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2015も大晦日となりまして

年末になるにつれ、何故か胃腸の具合が良くなくて…orz

のんびり過ごしすぎたのかもしれない。

このままでは、年越しお蕎麦も天ぷらも、お節料理にお雑煮も

美味しく食べられないかもしれないと思うと

2015年の締めくくり&2016年の始まりが心配。

もう今日一日しかないけれど、節制を心掛けよう…(今さら?)

昨晩は気分が悪くなってしまったが、

とりあえず、何年も前から見たいと思っていて、今秋くらいからぼちぼち借りていた

『トリック』が見終わった!

シリーズ1,2,3、新作スペシャル3本に、劇場版が4本、ほぼOA、公開順にコンプリート!

所々見たものもあったけど、見たいものはなるべく最初から順番に最後まできっちりと見たい!というこだわりのある私。

完結となった『トリック劇場版ラストステージ』まで見終わって、

ここまで「母之泉」をひっぱるか、シリーズ1の最初の話を見ていてこそのこのラストか、と感慨深いというか、なんというか。

回を重ねるごとに、出てくるゲストが豪華になってくるな、とか

こんな若手俳優さんが出ていたんだな、とか

ところどころにちりばめられた、ずっと見てるからこそ…という小ネタがあったりして、

そういう所がとても好きだった。

推理や謎解きといったストーリーには無理が多あるな…という気がしないでもなかったけど

こういう、ちょっとしたコケネタがあるようなドラマまた見たいなあ。

...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。

さてさて。

話は変わって、今年はどんな本を読んだかな、という振り返り。

まだブログに載せていないのもあるけれど、だいたいは載せた気がする。

来年は今年ほど読めないのではないか、と感じているのだけれど

それでも興味深い本に出会えることを期待して☆☆☆

『戦都の陰陽師』 武内涼 角川ホラー文庫

『都築道夫コレクション 悪意銀行<ユーモア編>』 都築道夫 光文社文庫

『神様が殺してくれる』 森博嗣 幻冬舎

『密室殺人ゲーム 王手飛車取り』 歌野晶午 講談社ノベルス

『探偵の冬あるいはシャーロック・ホームズの絶望』 岩崎正吾 創元クライムクラブ

『かがやく月の宮』 宇月原晴明 新潮社

『名探偵博覧会 真説ルパン対ホームズ』 芦辺拓 原書房

『ベートスンの鐘楼』 愛川晶 カッパノベルス

『マンチュリアン・リポート』 浅田次郎 講談社

『ジャズと落語とワン公と 天才!トドロキ教授の事件簿』 赤井三尋 講談社

『天皇の代理人』 赤城毅 角川春樹事務所

『マタタビ潔子の猫魂』 朱野帰子 メディアファクトリー

『夢々 陰陽師鬼談』 荒俣宏 角川書店

『月迷宮』 赤江瀑 徳間書店

『綺想宮殺人事件』 芦辺拓 東京創元社

『数えずの井戸』 京極夏彦 角川文庫

『中華帝国の開祖 始皇帝』 安能務 文藝春秋

『テンペスト上 若夏の巻』 池上永一 角川書店

『テンペスト 下 花風の巻』 池永永一 角川書店

『シャングリ・ラ』 池永栄一 角川書店

『鳥玄坊 時間の裏側』 明石散人 講談社ノベルス

『贋作遊戯』 赤城毅 カッパノベルス

『魔書 アントライオン』 荒俣宏 主婦の友社

『ことり屋おけい探鳥双紙』 梶よう子 朝日新聞出版

『天地明察』 冲方丁 角川書店

『遠野物語 remix』 京極夏彦×柳田國男 角川学芸出版

『青銅ドラゴンの密室』 安萬純一 南雲堂

『小さいおうち』 中島京子 文藝春秋

『タロットの迷宮』 小笠原慧 文藝春秋

『伊藤博文邸の怪事件』 岡田秀文 光文社

『黒龍荘の惨劇』 岡田秀文 光文社

『図書室のキリギリス』 竹内真 双葉社 

…以上2015年読書履歴。

...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。

ここまでお読みいただいた奇特なあなた。

今年も(?)お付き合い頂き、ありがとうございました。

来年ものんびり気楽に愚痴やらなんやら書いていこうかと思っとります。

気が向いたらまた遊びに来てください~。

良いお年を…。

『青銅ドラゴンの密室』

安萬 純一 著

南雲堂

 巨大な青銅製のドラゴン像の内部で死体が発見される。

それは100年前にあったと伝えられている旅芸人が死んだ事件とまるで同じ状況だった。

折しも近代建築の研究者で探偵もしているという人物が、そのドラゴンを調査しに来ており、100年前にあったという事件についても調べていた。

