分解→諦め→戻らずorz
先日、買ったおもちゃみたいな目覚まし時計。
やっぱりアラームが上手く働かなくて、
鳴らなかったり、鳴ったと思ったら、15分前だったり。
こうなると、分解好きな性分がうずうずと。
接触の問題なら、もしかして直せるかも…、とまわりのシリコンカバーをいじってみた。
(本当はドライバー使ってねじ回したりして分解するのが好き。
ところが、この時計はねじで止まってる部分はなし…)
どうやら力技でカバーは外せそう…とやってみたら、
なんと、カバーと文字盤(いや文字はないけど)が一体化している!!
時計の針部分を文字盤の中心部の穴から抜けば、時計本体部分とカバー及び文字盤部分が分かれる仕組み。
でも、分解できたのはそこまで。
問題と思われる時計内部までは分解できなかった…。
で、仕方ない、元に戻すか…って無理矢理戻したら時計の短針がなんだかぐらぐら。
このままでは時計としてすら機能しないぞっ!
なんとか針は動くように直したものの、アラーム機能は完全に壊れた。
一応鳴ったは鳴ったけど、
アラーム針で設定した時間とはまったく違う時間に鳴る始末…。
やはり、見た目通り”おもちゃ”だったかー…orz。
それとも私が選んだ1つがダメだったのかなあ。
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