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相性が悪くなった?

スマホの反応が遅くなった気がする。

バッテリーがなくなっているわけでもなく。

メールやカメラの起動が遅い。

アイコンをタッチしても動かないことすらある。

確かに新しいとは言えないけれど、古くなるとそんな事象が起こるワケ?

バッテリーの減りが早くなるのはしょうがないと思っているけどさ。

はっ!それとも。

ワタシが原因!?

乾燥してると認証しづらいと聞いたことがあるような…。

ハンドクリームは一年中使っているけれど、やはり乾燥が続くこの季節は、指先がすぐ荒れ模様。

カラカラカサカサが原因のひとつ?

さらに、血の気が薄く外出後などめちゃめちゃ冷たい手&指先。

末端まで温かくなるのにかなり時間がかかる。

そんな冷たい指先でタッチというのもよくなかったりして…?

おや。

1月が終わるじゃないか。。。

どこも大変だけどもさ。

部署が変わって、一番の変化は残業がほとんどないということ。

仕事内容が一変し、毎日違う事象が起こるので慣れるということはないのだが、

とりあえず定時までには終わらせる!という意識が徹底しているので、その辺りはなんだか気持ちが楽。

残業代が稼げないのはちょっとナンだけど、正直言って毎日脳ミソと眼を酷使している感じで、時間外までできるかっていうと無理かもしんないし。頭痛してくるからね…。

なにより、残業しても大丈夫とワタシなどが思っていても、社員さんたちが定時を目安にしているため、ダラダラのんびりやってもいられないのだ。

(これは悪いことではないよな。時間外までやってるからといって頑張ってるということにはならない、必ずしも。

業務内容にもよるけれど、チャッチャとやって、定時に終わるように努力する、それが本当に仕事のデキる人かもしれないとも思うワケ。

とはいえ今の職場はどこの部署もいっぱいいっぱいだから、本当に残業しなきゃ(しても)終わらないというヒトばかりだと思うけどさ。)

そんなわけで、ワタシは残業がほとんどなくなったけど、ちょっと前まで居た部署は相変わらずで、しかも人は減り(増員無し)、業務量は再び増え始めている模様。

同じフロア内にいるからその様子は見えるし、なんだか申し訳ないような気になっちゃって。

できることならお手伝いしましょうか、と言いたくなるけど、業務的に一時的に手を出すというのも難しいのだ。ヘンに手を出したことでかえって余計な手間をかけてしまう可能性が大きい。

昨日の土曜日も出勤している人、いたみたいだ…。

直接その部署の上司から「ヘルプ、お願い!土曜日出て~。」と言われれば出られなくもなかったのだけど、そういう声もかからないのに勝手に出るというのもどうかと思ったし、今の上司との兼ね合いとかもあるかもしれないし。

出て稼ぎたい気持ちもあるけど、一週間酷使した頭と眼と体を休めたいというのも正直な気持ち。(後者の方が大きいかも。)

なんというか、気苦労はいろいろと続くなあ。。。

...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...

ところで。

ずっと食べてみたいと思っていたKALDIの『パクチーチップス』。

やっと買えた―!!

Corianderchips

”TVで紹介されました”のPOPがあったけど、そうなのよん。

太一クンと心平ちゃんが絶賛していたコレをどうしても食べてみたかった☆

そして、自分が本当にパクチーが好きなのが自信がなくなっていたとこだったので改めて試してみたかった。

(最近、全然パクチーを食べる機会がなくて、その味を風味を忘れかけていたのだ。ただ、”自分はパクチーが好き”と思いこんでいるだけなのでは…と自分で自分を疑い始めていたところ。最近パクチーブームだし、それに乗っかってるだけ?みたいな)

で、食べてみた。

匂いや食べた瞬間はポテトチップス。でも、食べているとパクチーの風味とスパイスが口に広がり、食べ終わる頃には鼻に抜ける香りはパクチー!

でも、想像していたより穏やかな感じだった。

もっと物凄くパクチーパクチーしてるのかと思った。

パクチー、苦手な人は”すっごいパクチー!”って嫌かもしれないけど、好きな人ならきっと好き♪

たぶん、たくさんのスパイスが効いているのか、クセがないとすら思えた。

うん、やっぱりワタシはパクチーが好きなんだなあ(笑)。

とにかく、食べたらとまらないかも。なるほど、パクチーチップスうまし!です!!

まだまだ続く?寒さは…。

朝、道路に氷が張ったまま溶けずにあるのをみると、寒いんだなぁやっぱり、と思う。

にも関わらず、髪が切りたくなってきた。

この前切ってからもうだいぶ経つよね、と思って手帳を見たら、まだ2ヶ月くらいしか経ってない。

そうか、その時にもう少し切ってもらっておけば良かったな、と思った。

もう少しだけ我慢するか。

襟足短くして、風邪をひいてもいけないし(^-^;。

今年は免許の更新年だったと、先日免許証を見て気がついた。

来月あたり知らせがくるかな?

