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雪の日の次の日の朝

昨日は雪が降ったけど

今朝起きたら、すっかりお天気は回復。

ただ気温は低い。

案の定、日の当たりにくい道は凍っていて見るからに歩きにくそう…。

そんなわけで、いつもより気を遣いながら駅まで向かったのだけれど。

その道中、雪が降ると気を付けないといけないポイントがあり

やっぱり今朝も凍っていた。

去年、帰宅時に気を付けていたのにも関わらず”すってんころりん”となった場所。

そうは言っても、みんな平気そうに歩いていくし、

大丈夫そう…と思ったとたん、つるりっ!

ひゃあ~、びっくりしたー。とりあえず、転ばずにはすんだ。

雪の後のあの道は鬼門だ…。

予報通り…

夜中の3時過ぎ頃目が覚めたので、

ついでに(?)窓の外を見てみたけど、まだ雪は降っていないようだった。

それが。

それから数時間後、外を見たら真っ白け。

空からは絶え間なく降る雪…。

ありゃあ、天気予報で行っていた通り、関東平野部でもとうとう本格的な雪が降ったな。

寒いわけだ…。

雪は降ってる時よりも、その後の方が大変なことが多い。

明日の朝、道が凍ってないといいけど。

普段からあまり日が当たらないような道は、朝や夜、歩くのがとてもコワイのだ。

普段気を遣わないような筋肉に力を入れて歩くから、

筋肉痛になったりするし、駅までの所要時間がいつもよりかかってしまう…。

たまに見る真っ白な銀世界はキレイなんですけど。

Snowing

『ローン・レンジャー』

今さらながらお正月に見たDVDの感想などを…その②です(^^;)。

原題:THE LONE RANGER

監督:Gore Verbinski

主演:Johnny Depp

 法と正義を信じる若き検事・ジョンは、列車で護送中だった大悪人・キャベンディッシュの脱走現場に遭遇。

ジョンは、そこに居合わせたトントというキャベンディッシュに復讐を誓う先住民族と協力して、

キャベンディッシュの脱走を阻止しようとするものの、すんでのところで逃げられてしまう。

ジョンは、兄・ダンの率いるレンジャー隊とともに、キャベンディッシュを追うものの、

逆にキャベンディッシュの罠にはまってしまう。

トントに助けられたジョンは、トントとともに再びキャベンディッシュを追ううちに、

キャベンディッシュの背後にいる本当の黒幕の存在に気づき…。

 「パイレーツオブカリビアン」の監督だから、同じような娯楽大作なんだろうと思っていたのだけど、前半はかなりグロいシーンも。

大悪人・キャベンディッシュを印象付ける為、なんだろうけれど、ちょっと引いてしまうほど。

常識というか法というか、そういうのに縛られていたジョンが開き直って活躍するまでがちょっと長かったかな。

なかなかハードボイルドで勇敢な兄、そんな兄を慕いつつ美しい兄嫁に密かに憧れを抱くジョン、とか、

西部劇らしい馬や汽車でのアクションシーン、とか、

本当の悪人はお前だったか、とかそういうストーリはありがちっちゃあありがちだけど、

そこにトントという訳の分からない男(笑)が絡む辺りがこの映画の面白さかな、と。

それだけにトントが何故ひとりでキャベンディッシュに立ち向かっているのかという理由が中盤以降辺りまで分からなかったのが残念。

ハッピーエンドと思われたエンディングで、ジョンは”まだ終わっていない”と町を去るのは、まだキャベンディッシュが生きているってこと?

…が、しかし。このストーリー実は、年老いたトントが少年に語っている物語なわけで、

本当に昔の思い出を語っているのか、はたまた、トントの創作物語というオチ、

ということもあるかも…?