その人物・ラグホーンは、殺された青年ジークの異父弟・クリスに

ジークが誰にどのように殺されたのか調べてほしいと依頼されるのだが…。

舞台はドイツ。ちょっと昔の伝説的な事件と同じような事件が起こるミステリー。

まるでドラゴンに噛みつかれたような遺体。

ドラゴンの内部に残った100年前の金属の破片…。

ゴシックミステリーの雰囲気もなくはないし、出てくる面々がそれぞれいわくありげな人物ばかりで、そういった点は面白かった。

殺害方法については複雑で、読んだだけだとちょっと理解しにくいところもあったが、

なかなか興味深かった。

でも、動機がちょっとありふれてるというか、

ここまでそっちでひっぱてきて、結果それかい!?的な感じがあった。

どちらかというと、100年前の旅芸人が死んだ話の方が興味深かったかなあ。

素直に読めば、どんでん返しか何度もあって、落ち着く先はそっちかい、と翻弄される気がする。

ラグホーンという人物はなかなか面白そうな人物だったけどな~。

そうそう、ホルツマイアー家の敷地図、周辺図、ドラゴン内部の図とかあったら良いのにな、と思った。

なんでだ

年賀状の文面と宛て先を書いた。

たいした量ではないけれど、一枚一枚書いているとそれはそれで首や手が疲れるな。

姿勢が悪いし、字が下手だから。…ってほっとけ!

せっかく書いたのだから、寝かせておく必要はさらさらないわけで

すぐに投函してこよう、ついでに書き損じた1枚を新しいのと交換してもらおう(有料である)と考え

郵便局へ向かう。

郵便局のATMは長蛇(というほでもないが)5~6人並んでいた。

まあ、ATMが混むのはよくあること、さて窓口は…

って、おい。ATMより並んでいるじゃないか!?

支払とかの窓口が混んでいることはあっても郵便窓口でこんなに並んでいるのは初めてだ。

一応並んでみたけれど、たった1枚書き損じた年賀状を(有料で)交換してもらうだけ

しかも、どうしても今すぐ必要という訳ではないそのためにこれだけ並ぶのも…

と思って今日はポスト投函だけにしておいた。

みなさん、年も押し詰まって何を並んでいたのだろう?

年賀状を買うためではないだろうなあ。

大量のカレンダーらしきものを発送しようとしている人は見えたが。

あ、願書送付、とか?(そんなに若い人はそれほどいなかったけど)

作り置きをプリント

年賀状の、とりあえず表面を印刷した。

今年は郵便局とかのサイトから無料素材をもらってきて印刷しちゃおうかな…

と思っていたのだけど、

パソコンの中にある画像ファイルを見ていたら

サルのデザインイラストが保存されていたので、それを使うことにした。

そういえば以前に描いたなあと。

宛名と年賀の文字は手書きにしようかと思っているのでまだ投函はできない。

自分の字はちっともうまくないので、年賀状をもらった方も印字されてる方が嬉しいかなあ、とも思うのだけど、差し込み印刷するのも面倒になってしまった。

う~ん、でも考えてみるまでみなく手書きの方が面倒だよなあ。

設定さえしてしまえば、印字は一色だし早い、それはわかっているものの…。

まあ、いっか。

今年頂いた年賀状を一枚一枚見ながら宛て先を書くのも贅沢な時間かもしれない。

イヌイカのお友達の皆様、下手な字の年賀状が届くかもしれませんが、

「お年玉付き年賀はがき」で、もしかして「お年玉」が当たるかもしれないと思って

大きなお心でお受け取り頂けると幸いです(^^;。

Nenga

池袋ランチ~♪

5月以来、久しぶりに高校時代の美術部のメンバーのうち4人が集まった。

5月は新宿で飲み会だったけど、

今回は私も土曜日お休みになったので、池袋でランチをすることにした。

池袋ルミネの上に色んなレストランがあるから

そのどれかにしようかな、と考えていたところ

4人のうちのひとり、Fさんが、駅からはちょっと離れているし、

ランチにしてはちょっと高めかもしれないけど、いいお店を知ってるよ、ということで

今回はそのFさんおすすめのお店『Ain-soph』に。

オーガニック野菜中心のヘルシーでおしゃれなお店だった。

ランチはパスタやカレーもあったけど、Fさんおすすめのパンケーキを注文。

ランチコースというのもあって、それは3000円くらいするから確かにお高めだけど

他のランチセットは飲み物ついて2000円くらい。

私が頼んだ全粒粉パンケーキのランチセットは、

全粒粉のパンケーキとちょっとした葉物サラダにおそらく大豆でできた唐揚げ風おかず、根菜のピクルス、お芋サラダに、トマトのスープがワンプレートになってて盛りだくさん!

