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差し込み印刷

今年もそんな時期か…。

年賀状を印刷してくれと両親から頼まれ

郵便局のサイトから適当に無料のデザインをダウンロードさせて頂いた。

表面の印刷はそのままプリントすれば終わり。

問題は宛て先。

エクセルで住所録は作ってあって、ワードの差し込み印刷でファイル取り込んで印刷するのだけど

毎年のことながら、どうもうまく行かない。

マンションとかアパートとか建物名を認識してくれないのだ。

なので、セルを番地までと建物以下と分けて入力していたものを1つのセルに入れなおした。

長くなるから、1件1件微調整が必要になるんだな、これが。

今年は、色々ツールバーをいじってみてなんとなくわかった。

差し込みのルールで、別ファイルで作った住所録の内容と、

ワードでの対応セルがうまくリンクしていなかったようだ。

なるほど。

あと、面倒くさいのが、旦那様と奥様の名前が連名の宛名。

苗字はひとつで、下の名前を二つ並べようとするとずれる~。

基本的な1人宛名の分がずれないように、

そういう人の分は最後にまとめて、調整しながら印刷。(それでも1件失敗しちゃったよ…)

ああ、CM見ていると、パソコン使わず、プリンタのみで年賀状が作れるっていうあれ欲しくなる。

液晶がついているのもあるけど、あれって普通にパソコンのプリンタとしても使えるの?

まさか、年賀状とかハガキ印刷、あるいはデジカメ印刷のみ、ってわけじゃあ、ないよねえ?

模様替えしたいよう

クローゼットの片付けついでに電気ファンヒーターを出した。

ボタンの接触が悪くて、強弱のスイッチが切り替わりにくい。

コツさえつかめば大丈夫だけど。

一応、水を注ぐところがあって、加湿機能もあるけど

なんとなくカビが発生して、逆に健康に悪そうな気がしてしまって使っていない。

冬本番の、本当に乾燥が気になってきたら考えよう。

本当はまだ暖房は出さなくてもいいかな、と思っていたのだけど

寒さを我慢して風邪ひいても馬鹿だし…。

風邪をひくのは寒いからではない、とは聞いた。

なんでも温度差が良くないらしい。つまりずっと寒ければ大丈夫ってこと?

日当たりのいいリビングと、この部屋と5℃は違うのでまずいかなと思った次第。

どんどん寒くなっている今日この頃。

なのに、何故か、無性にアイスクリームが食べたい…。

外に出て気温を感じると、その気持ちも幾分萎えるのだが、

家の中とか、寒さから遮断されるとやっぱり食べたくなる。

でも、さすがに、好物とはいえ、かき氷を食べたい気分にはならない。

時間を無駄にしてしまった…(反省)

わー、今日は天気も良かったというのに、散歩もせず、時間を無駄にしてしまった…(泣)。

夕方から面接が入っていて、中途半端で何もできなかった、

というのはいい訳に過ぎない。

お昼食べてから、家を出る時間までだらだらと過ごしてしまった。

30分くらいなら散歩できたかもしれないし、

家に居るなら居るで、

クリスマスカードのデザイン考える、とか

年賀状のデザイン考える、とかすれば良かったのに。

でも、あとに何か控えてると思うと、どうしても何も手が付けられないのだ。

ああ、でも、やっぱりもったいなかったよー…。

タイム・イズ・マネーというじゃないか…反省。

寒い1日

午後から晴れてくるという予報だったのに全然晴れてこなかった。

寒かった。

などと言ったら、きっと北海道の人々に怒られる。

マイナス20℃!?

ごめんなさい。15度以下で寒いよーなんて言えないです。

耳が弱いのか、このくらいでも先日は歩いていると耳が痛くなってしまったので

一応イヤーマフラーを持って外出。

冬のコートをもう着てもいいだろうか…?と悩みつつ結局着なかった。

明日はコートが必要だろうか?

クローゼットを軽く整理したら、毛糸がいっぱい出てきた。

昔、編み物をちょっとやっていた母のものらしい。

(私と同じで母も凝るときは凝るけど飽きるのも早いのだ。)

わーいろんな色が、それもダンボール1つ分あるー!