とりあえず、終盤の止まらない汽車上でのアクションシーンはさすがに凄いな、と思った。

寒波到来

お天気こそ、良かったけれど

今日はとっっっても寒い1日だったー。

帰りなんて風がめちゃくちゃ冷たくって、耳が痛くて痛くて、ついには頭も痛くなってしまった…。

それでも、どうしても買うものがあったので遠回りしてスーパーに寄ったのだけど

ふと見ると、併設の生花屋さんが閉店になっていた。いつの間に…。

私はよく利用していた訳ではなかったけれど、

なんだか、今まで当たり前のようにあったお店がなくなってしまう、というのは哀しいような虚しいような切ない気分になるなぁ。

寝つきが良すぎて…

夢を見たけど、よく覚えていない。

よく知らない日本人ではない女の人2人と

小さな部屋にいる夢。

その2人は、外の様子をうかがっている感じだったけど

私はそんな見知らぬ人とそんな狭い部屋に何故いるのか分かってない感じ。

ただ不快で不安な印象だった。

そんなハードボイルドちっくな本を読んでいたせいかな。

登場人物はほとんど男だけど…。

そう、確かに寝る前に枕元で読んでいた、気がする。

ただ1ページも読めずに堕ちたけど…。

『マリーゴールドホテルで会いましょう』

今頃なんですが、お正月に借りて見たDVDの感想その①。

原題:THE Best Exotic Marigold Hotel

監督:John Madden

主演:Judi Dench

ある人は希望や期待を抱いて、またある人は不本意ながら、

老後をインドのジャイプールで過ごすことになった英国人男女7人の物語。

ストーリーは主に、亡くなった夫の負債のため家を売り、同居しようという息子の提案を断って、ひとりジャイプールへやってきた未亡人・イブリンの語りで進んでゆく。

夫に先立たれ新天地で新たな人生を送ろうとする未亡人、幼馴染の大切な友人を探す元検事、リタイア後を少しでも優雅に過ごそうとパンフレットにつられてやってきた夫婦、新しい出会いを求める男、またリッチな独身男性を求める女、そして、転んだ足の手術のためにいやいやジャイプールを訪れた人種に偏見を持つ元家政婦…

7人それぞれの生き方や思いを主軸にして、

やがては豪華なホテルを再建して、母親や兄たちを見返してやろうと頑張っている若きホテル支配人・ソニーとその恋人スナイナの物語を絡めて描かれる。

人はいくつになっても、どんな人生を送ってこようと、

いつまでも悩みは尽きないものだと、彼らを見ながら考えさせられた。

老後の不安みたいな重くなりがちなところに、

不器用ながらも夢を追い続ける、一見能天気そうな、でもどこか憎めないお坊ちゃん・ソニーがいい味を出してくれていた。

どちらかというと淡々と進んでいったが、

インドで過ごした青年時代の心の傷を持ち続けている元検事・グレイグが、

そのわだかまりを解いたシーンには感動してしまった。

それにしても、シニア層の問題は、英国も日本も変わらないんだな、ってちょっと思った。

R指定という意味ではない”大人”向けの映画、だろうな。

”期間限定”の文字に弱い

先日、訪れたショッピングモール。

エスカレータで一階まで降りると、なんだかとってもいい香り。

甘~いバターと砂糖と小麦粉のにおい。

何だ何だ!?と思ったら

前に来たときにはなかったお店がエスカレーター脇に入っていた。

前は確かチーズケーキ系のスイーツのお店だった気がするけど

いつの間にやら店舗が入れ替わったらしい。

ショッピングモールのお店って意外に入れ替わり早かったりするのだ。

で、この美味しそうな香りの元は…?とのぞいてみると

『ビアードパパ』というシュークリームのお店だった。

ん?聞いたことあるような…。

それにしても、その香りは罪作りである。

誘惑には勝てず、思わず買ってしまった。

期間限定であと8日で終わってしまうというイチゴのシュークリーム。

”出来立て”を売りにしているだけあって、注文があってからクリームを入れてくれるらしい。

それでちょっと時間がかかったのね。

家に帰っておやつに食べたら、あの香りで想像したほど甘くない!