ヘルシーで、パンケーキも香ばしくてふわふわで美味しくて、結構おなかいぱいになったし、大満足。

いっぱい食べて、いっぱいおしゃべりして、とてもハッピーな1日だった♪

気の置けない友人が集まると何時間でも喋ってられるなあ…と我ながら時間の過ぎる早さにびっくりした。

美味しいものでお腹が満たされるのはとても幸せな気分になる私…。

なんて単純…。

そして、またもや写真を撮ることを忘れる…

整理整頓をしろということか

ひゃー、今年の仕事は明日までだそうで。

来週は有給奨励日ということで、もう出社する人も少ないらしい。

で、当然入ったばかりの私に有給休暇もなにもないのだが、お休みは嬉しい。

(お給料はないけど、新しい環境でそろそろ疲れが出てくる頃だし…)

前の職場では考えられない連休!

部署みんな一緒だからヘンな気を使うこともなくお休みできる。

来年も6日からという。

日々残業はあるけれど、長いお休みでリフレッシュできるのは嬉しい♪(明けはそれなりに忙しそうだけれど。)

これで経済的に余裕があればなぁ。

旅行に出掛けられるのに…。

まあしばらくは無理だな。

負荷で運動に…

久しぶりに、ぱっとしないお天気。

朝から今にも雨が降りそうで、寒そう。

天気予報によれば、天気はだんだん下り坂、午後になるほど雨が降りやすいだろう

…とのことだったので、

今日は午前中に歩くことにした。

ポストに投函するものがあったのだが、

ポストなら、いくらでも近くに点在しているものの

運動がてらにわざわざ遠目の郵便局まで行くことにした。

ついでにリサイクル品回収ボックスに、リサイクル品を入れてこよう、とも考えて。

(回収ボックスのある市役所分館はちょうど行く予定の郵便局の並び)

一応、折り畳み傘を持って行ったけど、まだ雨は落ちてきてなくて

日が射さない分体感は寒く感じたけれど、てってってって歩いてるうちに寒くはなくなった。

手袋してたし、マスクしてたし。

郵便局まで行ったら、祝日だというのに、店頭で年賀状販売。

郵便局自体はお休みだから、局の中ではできないんだろうな。

ご苦労様です…。

そういえば年賀状どうしようか。購入済みだがまだ何も書いていない…。

毎年のことだけど。

さて、リサイクル品回収ボックスに向かおうと思ったら、

市役所分館(公民館も兼ねている建物)が暗い…。

自動ドアの向こうには「本日休館日」の立て看板…。

そおかー、土日はやってても祝日は休みだったかぁ…。

実はそんな予感もよぎっていたけど、

回収ボックスまでは行けるんじゃないかとちょっと期待したんだけどなー。

仕方がない。しかし、ずっしりと重いリサイクル品をまた持って帰るのが辛い。

なんとか気持を上向きにするために考えた。

負荷があった方が運動になるっ!…と。

最近、よく食べる癖に運動不足だしさ。

リサイクル品は週末にでもまた持って来よう。

2015christmas_674x1024
時期的にクリスマスっぽい(?)イラストを。何の予定もないけれど、ケーキは食べたいな~。別にクリスマスじゃなくても食べたいけど。せめてメールくれると嬉しいんだけどな…。