それを見たら、なんだか編みたくなった。

『天地明察』

冲方 丁 著

角川書店

江戸時代に新しい暦を作り上げた渋川春海(保井算哲)という人物の物語。

歴史小説である。

大河というには地味な印象がいなめないのは、捕り物でもなければ合戦モノでもなく刃傷沙汰もないからか。

戦国時代が終わり、島原の乱が終わり、泰平の世の中での物語。

だから、春海も命令により刀を差すが、重さにふらついて歩きにくいだけ。

まず刀を抜くなんてありえない、と思っている。

この物語に出てくる人物たちは、みな純粋に算術や碁に打ちこむ人々。

日本独自の算術を編み出した関孝和も出てくるが、

この本の通りだとすれば、本当に凄い才能を持った天才だったということに驚かされる。

春海も幕府のおえらい方々に碁を指南する家に生まれ、碁の才能は確かだが、

それ以上に算術に興味を持ち、その才能を持っている。

武家ではないせいか、その人柄もなんとなく現在の理系少年のようで、親近感があるような好感が持てる人物像。

当時採用されていた暦は、800年前から脈々と使われてきたもので、ズレが生じてきていた。

月蝕や日食の観測によって、それは周知の事実ではあったが、

暦を変えるというのはそうそう簡単なことではなく、まず正確な暦を作り上げることも大変だが、

それをこれまでのものより正しいと知らしめることも、

朝廷と幕府のバランスを見ながらお上に採用を促すことも、

とても大変なことなのだということがよく分かった。

それにしても、である。

江戸時代の人々は思っていたよりずっと進歩的で科学的な目を持ち、考え方の出来る人々だったのだと知って驚いた。

読んでてちょっと難しいな、と感じるところもあったけど、がんばって読み続けていたら面白くなった。

成功譚ばかりではないので、途中辛くなることもあったけど、成功を予感させるプロローグがあるので、

「ここからきっと逆転するはず!」と思い読み続けることが出来た気がする。

だから読み始めた時、このプロローグってネタばれ?と思わなくもなかったけど…。

腹七分目くらいがいいのかも

今日は昼間はいいお天気で、なかなか過ごしやすかったのに

夕方になって風の音がびゅーびゅー言っている。

明日は、ぐっと気温が下がって冷たい雨になると言うていたが…↘↘↘。

気圧がさがると、気分も下がり、なんとなく体調も悪化する…気がするからなんか嫌だなあ↘↘↘。

オータムジャンボだったかな。

前に買った宝くじ。結局ハズレばかりで、当選はおまけの300円だけ。

換金してもらったついでに、そのうち200円でちょうど発売していたスクラッチを1枚購入。

(1枚って…。と言うなかれ。当たるときは1枚でも500円とか当たるときがあるのだ!)

で、お財布の裏のポケットに入れておいて、忘れていた。

開運、金運上昇!だという〇〇の夢を見たら削ろう。

あまり見たことのない夢だけど、引き換え期限内に見られるといいのだが…。

マイナンバー

微熱のあった昨日は、比較的大人しく過ごし

ウチには風邪薬がなかったので、とりあえず胃痛だけでも…と胃腸薬を服用し早めに就寝。

今朝になったら、だるさは少し消えてくれて、熱も平熱の範囲に下がった。

まだ胃腸(?)と背中の痛みはあるけど。

コーヒーを飲むのは避け、オレンジの香りも麗しい、ノンカフェインのルイボスティーを飲んでいると

郵便屋さんがマイナンバーを届けてくれた。

勤労感謝の今日も配達しているなんて…ご苦労様でございます。

なんとなく、公約の今月中には届かないんじゃないの?って期待してなかったんだけど

一応、無事我が家は届いた。

郵便屋さん、同じような封書の束を持っていたから、お休みの日に在宅している家を狙って配りまくるのだろう。

居たらいいけど、お留守だったらまた大変だ。

なんだか手間と税金ばかりがかかっているような気がして仕方がないが…。

さて、届いたはいいけれど。

先月辞めた職場から、マイナンバーの手続きをするようにという委託業者経由のDMが届いている。

手続きするのは構わないけれど、辞めた人間も必要なのだろうか?