イチゴクリームは、イチゴの果肉が入っていて、甘さ控えめだった。

普通のカスタードクリームのもちょびっと食べてみたんだけど、そちらもそれほど甘くなくてさっぱりしていた。

どちらかと言えば、シューにあたる部分(皮)が、甘くしてある感じがした。

このシューの焼ける匂いにやられたんだな…。

食べ物の匂いの引力には要注意(笑)。

何処に消えるのやら

ピアスのキャッチの部分である。

ひっかけるタイプのものじゃない場合、ピアスには留める為のキャッチ部分があるけど

それだけをよく失くしてしまう。

よく使うものほど、失くす確率も高いが

よく使うってことは気に入っているということで、失くしてしまうととてもイタイ。

別のピアスのキャッチを使おうとしても、これがなかなか合わなかったりする。

規格とかないのか。

なわけで、先日もアクアマリンの小さなピアスのキャッチを落としてしまった。

部屋で落としたから、すぐに見つかると思ったのに、

どこへ消えたかまったくどこにも無い。

気に入っていたのに…。

とりあえず、普段使い用の安くてカワイイの1つ買うか…と思って

アクセサリーショップに行ってみたのだが、たくさんありすぎて、

迷ってしまい、買わなかった。

まあ、使えるのが全くないわけではないので、急がなくてもいっか…と。

今度買うとしたら、やっぱりキャッチのないひっかけるタイプのものがいいのかなあ。

慣れてきたのかな

昨日は、今年初めての英会話教室に行ってきた。

勝手に、いつも難しいプリントを出してくる先生だと思い込んでいたら

昨年ラストに受けた先生だった。ちょっとホッとした(^^;)。

(っていうか、いい加減名前覚えなさいって話なんだけど…。これでおそらく3人は一致しました。やっとかい。)

んで、いつも冒頭は最近何かあった?と聞かれる。

たていて、あまり喋るようなことないから(語学力もまだナイ…)、

特にいつもと変わらなかったとしか言えないのだけど、

今回は年末年始はさんでるし、間結構空いてたので、

いろいろお伝えできることがあったので、お節料理食べた、とか初詣行ったとか、

お休みはいつからいつまでだった、とかお話してみた。

そしたら、最近のニュースの話にもなった。

どう思う?と聞かれて、一応自分の考えに一番近そうで、自分で話せそうな言葉を選んで喋った。そんな難しい答えではないけど…。

先生は「Exactly!」と。伝わったみたいだ。

私も、時事問題を話し合えるようになったんだなあ、と勝手にちょっと感慨深くなった。

まあ、よくよく思い出してみれば、私は文章というよりほとんど単語の羅列だったけどさ。

カタコトってやつ?

英語を習得するコツその①は、外国の人や英語に苦手意識を持たない事、じゃないかな、と思った。

その点では、小学生のころ英会話教室に通わせてくれた親に感謝である。

そこで喋れるようになれたわけではなかったけど、

英語の授業に苦手意識を持たずに済んだから。

寒いっ!

ケースに入った瓶のジュースを運んでいたら、

すごく重くて、思わず前につんのめってケースを落としてしまって

瓶は割れるわ、ジュースはぶちまけるわ、さんざん…

…という夢を見た。

そんな今日は、今朝から電車は車両点検とかなんとかで遅れていて

雨は夕方からって言っていたのに

やっと駅を降りたら、すでにパラパラ降ってるし、

でも傘をさす暇も惜しいわっ!と、すたすた歩いていると

コートに落ちてきたのは雨粒というより白い雪粒…?

道理で寒いわけだ。

今日もなんだか仕事量は多めで、

でも今日は英会話予約しちゃったから、遅くならないようにと突貫集中工事で

ばばばばーっとやってしまった。

早めに終われたけれど、違う仕事がやってきた。

時間まで出来るところまででよい、ということだったけど

意外に結構できたので、保存しよ♪ってデータを保存し、ちょっと不安になってまた開いたら作ったデータがすべて消えた…

しまった、LANに繋いだまま開くとそうなってしまう仕様になってたんだった…orz

せっかくほとんど終わったのに…。

ちょっとやり直し始めたところで、タイム・アップ。

なにしろ、英会話に行かなきゃいけなかったもので。

なんだかくやしー(>_<)







