う~む…
待ってる連絡というものはなかなか来ないものだ。
”便りのないのは元気な証拠”という言葉もあるけれど
でもやっぱり気になるもの。
悪い連絡が来るくらいなら、いっそこのまま連絡ない方がいい、とすら思えてくる。
分からないままでいいのか、分かった方がいいのか。
自分にとって良い連絡なら早く欲しいけど
良くない連絡なら受け取りたくない。
連絡が遅いということは良くない可能性が高いのではないか、
と思ってしまう。だから余計に気になるのだろう。
ケイタイやタブレットやそういう連絡ツールが増えて、
どこにいても連絡が送れて、連絡が受け取れる時代。
便利だけれど、何か”不便”(とは違う感覚かもしれないけど)を感じなくもない。
時々、キーッとなってスマホもPCも捨ててすっきりしたくなる。
今はとても出来ないけれど。
とはいえ、言うほど活用できてないくせに。だからそう思うのか?
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連絡が欲しいのに、私の娘もなかなか連絡をくれません。
連絡が簡単に取れるはずなのに、と思うからやきもきします。
でも考えてみれば若いころ、親にどれほど連絡を入れたかと言えば・・・。
最初連絡がないことに腹を立て、しばらくして何かあったのではないかと心配をはじめ、その娘からやっと連絡が入ったりすると、手放しで嬉しい。
頻繁に連絡がないからこそのよろこびが大きいようです。
投稿: OKCHAN | 2015年9月 7日 (月) 08時43分
>OKCHANさま
家族というのはなかなか難しいものですよね。
育って離れて初めて分かる親の苦労…。
お嬢様も心配されていることに感謝しつつも、
ご自分のことで精一杯なのでしょう。
それこそ便りのないのは元気な証拠、と鷹揚に構えてあげてくださいませ。
とはいえ、妙な事件も多い昨今、不安は尽きませんよね…。
付かず離れず見守って頂けると、嬉しいです。
”娘”の立場から申し上げました。
コメントありがとうございました。
投稿: イヌイカ | 2015年9月 7日 (月) 20時26分