手が冷えた影響で見る夢

このところ、また夢を見るようになった。

しかも、高校の友人たちが出てきたり、

大勢でワイワイしてる夢が多い。

昨日はそんな仲間とワイワイしていて、

アイスクリームを食べる夢を見た。

友達とワイワイしてるする夢を見るのは、

今週末に会う予定があるからだろうな。

アイスクリームを食べる夢は、

多分深層心理とかまったく関係なく

布団から手がはみ出てて、寒かったからじゃないかと思う。

もちろん、某テレビ番組を見た影響で、冬アイスが食べたくなっているのも

夢に反映しているのだろうな。

『遠野物語 remix』

京極 夏彦×柳田 國男 著

角川学芸出版

あの有名な柳田國男の明著作「遠野物語」を京極夏彦が読み下したもの。

もちろん「遠野物語」という作品は知ってはいたが、読んだことはなくて一度読んでみたいとは思っていた。

原典を知らないので、この京極版がどのくらい改修されているのか分からないが、

出来るだけ原典に沿ったものであり、

読み難いと思われる部分を意訳したり、

現代文に読みなれた私たちにとって読みやすくしただけのもの、とのこと。

順番も、理解しやすいように並び替えてはいるが、

原典の順番がそのまま記されているので、

実際の順番がどうなっていたのか分かるようになっている。

「遠野物語」とは、昔話や伝説を集めた不可思議な物語集、

怖い方のおとぎ話というイメージを勝手に、抱くともなく抱いていたが

文学的というよりも、もっと博物学的、民俗学的なものだった。

遠野という地域でずっと昔から語り継がれてきた伝承というか、

噂話(に近いかもしれない)を、遠野出身の人物が語り、

それを柳田が書きとめたもの。

ナルホド、それ以上でもそれ以下でもない。納得。

説話や説法でもなければ、怪談でもない。

その土地の習俗や習慣が色濃く表れているようなものもあれば、

違う土地の話として聞いたような似た話もあったりする。

1つ1つの話は短いので、とても読みやすい。

ここで語られる遠野という地域は、

今の遠野市とはちょっと違ってもっと広い地域のようだけど(明治の話だから)、

読んでいると確かに遠野に行ってみたくなる。

ところで、この中に出てくる「オシラサマ」、どこかで聞いたような気がする…と思ったが、

思い出した。棟方志功だ!

Fall

↑なんとなくイメージ画。でも遠野ではありませんのであしからず…。ウチの近所の公園デス。

やだ、380円の時計が止まってる!

母がコストコに買い物に行くから何か欲しいものあるか?と聞いてきた。

あそこに売っているものはとても半端じゃない量なので

いくら食べてみたくても、クッキーもチョコレートもマフィンもティラミスも買う気にはならない。

家にみんな集めてパーティーしまーす♪…とか

近所の人たちとシェアしまーす♪…とか、そういう買い物に向いているのだろうな。

だから、ウチで買うものと言っても、ストックできる生活雑貨、洗剤、保存がきく食品、そんなところだ。

ちょっと考えて、500mlペットボトルのミネラルウォーター(確か30本1setくらいの)が欲しいな、と思ったけど

2人では荷物はとても持てないだろうし、なにより保管場所の問題もあるな、と思って言わなかった。

狭い家のわずかなスペースは、すでにトイレットペーパーとか洗剤とかでいっぱいなのだ。

夜、帰宅してから、冷凍庫を覗いたら、小分けに冷凍されたパンやらお肉やらでいっぱい。

ああ、私の来週のお弁当のための冷凍おかずが入らないじゃないかっ!

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話は変わるけど、昨日見た夢の1場面は衝撃的で印象的で夢の中ですらびっくりしてしまった。

友人たちがたくさん集まって(何故か芸能人も混じっている辺りが夢)ベトナム料理のレストランで食事会をしているらしい。

私はとてもフレンドリーで色んな人とおしゃべりしてるっぽい。

でも、そんなうるさくしていたわけではない、と思う。

ある友人に声をかけたら、「5分でいいから黙ってて!」とキレられてしまった…。

その子は、まあ確かに言いたいことはちゃんと言う人だけど、そんな風にキレるタイプの子ではなかったので、すごくびっくりして、でも内心『ああ、やっぱり気に食わなかったんだな、私のこと…』ってちょっと落ち込んで、しゅんとおとなしくなった私。

でも、そのあと何故か電車ゲーム(?)みたいなノリが起こり、その子が私の肩に手をかけてくれたので、すごくホッとした

…という夢だった。

食事会というのは、来週あたり友人とランチでも、という話が出ているのでその印象が夢に出てきたのだと思う。

友人の1人にキレられるというのは、どこかで、その子に対して何か後ろめたいような思いが深層心理にあったりするのかなあ…なんて考えたりして。

Omiyage

↑(本文とまったく全然関係ないけど)ちょっと前に、臨時に一般解放された御所のお庭?を拝見しに出かけた両親のお土産。もちろん、お庭に売っているわけではない(笑)。東京駅で見繕ったものらしい。「銀のぶどう」東京駅店で一番人気のお菓子だと。
グランドシャかと思ったら、それよりももっとハードな焼き菓子(堅さは瓦煎餅に近いかも)にチョコレートを挟んだ香ばしいお菓子。
確かに食感が良くて、香ばしくて、美味しい♪