『ベイマックス』

…そんなわけで、先日見た映画の感想などを。

原題:Big Hero 6

監督:Don Hall,Chris Williams

14歳で高校を卒業した天才少年ヒロは、その頭脳を持て余し、違法のロボットファイトばかりしている。

そんなヒロを見かねた兄・タダシは、自身の通う大学の研究室にヒロを連れてゆく。

そこで最先端科学の研究を見て、そして憧れのキャラハン教授に出会ったヒロは、この大学で学びたいと思うようになる。

入学許可を得るため、ヒロは画期的な素材を作りだし、研究発表を行った結果、キャラハン教授より入学を許可されることに。

喜んでいたヒロとタダシだったが、その時研究発表を行っていた会場が炎につつまれる。

キャラハン教授がまだ中にいると知ったタダシは、ヒロの静止を振り切り、救出に向かうが、爆発が起こり、タダシは命を落としてしまうのだった。

両親を3歳の時に亡くし、たった一人の兄をも失ってしまったヒロはすっかり気落ちしてしまうが、

そんな時、大学の研究室で兄が見せてくれた、ケアロボット・ベイマックスが現れる。

ヒロを守るように設定されたベイマックスは、ヒロを気持ちが収まるようにと動き出す。慌ててベイマックスを追いかけるヒロ。

そしてベイマックスとヒロが見つけたのは、あの火事ですべて燃えたと思っていた、ヒロの開発した大量の新素材だった。

もしかしたら、兄が死んだのは事故ではなかったのかもしれないと感じたヒロは、

ベイマックス、そして兄の親友4人と共にその頭脳を生かして真相を探ることに…。


日本とサンフランシスコを足したような不思議な都市が舞台。

いくら天才少年とは言ってもそこまで作れる?と思うようなところはあったけど、

まあそこはそれ、アニメだと思えば…。

前半のベイマックスの動きに思わず笑ってしまった場面が何度か。

ビニールだったのかー!とにかく癒し系!すごーく素敵なロボット。

後半は、いわゆるロボット戦隊モノになっていたのが意外だった。こういう話だったのか…。

なるほど。原題の「Big Hero 6」のがぴったりくるな、と思った。

絵はさすがにきれいだし、動きも滑らか、スピード感もあって、余計な難しい事考えなければ、単純に楽しめると思う。

Baymax
☆描きながら何かに似ている…とずっと感じていたが、分かった。『もののけ姫』の”こだま”だ!!体はちょっとロボット兵っぽい…?
ヨチヨチ歩く、改造前のベイマックスが良いです~(笑)

方角を変えてみた

ふと思い立って、方角を変えてみた。

何の方角かというと、

寝る時の頭の向き。

よく”北枕はよくない”とか聞くけど、そんなこともないらしい、という話も聞く。

部屋の向きからいって、真北とか真南に頭を向けるってことは不可能なのだけど。

今まではどちらかというと南の方に頭を向けて寝ていた。

特に理由はなく、部屋の大きさから選択肢は南の方へ向くか北の方へ向くかしかないので

ま、和室の仏壇の向きとか考えて、南の方を頭にしていた。

それを昨晩、思い立って逆にしてみた。

真北ではないけど、北のほうに頭をおいてみた。

簡単な気分転換である。

良い夢でも見られないだろうか…と期待したけど、

それは特になかったな~。

とりあえず、しばらくこちら向きで寝てみようかと思った次第。

健康診断結果が送られてきた

年末に受けた健康診断の結果が送られてきた。

相変わらず、貧血…。

ただし、少しは良くなっている。

一応、治療中ということになってるので、

昨年のように電話が来たりすることはなく、”このまま治療を続けてください”とあっただけ。

治療中と言っても、薬を飲んでいるだけで、なくなったら病院へ行ってもらうってだけなんだけど。

原因も分かってるけど、医師曰く、薬で改善しているのなら外科的治療は今のところ必要ないとのことで。

その他の項目に関しては、A判定だった!

ちょっと気になっていた項目も特に何もなかったみたいでホッとした。

とはいえ、とても基本的な簡単な健康診断みたいだけど。

本当は年末に別件の経過観察のために病院へ来てください、と言われていたのだけど

忙しさにかまけて行ってないんだな~。

行きたくないけど、行きたいような…。行った方が良いんだろうとは思うけどさ。

『ナイチンゲールの沈黙』上・下

ちょっと前に読んだものですが…。

海堂 尊 著

宝島社

 『チームバチスタの栄光』のあのコンビが帰ってきた!

…と言っても、私はTVドラマでしか知らないのたけど(しかも最後の方の何話かを見ただけ)。

白鳥・田口コンビのシリーズの第2作目になるらしい。

(がしかし、上巻に白鳥サンは出てこない!)