すっかりペーパードライバーだけど、一応更新はしておかないとね。

運転が嫌いな訳じゃない。上手くもないけど…。

新?チョコ試し買いPART7

たぶん第7弾。

買ってみたのはコレ。

Vanhoutenchocolatebitter

ヴァンホーテンチョコレート・ビター。

普通のヴァンホーテンチョコレートについて、食べてみたいなあとずっと思っていたのだけど、

買う機会を逸しているうちにビターなる商品が出た模様。

ビターなチョコの方が好きなので、とりあえずビターを買ってみた。

中は個別包装ではなく、トレーに12粒、取りやすい形状で入っていた。

味はいたってシンプルな美味しいチョコレート。

ビターとあるけど、それほどビターではない。

ちょっと濃いかな、と感じる程度。

2層になっていて、色合いも2段だけれど、特に味の変化は感じられなかったかな。

ちょっと苦めのコーヒーや、濃い紅茶のお供にぴったりなチョコレートだと思う。

なんといっても価格が魅力的。

スーパーでお買い得特価になってて、12粒入って100円しないというお財布に優し~チョコレート(笑)。

ひと粒がそれほど大きいわけではないので、

カロリーとか、糖分とか、にきびとか、そういうのまったく気にしなくて良い人なら、

おやつやおつまみに、ばくばくいけちゃう感じ。

70%以上のハイカカオを食べることが多かったので、それほどビターとは思えなかったけど、

ビターではない普通のヴァンホーテンチョコレートはもっとマイルドってことだよね?

マイルドなんだろうなあ。。。

『冷血 IN COLD BLOOD』

トルーマン・カポーティー 著

佐々田 雅子 訳

読み終わって一番感じたことは「はぁ、やっと読み終わったぁ…」だった。

この作品が映画化したのは確かずいぶん前だったっけ。

その時ちょっと興味があって、観たいな、と思ってはいたのだけど、結局見なかった。

それからずっと気にはなっていた。

DVDにきっとなっているし、レンタルもあるだろうけど、なんか見てなかった。

原作(翻訳だけど)読んだ今は、見なくて良かった、とちょっと思っているところがある。

小説だけれども、実際にあった事件を元に書かれた作品。カポーティー曰く”ノンフィクション・ノベル”とか。

私はミステリーやサスペンスものが割と好きでそういう小説を読むことが多いが、これはノンフィクションがもとになっているという時点で、これまで読んできたそういった”小説”とは違う。

まず、読者には犯人が分かっている。トリックやそういった推理するようなことは何もない。ある殺人事件を淡々と描いた作品なのである。

殺されたクラッター一家のこと、残虐な事件を起こしたディックとペリーのこと、事件を起こすまでの過程、起こってからのこと、二人が逮捕されるまでのこと、そして裁判が行われ、極刑に処せられるまでのこと…。

小説ならば、きっと、彼等が起こした犯罪の理由や動機、どうしてそんなことになってしまったのかという理由が読者の理解の範囲で描かれるだろう。

範囲に収まらなければ、「理解できない」という範囲に収められる。

ところが、これは実際に起こった事件であり、犯人は実在したわけで、

いくら恵まれない幼少時代を過ごしたからといって、

いくらその後不幸な出来事が続いたとして、

無抵抗な一家4人を縛りあげ、一人づつ射殺していくなんてことができることが理解できなかった。(理解できてもそれはそれで怖いことだが)

特に犯人のうちのひとり、ディックという男については、恐ろしさすら感じた。

読んでも読んでも先に進まないように感じて、本の厚さ以上に読み終わるまでに時間がかかった作品だった。

睡魔とこたつ

新しい部署に移って、約一週間。

まだまだ教えてもらってる段階だけど、やってることが前と違いすぎて面食らう。

ただ、ほとんど残業してなくてそこは楽だけど…不安だ。

早く帰れて嬉しいけれど、結局眠くて早く寝てしまうから意味ないじゃん!