どんよりしている

体調不良。

身体のバイオリズム的なこともあるのだろうけれど

今まさに下降線、停滞中という感じである。

高熱が出るとかしてくれれば、インフルエンザか!?と病院に行く気にもなるのだが。

熱はちょっと平熱より高いかな?くらい。

咳も鼻もでない。ただ頭痛と胃痛と背中の痛さ、全身の倦怠感が消えない。

だるいから横になるのだけど、

あまり寝すぎても、頭痛が助長されるというから、たいして熱もないし起きてようと思うのだけど

だるすぎる…orz。

困った。

公園のイチョウ

歩いていたら、住宅街にある公園のイチョウが目に入った。

気温がまだ下がりきっていないせいか、完全に色づいてはいない感じだ。

そのイチョウの木は、それほど大きくはない公園をぐるりと囲むように植えられている。

おや?

気によって、色づき方が違うのは分かるけど、

不思議なことに、一本ごと交互に色が…。

黄色、まだ緑、黄色、まだ緑…。

日当たりとかの関係で色づきが変わったりするのかと思ったけど、

これらのイチョウを見ていると、日当たりの問題ではなさそう。

同じ向きに並んでいるのに、ほとんど黄色になっているのもあれば、

まだまだ若い緑色な木もあったりする。

どんなルールで紅葉するのだろう?

今日はコンビニコーヒーで

ウチの家族はコーヒーをよく飲む。

私も好きだけど、あまり飲みすぎるのも気分が悪くなるので、1日1杯、飲んでも2杯くらいにとどめている。

だけど、好きだからと言って、こだわりがあるわけではない。

お金をかけてマシーンを備えたり、いいコーヒーを飲むことにこだわったり、なんてことはまったくない。

あくまで庶民の嗜好品…。

なわけで、家で飲むのはもっぱらお湯で溶くインスタントコーヒー。

徳用詰め替えパックのコーヒーが底を尽きかけていたので、昨日母がスーパーで、新しいコーヒーを買ってきたらしい。

なんだか知らないけど、何故か普段飲んでいるモノとは違うパッケージのモノを選んだらしい。美味しそうなコーヒーだと思ったらしくて。

で、今朝、早速カップにスプーン一杯を入れお湯を注いでかき混ぜたのだが…。

「このコーヒー、全然溶けないよー」

よく見るとそれはインスタントコーヒーではなかった。

コーヒー豆を挽いたもので、ドリップしなければならないやつ。

おいおい。

そんなわけで、コーヒーメーカーもずいぶん前に廃棄してしまったし、

ドリップ用の、カップの上にのせる専用の器も引っ越しの際に捨ててしまったらしく

せっかく買ってきたのに飲めずじまい。

とりあえず、フィルターとか必要なものを買ってこないと。

でも、ちょっと時間がかかるけど、ドリップした美味しいコーヒーが飲めるのではないかとちょっと期待していたりもする。

今日は、あいにくの天気で買い物に出られなかったから、いつ飲めるようになるか分からないけれど。



睡眠中に

夜中にふと目を覚ました時に、右の手のひらが痛いことに気が付いた。

見てみると、手のひらの下の方にくっきりとした爪の跡。

ものすごく強い力で握っていたらしい。

寝ている間に何かを掴んでいたのか?

そんな夢でも見ていたのだろうか?

その日の夢はまったく覚えていない。

寝ながら爪の跡が残るほど強く握るなんてことは初めての経験で、我ながらとてもびっくり。

起きた後も跡は消えても痛みが残ってるようで…。

ちょっと怖いわ~(lll゚Д゚)

行けずに残念…

今日は11月15日。七五三だ。

地元の神社にも可愛らしい晴れ着姿の女の子がお母さんやお姉ちゃんと歩いていた。

そういえば、スーパーに千歳飴がいっぱい並んでいたなあ。

子供の頃、見ると欲しくなったけど食べきれた覚えがなく、そのうち買ってももったいないということを学んでねだらなくなったっけ。

おっと、あれ、今日はもしかしてコミティア?