この後の作品は映像化されているのに、この2作目はなんで映像化されてないのかな?って思たけど

読み終わってなんとなくわかった。確かに映像化しづらいかも。

医療ノベルで「ナイチンゲール」とくれば、看護師さんのことかと思ったけど

どちらか言えば、このタイトルの意味は鳥のことだった。

いや、どちらの意味でもあるといった方がいいのかな。

 クリスマスの直前、小児科の看護師・小夜の担当する少年・瑞人の父親が殺されるという事件が発生。

瑞人は網膜芽腫という難病に侵されており、眼球摘出の手術を受ける必要があった。

瑞人の父親は、保護者としての責任を放棄しているような状態で、病院に来ることもなく、

手術の同意書にサインをするようにと小夜が説得をしていたのだが…。

殺人事件の捜査のため、病院に刑事と、なぜか厚生労働省の役人・白鳥がやってくる。

そして、ちょうど重篤な病気を持つ子供たちのケアを任されていた田口医師のところで聴取が行われることに…。

上巻では、ミステリーな感じがあまりしない。

病院を舞台にした小説、っていう感じ。

物語の軸は3つ。

・網膜芽腫という病気に侵された子供たちと医師・看護師の話

・肝硬変で救急搬送されてきた奇跡の歌声を持つ歌手とそのマネージャー、そしてまた類まれなる歌の才能を持つ看護師・小夜の話

・牧村瑞人とその父親、及び殺人事件の話。

で、下巻は解決編という感じ。3つの軸が絡まり入り乱れながら、収まっていくというか。

殺人事件に限ってしまえば、それほどな難事件とは言えないと思う。

それよりも、冴子や小夜の歌声の秘密の方がミステリアス。

医療系ミステリーと言いながら、特に私みたいな医学の素人には現実感に乏しく感じてしまうというか、超能力的というか、そんな印象の物語だった。

それにしても、小説の中の白鳥さんって、娘に甘い小太りの中年だったのか…。

TVのイメージがあったからちょっとショック。

Mizuto_2

見たいもの見て、食べたいもの食べた

今日はちょっと遠乗りする予定だったのだけど、

昨日の荒れた天候のこともあり

予定を変更して、近場で映画を見ることに。

ちょうどいい時間がなかったので、とりあえず1時間後のチケットを買っておいて

どこかで時間を潰すことにした。

で、以前からちょっと行ってみたかったIKEAへ!

だからって、インテリアや家具を買う予定があったわけではなく

目的は2Fのレストラン。

カレーとかパスタとかオーソドックスなメニューもあれば、

北欧らしい?メニューもあり。

トレーを用意して、ショーケースから自分の食べたいものをピックアップしていく、食堂形式というか、食べ放題ではないビュッフェというか…。

ドリンクは120円で飲み放題。なので時間潰しにはもってこいかな、と。

Ikealunch
499円のクリームパスタと、ドリンクバーで、今日のランチは619円也。安い!!

さすがに広くて綺麗で、入り口にはカワイイぬいぐるみがたくさんディスプレイされてたりして、居心地よくて、映画に危うく遅刻するところだった(^^;

慌てて映画館へ行ったら、すでに館内真っ暗。

入る前に座席の位置を確認したものの、全然席の番号が分からなくて

通路側に座っていた方に、「ここは何列ですか?」と聞きまくって、なんとかたどり着けた。ふー。まだ本編始まる前で良かった~。

教えてくださった親切な方々、ご迷惑おかけしました。ありがとうございましたー!

着席したと同時に、本編、の前の短編が始まった。本当にギリギリセーフ!

(この映画の感想はまた別の機会に…。)

