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『眩談』

京極 夏彦 著

角川文庫

これもまた『幽談』のような不可思議な話たちである。

日常に潜む非日常というのか非日常と思われる日常なのか。(自分で書きながら意味不明だ…)

身の毛もよだつ恐怖とは違う。

でも、なんだかゾワゾワっとするような話ばかりであった。

こういうことってあるある、すごく幼い頃になんとなくこんな記憶がある気がする…という人もいるのかもしれないが、

残念ながら私には思い当たる節がないので、やはりどこかオカルトファンタジーを読んでいるような印象だった。

現代版遠野物語、のような感じか?

解説もオチも理由も原因もそういったことは一切語られない物語だから、最後まで読んでも座りが悪い。

自分の中でどうにか消化させるしかない、あるいは放っておくか。

そういう意味で難しい本といえるかもしれない。

「便所の神様」「歪み観音」「見世物姥」「もくちゃん」「シリミズさん」「杜鵑乃湯」「けにし坂」「むかし塚」以上9編。

このシリーズにはあと『冥談』があるようだ。

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