のんびり、でもなかった…

今日は朝からちょっとのんびり。

というのも確認して欲しい人がなかなか席にいなくて、

その作業ができなかったから。

最終的には違う人に確認してもらったんだけど、

結構こういうケースが多いかもなあ。

(結果的にはあまりのんびりもできなかった。メンタル的に。)

仕事はあるが進められず長引く…と。

本当はちゃきちゃき進めて、さっさと終わらせたいのだけど

まだその間にできることとかが分からないので、効率が悪いけど仕方がない。

帰りが遅くなるとちょっと大変だけど、

時給もらえると思ってがんばろ。

ひと月無職で無収入、それどころか保険だ年金だと出てくことばかりだったわけだし。

ペースが分からない…

先週は月曜と火曜に教えてもらったことをゆっくりおさらいできたのに

(外出やら打ち合わせやら忙しくて私に構ってる暇がなかったらしい)

今週はいきなりハードである。

忙しくて慌ただしいことは変わらないようだけど、

さらにネコの手以下の私でもやることがあるらしい。

かといって、まだまだ理解ができていないから、

本音は1から10まで細かーく説明してもらわないと手順が分からない。

でも普段から使って慣れている人にとっては当たり前の手順が私には迷うポイントだったりするから、

本当にちゃんと出来てるか、その結果が正しいものなのかが分からなくて不安だ…。

そんな中、私の中での小さな楽しみはお弁当。

だいたい前日の冷凍ご飯と冷凍おかずを詰めただけのお弁当だけど、

自分で好きに選んで、好きに並べたものだから良いのだ♪

意外に美味しいし。

上手くいかない…

言われた通りにやるんだけど

どうも上手く行ってない気がする…。

というか、完全に上手く行っていない。

あきらかに引き継ぎ不足だって。

システムがイマイチ飲み込めないから、システム的な問題なのか、私の処理手順に問題があるのか、そこから分からない。

マニュアルあるって言ってたけど

私が欲しいと思うマニュアルは存在しないらしい。

慣れたあかつきには、分かりやすいマニュアル作ってやる!

と何故かそんなことを考え逃避する。

その前に出来ない処理をどうするよ?

そして、回りは本当に忙しいから、本当は手が足りないけれど、教える暇もなかなかない。

そんなわけで、私はまだまだ役に立たずで、申し訳ないったらない。

引継期間終了!?

聞いていた話では

即日から就業、今月15日が前任者の最終日です

という話だったので、引き継ぎが半月くらいあると思っていたのだが、

実際は、有給消化なのかなんなのか教えてもらえたのは飛び飛びの4日間のみ。

うーん、なかなか厳しい。

環境的には馴染みやすかったけど、

経験のない業界でもあり、リズムがイマイチ掴めない~。

どこでも最初はそうだ、と割り切ってやっていくしか、もう、ないなと思うワケです。

2回目の月曜日

月曜日は、部の都合によりいつもよりちょっとゆっくり目の出社。

月曜がゆっくりって、なんとなく助かる。

が、今日は仕事終わりに忘年会&歓送迎会。

月曜からというのはなかなかヘビーだが、都合上仕方がないらしい。

(もちろんぺーぺーの私の都合ではないのであしからず…)

それにしても、私以外の方々は本当に忙しそうなのに、大変じゃないのだろうかと心配してしまう。

その辺の切り替えが出来るということであれば、素晴らしい自己管理力だと思う。

さて、まだ月曜日。

でも仕事教えてもらえるのは明日まで。

大丈夫か?

むむむむむ。

とりあえず………帰ったらお風呂入って、寝よ。

自由が丘散策

久し振りに自由が丘へ。

うちからはちょっとあるのだけど、お茶する約束したYさんのうちから行きやすいんじゃないかと思って。

行ってみたいお店もあったし。

というわけで、紅茶好きなYさんとLUPICIAのティーサロンでお茶。

私は紅茶ではなく、あえて烏龍茶に。

高級な烏龍茶を飲んでみたかったのだ。

さすが、甘みがあって、ぜんぜん苦くもないしクセもなくて飲みやすかった!