とま咲さんと服部さんが参加されると聞いていたけれど、行けなかった…。

差し入れもって陣中お見舞いしたかったけれど…。

また参加できるといいな。

気持ちの余裕の問題が大きいのだ。

シアワセを運んで来てくれますように、という願いを込めて四葉のクローバーを編んでみた。

見本とちょっと違うような…。

Clover

『魔書 アントライオン』

荒俣 宏 著

主婦の友社

荒俣宏氏の著作で、さらにカバーや挿絵を天野喜孝氏が描いてるということで思わず手に取ってしまった。

おどろおどろしい雰囲気が興味をそそる…と思いきや、内容はそれほど「おどろおどろ」しくはない。

かといって、爽やかな物語というわけでもないけれど。

プロローグとエピローグはSFっぽい。

現にプロローグを読んだ時は、どこか遠い宇宙の話かと思った。

本筋は、唐突に始まり、そこがどこで描かれているのはどんなヒト(?)で、誰なのか、といった情報がまったく描かれない。

そしてそのまま進む。

なにしろ、主人公たるその者自身、己が何者で、今どこにいて、何をすべきか分からないそんな状態で、とりあえず走ったり逃げたり戦ったりするのだ。

太宰治の「走れメロス」に似ているな、というのは私の個人的な印象。

ギリシア神話を読んでいるようなイメージもある。

主人公らしい、どうやらその人間は「バニタス」という名だと教えられ、次々にあらわれる「矛盾獣」という怪物と死闘を繰り広げる。

あらすじがあるようなないような…。

とにかく唐突に始まって唐突に終わる感じ。

先にも書いたが、SFのようでもあり、神話のようでもあり、世界の七不思議を物語っているようでもあり…。

よくわからないうちに読み終わってしまった。

本の厚さの割には読みやすかったのだろう、あっさり読み終わったから。

ただなんとも形容し難い本だった。

話をする夢

まったくヘンな夢を見た。

体育館に全校生徒が集まっている。

生徒は壇上に上がり、一人ひとつ面白い話を話さなければいけないという。

私はまだ聞いている側で、「全員話終わるまでに何日かかるんだろう」とそっちを心配している。

何故か、帰りは友人と車に乗っていて、友人は何を話すかでいろいろもめているっぽい。

それで、私も一応何話すか考えておかないとなあ、と思いつつ、その実、どうせ私に話す順番は回ってこない、とたかをくくっているような感じ。

出てくる友人の顔ぶれから、たぶん、高校生の頃に戻った夢なんだろうけど

友人の運転する車に乗っているあたりは、矛盾している。

私の周りで高校在学中に免許を取った人は居なかったハズ。(居たかもしれないけど知らない)

夢とはいえ、本当に訳の分からない夢を見たなあ…。

ぬいぐるみワンコが逃げた?

ある日ふと気が付いた。

買い物に使っている大き目のトートバッグにつけていたはずのワンコがいなくなっている!?

あまりマスコットやストラップはつけない方なのだが、

頂きもののモモちゃんと、10cmほどのワンコのストラップを付けていた。

モモちゃんは15cmほどあり、ピンク色で目立つ。

そのモモちゃんに隠れているだけかと思いきや、金具の部分だけを残しワンコがいない。

一体いつから居なかったのかも分からない。

家の中には落ちていなかったから、どこか外で落としてしまったのだろう。

自分の為に買ったものではなかった。

何かの時に誰かの為のちょっとしたプレゼントにしようと買ったものだったのだけど

いざあげようと思った時に気が引けてしまったのだ。

こんな小さなストラップではあまりにも…と思ってしまった。

結局、別のモノをあげたのか、何もあげなかったのか、それはよく覚えていない(第一誰に買ったものすらはっきりしないぐらい前のこと)。

で、手元に残ってしまった小さな犬のストラップ。

しばらくしまいこんでいたけれど、どうせなら付けちゃえ、普段使いのバッグだし、と思ってモモちゃんと一緒につけていたのに。

顔が白くて、茶色のたれ耳で、ボーダーのシャツを着ていたような…。

”リサとガスパール”ではないけれどそんな感じのぬいぐるみだった気がする。

ごめんよ~、取れていたの気が付かなくて(T-T)。

コスモス

今日は久しぶりにお天気が回復する…って言ってたのに

全然すっきりしない天気だった。

時折、太陽の光が射すものの、空は雲が多くて、ほぼ一日曇りだった印象。

天気が良ければ、紅葉でも見に行きたい気分だけれども。

(ってそんな余裕はない、実際のところ。)

