ちょっと前に見た夢
久しぶりに夢の話を。
しばらく、眠ると朝が来るって感じで夢を見ていなかった、あるいは見ていても覚えていなかったのだけど、
先日は起きらた珍しく印象強く覚えていたので。
ひとつ目。
友人たちと女子会をやって、お開き~ってなって代表して支払いしてくれた人にお金を払ったりしていると、まだ周りは明るくて時間が早いらしい。
そんなわけで、ひとりの子が、この辺は職場の近くで知ってる店があるから、そこでよければ2軒目に行こう、と言いだし、そういうことに。
どうも場所は東京の海の近くの方。言いだした友人の職場は実際にはそんなところにはないのだけれど、夢の中ではそこら辺という設定らしい。
しかも、彼女は病院に勤めている設定。現実は全然違うのに。
で、とりあえず彼女の知っている居酒屋さんのようなバーのようなお店に行くと、
彼女の同僚というか、同じ病院で働いている人たちが集まってきて一緒に飲むことになる、という夢。
初対面の人たちではあったけど、良い感じの人たちではあった。
どうも年齢的にちょっと上な感じの人ばかりだったんだけど、
何故か夢の中で私は彼女とのギャップを感じていた。
別に上の年齢の人たちと彼女が一緒に飲むような仲でも、同じ職場の人たちなのだから、特に不思議に思うようなことではないのに、と起きてから思った。
夢の中というのは、設定も自分の感情もなんとも不可思議だ。
ふたつ目。
ふたつ目の夢はとっても単純。
水の夢。
最初に出てくるシーンの水に”ああ、水に赤さびが出てるなあ…”と私は思っている。
次に、ぐるぐる流れていく水のシーン。
”わ、水が赤くなった…”と私がびっくりする。
そんな夢。
赤くなるといっても毒々しい赤ではなく、絵の具を溶かしたような透明感のある薄い赤。
でも、なんだか水が赤く染まるってちょっと怖かったな。
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