そしてスコーンを頂く…(スコーンは紅茶でしょと思ったけど、メニュー見たら美味しそうで)。

ハチミツとカッテージチーズと桃のジャム付き。

で、雨がちょっと降っていたけど、気にせす散策。

スィーツフォレストに行って、スフレを食べながら休憩。

以前スィーツフォレストに来たときは食べなかったんだよね。

思ったより甘くなくて、ふわふわの不思議なスィーツだった。

私はフランボワーズソースを、Yさんはグランマニエソースのスフレ。

グランマニエのソースを少し味見させてもらったら、すっごいいい香りが広がってちょっと感動。

さすが高級酒!

帰り際駅のとなりにまたもや紅茶専門店を発見!

入って茶葉をイロイロ見させてもらった。

本当に色んな香りがあって、紅茶って奥が深いんだなぁと改めて再認識。

そこにはなんだかクラシックな雰囲気のティーサロンが併設されていた。

今度はそこにも行ってみたいかも。

…で、また今回も写メ撮るのを忘れたー。

左手分

左手を編んでたつもりが、最後に装飾したら右手用になってしまったハンドウォーマー。

今度は左手用を編み、最後の装飾までちゃんと左手用として完成。

おかなしいな。

確かに最初に編んだときは、レシピ通りだと短いと思って長くしちゃって

結果、やはりキーボード打つにはちょっと邪魔…ということが分かったので

次に編んだとき、レシピ通りの段数で編んだから

長さが違うのは分かっていたが、

なんだか、全体的な大きさが違うような…。

長さ以外は同じレシピなはずなのに。

左手用の方がぴっちりしている。

…ま、いっか。自分のだし。

甲の部分の装飾は、裁縫箱に入っているありあわせのボタンや刺繍糸を使ったので

右手の時に使ったボタンと同じものはなく

ならまったく違った感じにしちゃおう♪

…ということで、右手はこんな感じになりました。

Cat

一応、今回のはネコ…のつもり。

この黒丸っこいボタンは何のボタンだったのだろう?

いかにも目っぽくて丁度良かった。

ただ、ヒゲ&口の刺繍がド下手…orz。

なんだこの天気!

朝はもう、私の勝手なイメージだけど、冬っぽくない豪雨!

朝起きて、雨の音が激しいな…とは感じたけどさ。

行く頃までには落ち着くかも、という楽観的な予測は見事に外れた。

で、午後にはやんで、気温が上がる、という予報は聞いていたけどぉ。

ランチ後のお散歩ができそうだ♪と外出したら

確かに雨はやんでた。

今度は凄い風!時々歩くのが難しいほどの風。

そして春先のような気温。

スギ花粉が飛んでるんじゃないかと思った。

で、帰りには風がやんでるといいなぁと思っていたのに

強風に加え再び雨が降っていた…。

強風の雨ってコワイのだ。

だってビニル傘が耐えられなさそうなんだもの!

乗り入れって…

電車がイロイロ乗り入れて、色んな鉄道や地下鉄がくっついて、

うちの方からでも、ダイレクトに横浜方面まで行けるとなった時には、

時間はかかるけど、凄いなぁとちょっと感動した。

けど、イロイロ乗り入れているということは

確かに便利だけれど、不便な面も割とある。

そのどこかひとつ1ヶ所で遅延や運休が起これば、少なからず影響を受けるし、

たくさんの路線が繋がったということは、

それだけの沿線の人が使うということ。

つまり、混むんだなー…。

ということを最近学びました。

ややこしいっ!

