティッチ☆さま
おお、やはり北海道からでしたか。
さすがに北の大地は広いので、移動時間が長いのですね~。
連休も後半ですが、ゆっくり満喫してきてくださいね☆
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コメント
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inuikaさん、こんにちは^^
連休後半はお休みとのこと。
ゆっくりされていますか??
いつも長編の作品を読まれているのですねー。
歴史が絡むものはスケールが壮大な感じがします。
というか、書く人もすごいなぁって。
わたしもジャンルは違いますがいろいろ買ったり借りてきたり。
ごろごろ寝転がって読むのが至福の時です。
そうそう、じつは、狭山不動尊
その近くのレストランで、ウエイトレスしてたことありましたよ。
かなり昔のことですが・笑
そこの坂を登って通勤するんです!!
なつかしい~
西武球場も、なんどか夫とデートしたことがあります
松井稼頭央がいたころかな・・たぶん。
上京して最初に住んだところが所沢だったもので・・。
洗濯機もテレビもないところに住んでいました。
若かったなー。
と、いろいろ思い出してしまいました
投稿: miyamogu | 2014年5月 5日 (月) 13時03分