塩梅が難しい
お正月休み最終日だったこの前、お弁当のために作り置きのおかずを作ってみた。
和風なおかずがいいな、ということで好きな”切り干し大根”を作ることにした。
クックパッドとか探して、単純そうなレシピをいろいろ見たり
スーパーで買ってきた切り干し大根のパッケージ裏に書かれたレシピを見たりして。
(しかし、買ってきた切り干し大根(乾燥)は60g入りなのに、パッケージ裏のレシピの分量が80gって書いてあって「え、」と思ったりしたけど)
結局、レシピはあくまで参考に、いろいろアレンジしたものになってしまったけれど
(サラダオイルがなかったからオリーブオイルで最初炒めたり、だし汁の量適当だったり、
その日の晩御飯で使うために戻しておいた干しシイタケの戻し汁を使ってみたり、
ちくわ細かくしていれてみたり、とか)
出来上がりはまあそれなりにちゃんと食べられる切り干し大根になってくれた。
けど、やっぱり一袋全部煮てしまったのは多かったみたいで、
10個小分けに冷凍してもまだ充分あまり、残りは夕飯のおかずとなった。
冷凍したといっても、2週間くらいで食べきりたいということで、先週のおかずは
小分け冷凍の切り干し大根が2個ずつ入るというお弁当になった。
好きだからいいんだけど。色合いが地味になってしまった。
乾燥切り干し大根は、水で戻し他の具材を入れるととても増えるんだな、と学んださ。
そして、買っておいたちくわと油揚げの賞味期限がぎりぎりになってしまったので
油揚げをトースターでカリカリに焼いて、短冊に切ったものと
細かく切ったちくわを、梅肉であえたものを作ってみた。
これも量が意外に多くなって、お弁当用だから…と梅肉を追加したり、塩昆布も入れてみたりした結果、
それなりに美味しかったんだけど、ちょっと味が濃すぎちゃったな、と。
梅肉入れ過ぎに要注意。
あ、塩昆布だけでも美味しかったのかも。
今度はひじき煮を作っておきたいと思っているのだけど、これも量を考えて作らないとだな。
↑全然関係のない冬の空の写真。イメージタイトル「区切られた空」
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