仕事というのは、どんなものでも一長一短あるものだと、つくづく思う。

仕事に関してまったくストレスを感じない、と言っていた友人がいたが、羨ましい話だなあと本当に思う。

彼女の性格とか生き方とか、ぶれてないのだろうな。

私はぶれぶれだからイケナイのだと最近気がついた。

長く仕事を続けられるかどうかは、

自分にとって「一長一短」の一短の部分が我慢できる範囲かどうか、

もしくはその一短よりも、存在の大きな守るべきものがあるかどうかにかかってくるのではないか、

と思ったりする。

やることを把握できて、自分の中で整理できればなぁと思う。

業務のほんの一部しか見えてこない今は、我ながら動きが鈍くてむむむ…という感じ。

何やってるのか分からないのだから仕方ないか。

週があけて…

やっと具体的な仕事の引き継ぎが。

でもさすがに一気に覚えるのは無理だー。

でもあと3日しかないんですよね。

せめて、何時までに何をする必要があるのか、というようなルーチンを把握したい。

これから年末、年度末に向けての動きが読めません~。

『ことり屋おけい探鳥双紙』

梶 よう子 著

朝日新聞出版

<あらすじ>

日本橋で飼鳥屋「ことり屋」をひとりで切り盛りするおけい。

「ことり屋」を始めた亭主・羽吉は、旗本から依頼された”光る青鷺”を探しに出たまま3年も戻らない。

羽吉の声色を真似る九官鳥・月丸に癒され励まされつつ、いつ帰るとも分からない羽吉を待ち続けるおけいと、

「ことり屋」を訪れる様々な”客”がおりなす物語。

~~~

1話1話はそれほど複雑な伏線があったりするような話ではない。

持ち込まれた事件(?)の真相が見えてきたな、そろそろ解決か…と思うと、

その結果があっさり後日談として語られたりするので読んでいてちょっと拍子抜けしなくもない。

激しい捕り物とか、流血の切り合い、とかそういうのはないので安心して読めるけど。

一応1話完結の7話収録。全編を通して羽吉の行方の謎があったりするのだが、

そうなるか!?という終わり方で、非現実的なような現実的なような…。

おけいの心情、言葉なんかは、女性が書いた作品だな、と納得できなくはない。

ハッピーエンドとなるかと思いきや…みたいな、ね。

”永瀬”という亭主とは正反対な人物が登場してくるあたりが、また、なんというか…。

いわゆる昼ドラっぽいドロドロはないけれど。

とりあえず出てくる小鳥たちがカワイイ。

江戸時代でも色んな鳥が飼われていたんだなあ、と思う。

そして当時「花鳥茶屋」なんてものがあったのかと驚いた。

今でいう「鳥カフェ」みたいな。

睡魔が襲ってきた~

就業3日目の昨日は、ブログをすっかり忘れていた。

3日目で辞めたわけではないのであしからず…(私ならやりかねない)。

昨日の帰りはいろいろと連絡があったりして、忘れてしまったのだ。

帰ってきて、PC立ち上げたら睡魔が襲ってくるし(これは年中だけど)。

さて、とりあえず今日、明日はお休みである。わーい。

さすがに夕方になると寒いけど、日中は12月なのにこれで大丈夫か!?と不安になるくらい暖かかった。

父曰く「五月の陽気だな!」

まあ、それはどうかな、と思ったけど、そのくらい風もなく穏やかだったわけだ。

そういえば、クリーニングに出そうと思っていた服があったことを忘れていた。

明日買い物ついでに出して来よう。

就業2日目。

今日も特にたいしたことはせず午前中が終わり

お昼を食べに連れていってもらい

(比較的安いとはいえ連日外食では、財布がもたないな…。明日は断ろう…)

午後、やっとちょっとだけ仕事内容の説明してもらった。

で、ごく簡単なファイリングとかをやらせてもらった。

本当に大変になるのは来週らしい。

その忙しさを今日とかに分散してほしいものだが

なかなかそういうものでもないらしい。

果たして今年中にまともに業務が出来るようになるのだろうか…?

1日目終了

先週面接して、採用が決まり

今日から心機一転、新たな職場。

(派遣だけどね。)

初日は特にたいしたことも出来ず定時で帰る。

でも忙しそうな所なので、ブログはモバイルからの更新が多くなりそうだ。

これから慣れるまでがまず第一の山である…。

うさぎさん、じゃないかもしれない

クローゼットの片づけをしてたら出てきたダンボール一杯分の毛糸。

せっかくなので、ハンドウォーマーを編んでみた。

難しいのは無理なので、ネットで検索して、参照させてもらって

単純に親指のところに穴が開いてる筒状のもの。

冬の手の寒さ対策に。

まずは片手分完成☆

Handwormer

使ってみたら、やっぱり少し親指が寒い(笑)。

で、なんだか寂しい感じがしたので、ちょっと装飾。

Usagi

おや、1枚目の写真は左手用だったのに、装飾したら右手用になっちゃった。(どっちでもいいんだけど)

ボタンの目と、黒い糸で口をつけて、ピースサインでウサギさんハンドウォーマーに。

え、かわいくない???(^^;

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