ふわ~りとね
最近はっきりとした夢を見た記憶がなかったのだけど
久しぶりに変な夢を覚えていたので、その夢のこと。
よくメールを交換するお友達のおうちに遊びに行くと、
そこはまるで児童館か、図書館の子供向けブースかのように
低い本棚が並び、児童書や絵本がたくさん並んでいた。
しかも海外ものっぽい。
すごーい、と言いながら本を眺めていると、場面が変わり屋外へ。
一緒に遊びに行った友人も合わせて3人で道をおしゃべりしながら歩いている。
すると突如長ーい下りの階段が。
めちゃくちゃ急で、しかも幅がとても狭くて降りるのが大変。
それなのに友人二人は特に問題なくさっさと降りて歩いて行ってしまう。
私は、”えー、怖いよー”と思いながらおそるおそる降りるのだけど、案の定踏み外す。
落ちる~と思って手を伸ばしたら、案外ふわ~りと落ちてゆくので地面に激突とか転んだりすることなく無事友人たちに合流。
階段を下りたそこは何故か海上の船の甲板…。
いやー文章にするとまったく意味不明。ストーリーも何もあったもんじゃない。
さすが夢。
我ながら珍しいな、と思ったのは、落ちると思って落ちたこと。
夢の中で落ちると気持ちが良いと前に聞いて、是非とも落ちてみたいと思ってはいたけど、
実際、高いところにいる夢を見ても、それが夢だと認識することができず、
恐怖心のが強くて落ちることができなかったのだ。
今回は夢だと認識していたのだろうか?
それは不明だけど、階段から落ちる瞬間に、落ちるなー、でもきっと大丈夫だろうなーという気持ちがあった気がする。
ほんの数パーセント、夢だという認識があったのかもしれない。
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