それでも、とりあえず雨は降りそうになかったので、散歩。

市の”まちづくりナントカ”という施設に資源ごみ回収ボックスがあることを知ったのだ。

ぼちぼち引き出しとか机とか片づけをしていて、

不要なFDとかCD-ROMとかビデオテープとか結構出てきて、どう捨てたらいいのか分からなくてネットで検索してみたのだ。

市のごみ分別サイトで調べてみたら、そういうのは破砕ゴミの日に出してもいいが、

資源になるので回収していると。

市役所とか公民館のような施設のいくつかに回収拠点を設けているとのこと。

おお、それはいい♪ということで散歩がてらに出してきた。(当然ながら大事そうなデータの入ってる記憶媒体ではない。そこは要注意かも。)

すっきりしながら歩いていたら、とある庭先に立派なダリアが大輪の花を咲かせていた。

その横には薔薇も。

はたまた歩道沿いにヒマワリ!?そしてまさかの紫陽花も一株…。

(今度撮れたら写メ撮ろう、うん)

季節らしくコスモスも咲いていたけれど。

Cosmos

濡れたら柄が浮かぶ傘

今日はどうも天気が良くない1日だった。

外出したのだけれど、その時はまだ雨が降っていなかったので折り畳み傘を持って行くことにした。

たぶん、降るだろうけど、降らないいといいな、なるべくなら傘を使うことがないといいなとの思いから。

折り畳み傘はちょっと前に購入したものだけど、まだ未使用。

濡れると柄が浮かぶというモノで、実は使ってみたくてうずうずしていた。

そういうモノに限って使う機会に恵まれなかったりするから

今回も雨は降ったとしても、自分が使う場面では止んだりするなじゃないかな~と思ったんだけど。

さすがに、今日は降られました。帰りだけど。

でも、やっと使えた、とも言える(負け惜しみ?)。

濡れたら柄が浮かぶといっても、はっきり色が変わったりするのではなく、

なんだか大人しい柄の浮かび方だった。

でも、全体的に草花をモチーフにした細かい柄が浮かび上がって上品な感じで気に入った!

色が若草色というのもいいかも。(sale品でその色しかなかったんだけど…)

何度か編み直して…

台所で使っているアクリルたわしが疲れてきたので、新たに作った。

疲れてきた、というか、ちょっと使いにくかった。

(それも自分で編んだんだけどさ。)