映画を見た後、甘いものが食べたくなって、カフェに入って、ケーキを食べた。

昨年、クリスマスにケーキを食べそこなっていたので、食べたいな~ってずっと密かに思っていたので、嬉しかった~。

ケーキはいろいろあって迷ったけど、結局オーソドックスなイチゴのショートケーキにした。

写メ撮るつもりだったのに、席に運ばれてきたとたん、すっかりそんなことを忘れて食べてしまった…。はっと気が付いた時にはあと一口しかお皿にない状態で…。

また明日から仕事だと思うと大変憂鬱だけど、

とても気分転換になった今日の1日。

よくよく考えたら、さすがにパスタとケーキ…炭水化物、脂質等取りすぎな気がしたので、

帰りは一駅分歩いて帰りましたよ。

真冬に雨

今日は雨である。

天気予報で、今日の天気は雨模様と、知ってはいたが。

朝起きて、まだ降っていなかったから

「まだ雨も雪も降ってないな…」と思いながら、ずっと屋内にいたら

午後になって買い物行こうと玄関開けて驚いた。

結構すごい降雨…。

何しろ音が凄い。

さすがに夏場のゲリラ豪雨とまではいかないけれど、それはもうジャージャーという感じ。

確かにこれで気温がもっと低かったら雪になったことだろう。

実際、山間部は雪のようだし…。

首都圏は雪にものすごく弱いから、多少強くても雨でよかったというところなのだろう。

それにしても、雨は外に出る気をなくさせる。

なんだかもったいないように思えてしまう~。

まあ、今日で良かったけど。

Wintercard

冬をイメージしたメッセージカード2種。

分かりにくいけど、左側は雪の結晶をデザインしたら、色的にもアナ雪っぽくなってしまったような…。

全然、そんなつもりはなかったのだけど。なにしろ、まだ見れてないし…。 

ま~た…

ま~た、よかれと思ってしたことに意見されてしまった…。

ご意見ごもっともなんですけれど。

それは結果論なわけで…。

昨日は出来ると思ったんだもーん。

確かに、おっしゃる通り、また今日も同じ工程を繰り返すのは手間ですけど、

昨日やっておいたことで、同じ工程だとしても件数は少なくなるから

(今日の分を追加すればいいだけので)無駄とは言えない、と思ったのだけど、な。

あまりお気に召すやり方ではなかったようで。

ふ~。

やらなきゃ終わらないでしょ、とおっしゃっていながら

これ、どうするの?やるの?できるの?いつやるの?

…ってそこでそれを私に聞くんかーい!?

てっきり、そちら様の計算で動いていると思ってました。

たいした数ではなかったので”…明日まとめてじゃあダメですか?”と言ってみたら

なるべくやってしまいたい、とおっしゃる。

結局やるんじゃないか…。

なんて、ぐちぐちと。

はぁ、こういう状況からなんとかおさらばしたいものである。

巡り巡ってウン十年

ふと、お財布の中を見たら

側面にぎざぎざの模様?がついている10円玉がっ!

いわゆる”ギザ十”ってヤツ。

とても久しぶりに見つけた。

まだあるんだ(流通してるんだ)~と感心してしまった。

”ギザ十”は10円以上の価値があるということを聞いたような気がするので

ちょちょっとネットで見てみたら

ぎざぎざ10円のみんながみんな価値があるわけではなさそう…。

発行年によるみたいだ。

残念ながら、私の財布にいた”ギザ十”は希少価値のあるものではないらしい。

でも(私的には)珍しいからちょっと別にしておこう、と思ってしまうあたり小市民だな、我ながら。

(それで、買い物した時に10円足りなくて万札崩さなきゃならなかったりするんだよな…)

”ギザ十”って昭和20~30年代に発行された硬貨らしい。

ちなみに私の財布に入ってきたのは昭和28年のものだった。

60年以上、この十円はどこをどう巡ってここにたどり着いたのやら…。

久しぶりに夢の話を

書くことがないので、先日見た夢の話を。

印象的な夢だったので、断片的にではあるものの結構覚えている。

シーン1

何故か私の住む町の人はそこを逃げなくてはいけない状況になっているらしく私は駅で買った切符を持っている。

で、違うところに住んでいるはずの友人とその行先についてか何か話ていて、私は内心、自分の分の切符しか買っていないけれど、家族の分も買うべきだったかと思っているのだが

友人に、もう満席で切符はないと伝えられ、う~ん…と思っている夢。

シーン2

何故かある有名人と一緒に、その人が常に泳いでいるという自宅のプールを紹介してもらっている夢。

そのプールはそれほど大きくもなく、屋外なので砂とか入っちゃってるのだけど、

それよりなにより、そのプールの中には色々な爬虫類が泳いでいて、え、マジこの中泳いでるの?と思っている夢。

印象的だったのは白くて小さな細い蛇が悠々と泳いでいたこと。

その中を「全然問題ないよ~」と言いながらその有名人は泳いでいたが、

もちろん、そんな事実はなく、私の脳が勝手に作り出した空想、のハズ。

たぶん、その日の夕食時に見ていたTVに出ていた人が脳みその片隅に残っていたのだろう。それにしても、プールや蛇というキーワードはまったくTVでは出てこなかったんだけど…。

シーン3

またもやプール。ただし、今度のプールはとってもキレイな屋内プール。

そこを私は気持ちよく泳いでいた。しかも裸で。スイーっと。

水は温水だったかもしれない。すごく自然に泳げていて、やっぱ水泳って気持ちいいな、と夢の中の自分は思っている、という夢。

爬虫類が夢に出てきたのも、たぶん、その日ではなかったけれど、爬虫類をペットにしている人をTVで見たせいだと思う。

私の夢は結構TVの影響が強い、と思う。

ただ、突然プールが出てきたことについての関連性は不明。見たかな?水泳の映像…。

疲れ目?乾き目?

