どんぴしゃでバッドなタイミング
ついこの間まで、”異常気象”という単語をよく聞いたような気がしたけれど、
もう最近じゃ、異常な気象がしょっちゅう起きるから、”異常”とも言わなくなったのかな。
あまりこの単語を聞かなくなった気がするのは気のせいかな。
この頃の天気は極端すぎて、とても怖いのである。
これまで起きたことがない場所だから、大丈夫とはもう言えないのかもしれない。
自然災害は、起こってしまったらどうしようもないだけに、
犠牲になった方も、その遺族の方も気の毒で…。
日本全国どこでも災害は起こる可能性があると、昨日ニュースで専門家の人が言っていた。
他人事ではないのである。
今日も、午後~夕方にかけてこっちの方も天気が不安定だという予報だったから
ゲリラ豪雨が降ったりしたら嫌だな、と一応傘を持って出た。
(とんでもないゲリラ豪雨だったら傘なんてあってもなくてもびしょ濡れだけどさ。)
とりあえず、お昼休みに少し降っていたけれど、帰りに雨に遭うことはなかった。
が、しかし。
乗り込んであと1分で出るはずの電車が
人身事故のため、運転見合わせとなり、結局動いたのが55分後…。
しかも行先変更があり、途中で乗り換えなきゃならなくなった。
幸いなことに座れてたので文句は言えない、けど、つ、疲れた…。
逆に座れていなければ、振り替え輸送使っても少し早く帰り着いていたかもなあ。
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土砂災害の連日のニュースをみては心を痛めています
災害報道の特徴で、行方不明者が日に日に増えていくのが辛いです
でも慣れって怖いですね
私も小さな地震の揺れなど慣れてしまった感があります。
もっと危機感をもたなければいけないと思いました
投稿: コリー | 2014年8月24日 (日) 18時43分
コリーさま、こんばんはです。
ほんと、日々亡くなられた方の数が増えているのを聞くとやるせない気持ちになりますね…。
東日本大震災の時などもそうでしたが、ニュースを見ていると、子どもを助けようとして亡くなったり、まだ結婚されたばかりの方々だったり、まだ幼い兄弟だったり…。
こういう生きる価値のある人たちが亡くなっているのに、なんで自分みたいなのがのうのうと生きてるんだろう…?等とつい考えてしまいます。
…ってこういう考えも良くないですよね。
生かされてる人間は出来ることをしないと、と前向きにならなければ!
コメント、ありがとうございました
投稿: イヌイカ | 2014年8月24日 (日) 22時55分