細めの毛糸で、緩めの編み目が、洗い物には向かなかったみたい。

小さかったし。

その反省を生かし、今回は単純な形と編み目で作ってみた。

でも、丸く編むのが久しぶりだったので、どうも、何度やってもうまく行かなくて

何度か編み直し。

余ってる毛糸だったから結局細めの毛糸しかなかったのだけど、

ひたすら細編みの連続だから目は細かい。

でもお、何故か何度やっても目が計算通りいかない…。

今回は家で使うものだから、それなりになんとか使えるものが出来ればいっか、

ということで、適当に毛糸使い切るまで編んで完成☆にしちゃったけど

やはり、ちゃんとした編み図が欲しいな、と思った。

小さいモチーフで雑貨を作りたい。でも難しいのは無理だけど。

Knit
色々な色が混じっているのは、そういう毛糸を使ったから。なんだか波打っているのは、やっぱり目の作り方の問題なんだろうな…。

『贋作遊戯』

赤城 毅 著

カッパノベルズ

シリーズ二作目らしい。

でも、この作品から読んでも特に問題なし。

…と作者のコメントにあったので、本当はシリーズものは1から読みたい派だけど、読んでみた。

大正初期の東京が舞台。

伝説の詐欺師・四条君隆の弟子・立見広介と、君隆の孫娘・るぅがメインキャスト。

かつてその名を轟かせた伝説の女詐欺師マダムシルク。

警察の追跡をあと一歩のところでかわした後、長い間その存在を消していた。

そのマダムシルクがある日広介とるぅの前に現れ、彼女の弟子と、お互いのプライドと技術をかけてゲームをしないかと持ちかけた。

気乗りのしない広介だったが、師匠である君隆が意外にもマダムシルクとは昵懇の仲のようで、止めるどころか腕試しにいいじゃないか、という感じで、止めもせず、

なんだかんだと結局は熱くなった広介はるぅの突き刺さるような視線を感じながらもその「贋作遊戯」に参戦することになる。

その”ゲーム”とは、成金富豪が持つと言われる美術品を奪うこと、

そしてそれが本物だった場合、その美術品を手に入れた者が勝者、贋作であれば試合続行というもの。

用意されている美術品は3つ。

広介はるぅとペテン仲間の通称・バイブルとともに、師匠から授かったペテンの腕を総動員して勝負に挑むのだが…。

ライトノベルっぽい表紙イラストだな、と思ったけど、内容もそんな感じ。

濡れ場も殺人も暴力も一切なし。

お子様でも安心して読めるよーなノベルス。

義賊ネズミ小僧的な雰囲気はなくもないが、一応詐欺師集団の話ではあるんだよな。

なわけで、警察も出てくる。

どちらかというと贋作遊戯の対決よりも、ラストの警察との攻防のが面白かった。

そこはかとなく大正浪漫漂うような感じもなくはない、かも。

ブルーが飛んだ!

11月3日、今日は文化の日。

そして毎年恒例の「入間航空祭」。

入間基地で自衛隊のイベントが行われた。

入間基地と言えば、通っていた高校の近くだったし、地元と言えば言えなくもない。

友達も結構住んでいる(いた)。

でも、航空祭に行ったことはない。

前職はまず祝日に休みをもらえなかったということもあるし、

あんなところにお客さんが何十万人も集まると聞いたら、とてもじゃないが近づきたくない。

(数年前に行った両親によると、本当にすごい人で、お昼を食べようにも買えなかったらしい。露天は出てても長蛇の列…。)

でも、ブルーインパルスは見たい。

航空祭の花形。曲芸飛行を見せてくれる。

当然、会場で見れば凄い迫力で、人混みの中行った甲斐があったと思うらしい。

会場でないと見られないものもあるだろうし。

でも、空は高くて広いので、ウチの外でも結構見られるのだ!

近所のスーパーの屋上駐車場は、それを知っている近隣住民が集まってくる。

空は雲一つない晴天!ちょっと風があったけど、寒くはなくて観覧には絶好の天気。

スーパーの屋上に着いてから、しばらく空を眺めていたら

やってきました、編隊を組んだ4機のブルー!

そしてさらに2機。煙幕をひいた機体は、太陽の光を受けてキラリと輝く。

ちょっと遠いけど、やっぱりカッコイイ!

急上昇したと思ったら、急降下したり、円を描いたり…。

5機が方々に散ったかと思ったら、それぞれの方向へ煙幕をひきながらまっすぐ飛んできて何か図形を描いてる?

五角形だと思ったら、五角形を通り過ぎてさらにそれぞれ直進…

大空に浮かび上がったのは、巨大な五芒星!!

☆が青空に浮かんでる~。まさに魔法陣が出現したかのようで感動してしまった。

思わず、その駐車場にいた人々からも拍手が湧いていた。

写真、撮りたかったけど、太陽の光で全然手元が見えなくて、ほぼ適当にシャッターをおしたら案の定、ただの空の写真になってしまった…。
Blue
右のふにゃとしった白いラインが4機で編隊組んで円を描いてるところで、真ん中のうっすら細いラインは1機が急上昇しているところ。(これがブルーの写真だと誰が分かるだろうか…?orz)

青空に浮かぶ五芒星の写真は、きっと色んなところでUPされていることだろう。

撮りたかったけどなあ…。その頃にはもうカメラはあきらめていた(^^;)。

寒いっ

今日は朝から雨だった。

おかげで、なんだか冷える。12月の気温だと!?

コタツに暖房、ダウンコートが要るじゃないか。

もちろん、どれもまだ出していない。

仕方ないから布団を被ってしのぐ。

先日、面接に行った仕事はAccessがメインだというから、

多少触れたことのある程度では不安だったので

ネットで検索しながらちょっと勉強していたのに

結果的には不採用のお知らせ。

難しそうで忙しそうだけど、面白そうな仕事だと思ったのに残念。

でも、ソフト購入までしなくて良かった。

ところで、喉が痛い…。

ここのところ、くしゃみ鼻水がでるから、まさか秋まで花粉症になったのではないかと心配していたのだが

これは風邪の諸症状か。第一目が痒くない。

ずーっと風邪なんてひいてないのに

健康的で比較的ストレスの少ない生活している今、免疫力が下がることがあるだろうか!?

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