左目に違和感が。

この前の定期健診でも、左目の乱視が進んでいると言われたっけ。

むむむ。

乾燥もよくないんだろうなあ。

ちょっと痛いというか、異物感があるというか…。

こういう場合は、コンタクトレンズはやめておいた方が良いのだろうと思うけど…。

鼻が低いから、出掛ける時に眼鏡は使いづらいのよん。

マスクすると曇るし。

とはいえ、目のストレスを考えるとなー。

明日は日曜でフロアに出てくる人も少なそうだから、眼鏡で行こうかなあ。

十中八九、ドライアイな気がする。

『ホビット~決戦のゆくえ~』

原題:『THE HOBBIT~THE BATTLE OF THE FIVE ARMIES~』

監督:Peter Jackson

主演:Martin Freeman

ホビット三部作の完結編。

どうしようかな、と思っていたけど、タイミング的に今日行かなきゃでしょ!と思って見てきた。

地元の映画館は2Dしかやってないから2Dだったけど

さすがに平日の午前中はめちゃめちゃ空いていて、プライベートシアター気分で

ど真ん中で鑑賞してきた。

前回、トーリンやビルボらによって目覚め怒り狂った竜(スマウグ)は、その怒りを湖の町に向けた。

故郷の山を取り戻したトーリンだったが、余るほどの黄金財宝に取りつかれ、自分を見失ってしまう。

スマウグがいなくなった山に眠る財宝の権利を巡り、スランドゥイル率いるエルフ軍、バルドに率いられた湖の町の人々が集まってくる。

しかし黄金にとりつかれ、猜疑心の塊と化しているトーリンとの話し合いは決裂。

ビルボがなんとか戦いを回避しようと画策するものの、ドワーフVSエルフ・人の戦いが始まらんとしたその時、オークの大群が押し寄せてくる…。

 この最終章は映像よりストーリーで見せてもらった感じがした。確かに映像もすごいし、きっと3Dで見たらすごい迫力なんだろう、と思うけど、

1,2作目ほどのぐるぐる回るような派手なシーンの印象はなかった。

戦いのシーンが多かったからかな。

主役はきっとビルボなんだけど、トーリンやバルド、レゴラスなんかの活躍が目立った。

とはいえ、ビルボがいなければこの結末は迎えられなかったと思うけど。

トーリンとビルボの友情、バルドの子どもたちへの愛情、そしてこの3作目はなによりキーリとタウリエルに泣かされた。

オークがやけにしぶとくて強くて、ロード・オブ・ザ・リングの完結編のような晴れやかな終焉、というよりはちょっとほろ苦いような結末だったなと感じた。

で、結果、もしかしてガラドリエル様が一番強いんじゃないか?という気がした最終章だった。

この物語から数十年後、フロドのあの冒険が始まるんだな、と思ったら、またロード・オブ・ザ・リング第一章が見たくなった。

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とにかく黙々と

溜まってる業務がやっぱり終わらないので

指示はなかったけれども、今日も30分ばかし早出したら

いい顔されなかった…。

むぅ~、やりにくいったらない。

早出残業は極力避けるように、という感じだけど

とにかく出来るだけ詰め込むから、結局処理が弾丸スピード勝負のようになってしまって

どっかでミスが出てるんじゃないかと、終わってもヒヤヒヤものなのである。

はぁ~と心中ため息つきながら、1人帰る準備をしていたら

違う部署の人がお煎餅をくれた。

ごちそうさまでした☆

来週は楽しい予定が待っている、ハズ。というか楽しい予定になるといいな、

というコトに意識を集中し、今週はただ黙々と過ごそう。

素知らぬ風で

ひゃあ、今日の帰りは風がものすごく強かったー!

確か今日は、雨が降って、気温が3月並みになる…と聞いたような気がするけど。

雨は降ったらしいけど、帰る頃には止んだようで、傘は必要なかったな。

ただ、風がものすごくて、しかも寒かった…。3月並みの気温は…?

今日も、”あとよろしく”と言われた仕事が終わらず、

定時を過ぎてしまった…。

しかも、溜まっている業務がなかなか追いついていないため

その件で問合せの電話がちょこちょこ入って、邪魔をする。

どう対応すべきか本当に分かっていないということもあり、

(適当になんとなくで勝手なこと言っちゃうと、また何か言われるだろうし。)

「私で分かることであれば…。そうなんですね、申し訳ありません、そのあたりについてはやっぱり私では分かりかねます…。」

と、超弱々しい声で答えたった。

☆☆☆★☆☆☆

ああ、眠い~。

これを書きながらも、うとうとしているイヌイカなのである。







目、頭、足、が重い…

今日からお仕事。

1日分に換算すれば、たいして仕事量は多くないはずなのだが、

お正月休み分がたまって、どかん、とあるので、やっぱりちょっとタイヘン…。

体力的より精神的に疲れた~orz。

”とりあえず、これやって、あれやって、時間があったら、それやっておいて下さい”

と言われても、あと1時間でそんなに出来るかい!?

出来るとことまでやって帰ってきちゃった。

結構、ダッシュでやってきちゃったから、明日何か言われるだろうか…?

ため息ため息。

左目が特に疲労蓄積してる気がする。

ケアしてあげないと…。

お休みは早い…

何末年始のお休みは、あっという間に終わってしまった。

最後の今日は、だからといって何をしたわけでもないのだけれど。

休みだからと言って、それほど遅くまで起きてたり寝ていたりはしないけど

やっぱり、それでも、明日からはもっと早く起きなくてはいけない、と思うと憂鬱。

だいたい、仕事行くのが憂鬱だ~。

冬なんだし冬眠していたいよお。

(春は春で花粉が飛ぶし、夏は夏で暑いし、結局ほとんど出たくないかも…(^^;)

やだやだと思っていても時間は容赦なく流れていくので

目先の嫌なことには目をつぶり、とりあえず、昨日浅草で買ってきたくず餅を頂いた。

黒蜜ときな粉のコラボレーションが美味!

いもようかんも食べたかったのだけど、なにしろ日持ちがしないので購入は断念した。

ふなわかふぇ、行きたいなあ。



恒例の初詣

浅草寺へ行ってきた。

三が日はとても混む。案の定、今日もとても混んでいた。

お巡りさんが交通整理をして、境内は一方通行。

雷門前の通りは、車両通行禁止…ってアレ?今年は車両通行禁止ではない!?

なんでだろう?と思っていたら午後2時ごろから車両通行禁止になった模様。

去年は午前中からやってたと思うのだけど。

今年は何かあったんでしょうかね???

それにしても、覚悟はしていたけれど、本当に人でいっぱいで、写真撮る気も失せた…。

なんとかお賽銭を入れて、お参りはしたけれど

来る人出る人で押すな押すな状態で、あまりゆっくり拝めず、なんとか挨拶だけした感じ。

イロイロお願い事したかったけど…。

別の、も少し空いてるときにまた来られるといいのだけれど。

おみくじも、人混みを見て引く気が失せ、今年はやめた。

また違う機会にゆっくり引かせて頂こう、うん。



正月2日からどうでもいい話。

元旦の昨日は午前中晴れていたと思ったのに、

だんだん雲が出てきて、午後には雪がちらついて、とっても寒かったけれど

今日は、昨日よりは天気も良く、寒くはなかった。

それでも、さすがに真冬だから風は冷たかったけれど。

レンタルした映画を返しに行くついでにぶらぶら散歩した。

スーパーとかはやっているけど、お休みのお店も多くて

いつもより静かな気がした散歩道。

公園も人が居たり居なかったり…。(寒いからね…)

今は凧揚げとかしないのかな?

…って私もあまりした経験はないのだけど。場所がなかなかないか。

電線とか近くにあるといけないし、そんな広くて走り回れる場所は限られるからなあ。

羽根つきなんてもっと見ないな(^^;

散歩から帰ってきてちょこっとお腹が空いたので

コンビニで買ってきたポップコーンを食べだしたら止まらなくなった…。

こういうスナック菓子なんて、普段あまり食べないから

久しぶりに食べると、その塩分の多さにびっくりする、けどついつい食べてしまう。

映画館でもポップコーンは食べない。

というか、映画館では食べたり飲んだりしない主義なので…。

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謹賀新年

2015年、あけましておめでとうございます。

今年はたくさん絵を描きたいな。

本も読みたいな。映画も見たいな。

信頼できるパートナーを見つけたいな。

目標は、いくつになってもキラキラ前向きアクティブ・ウーマン!

でも、きっとここで愚痴とかぼやきとか書くんだろうな(^^;

そんなイヌイカをどうぞ今年も宜しくお願いしますm(. ̄  ̄.)m

↓↓↓今年の年賀状はこんな感じ↓↓↓

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(文字や名前はブログ用に修正。)

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