たくさん寝たから翌日すっきり、ばっちり!!ならいいけど

いくら寝ても次の日も眠いこと変わりなしなんだもんなーorz。

そして、なにより寒いからついつい布団に入りたくなっちゃって、

で布団に入っちゃうと瞼が落ちてきてしまう。本も読む間もない(^-^;

寝付きが良いのは遺伝かねぇ。

父親も、驚くほど寝付きが良い上にほんと心配になるほどよく寝る。

食べるか寝るか、赤ん坊か?とツッコミたくなるほど。

で、ちょっと思った。

こたつの、TVの見やすい父親の座る定位置、

そこは睡魔という魔物がいるのではないかと。

そこに座ってると、横になりたくなっちゃって、ついにはそのまま寝てしまうのだ。

どんなに面白いTVを見ていても!(もちろんそうなるのは父親だけではない)

電球を買いに。。。

今日も一段と寒い日だった。

昨日より日差しは感じたが、とにかく空気が冷たかった。

手袋、マスク、イヤーマフラーをしていても手先足先耳先が冷える…。

家でぬくぬくしていたいのはやまやまだったが、買い物に出た。

何故なら、部屋の電球が切れたから。そして運動不足気味だから。

LEDって何年も持つんでしょ!?まだ換えて何年も経ってないハズなのに、また切れたー!

と、内心プンスカしながら、型番なんかをメモしスーパーの家電フロアへ。

まだ白熱電球って売ってるんだね、在庫分で終わりなんだろうなあ、などと思いながらメモを頼りに買うべき電球を探す。

ところが、どれが合うものか全然分からず。

少なくとも、売っているLEDの電球にメモと一致したものはないということは分かった。

そして、おそらく、一番重要と思われる”口径”についてのメモがないということに気が付いた。

あれえ、電球自体に書いてあるものは全部メモったハズなのに…。

置いてあるLED以外の電球もつぶさに見ているたら、完全一致ではないけど、かなり表記が同じものが見つかった。

口径にしても、そこに置いてある大半が17口径か26口径。

つまり普通に使っているものの大半はその2種類のうちのどちらか、ということなのだろう。

今朝、電球を外した時の感じで言うと、17口径では小さい気がするのでおそらく26口径。型番表記が同じような電球も26口径だから、きっとコレで嵌るはず!

嵌らなかったら、レシート持って行けば後日取り替えてもらえるだろう、と考え、ソレを購入した。

判明したのは、使っていた電球はLED電球ではなかった、ということ。

電球型蛍光灯だったのだ。そりゃ10年はもたない。

LEDにしようかと思ったけど、とりあえず今回も電球型蛍光灯にしておいた。

家に帰って、ソケットに合わせてみたらちゃんと嵌ってくれた。

やっぱり26口径でOKだった。良かった良かった。

Okoshi
小腹が空いたので、浅草土産の『雷おこし』を頂いた。黒糖味が美味しい♪

寒波襲来、のどが痛い。。。

北向きの我が部屋は寒い。

じっとしていると鼻水が止まらない。。。

今年一番の寒波襲来ということで、とても寒い。

関東平野部に位置する我が家の方では、幸いにも雪は降っていないけれども、やっぱり寒い…なんて言っていたらもっと山寄りに済んでいる方などに怒られそうだが…。

2~3日前からのどが痛いのだ。

これも寒さと乾燥のためか。

風邪をひいて高熱を出すんなんてことは、オリンピック開催以上に稀なこと(4年に1度もない)なのだが、のどが弱くてすぐ痛くなってしまう。

なんとなくその痛さにも色々あって、これはただ乾燥しただけだ、とか、こりゃやばそうだ、とか雰囲気で分かる。

一昨日ののどの痛さはやばそうな、風邪の前兆のような感じだったので危惧していたが、

それ以上悪くなることもなかったので、良かった。

暖かくして早めに寝たのが功を奏したのかも。

ビックスドロップを買わなきゃいけないかなあ、と思っていたのだけど、今の感じだと買わなくても良さげなので良かった。

キャンディーというのがあまり好きではないというか、得意ではないというか。

いつ頃からか、よっぽどのどが辛い時でない限り飴は口にしないようになってしまった。

そんなわけで、ビックスドロップを買ってもだいたい食べきれずに余ってしまうので、買わなくて済んで良かったな、と。

でも、今はコンビニでも買えるので、いざという時は便利でありがたい☆

新しい部署で、以前やっていた業務とはまったく違う業務で、同じ会社か!?と思うほどの違いでびっくりして、手順書見るので精一杯。

そんな環境の変化に、頑丈なワタクシの身体の中にあって比較的デリケートなのどにちょっぴり影響が出たのかも。

美味しいリンゴの見分けかたが知りたいっ!

スーパーでリンゴを買った。

1個でも買えたけど、3個買った方がお得だったので3個購入。

山積みされているリンゴたちから美味しいリンゴを3個選ばなければならない。

どれが美味しいのか見分け方を知らないので、インスピレーションに頼るしかない。

もちろん見てあきらかに傷んでそうだったり、ヒビが入ってたり、虫が喰っているようなのはナシだと分かるけど…。

色とか形とか実際のところどういうのが美味しいのだろう?

見て悩んで、最後はよく分からないまま、えいっとカゴに入れてレジへ。

そのうちのひとつを今日のお昼に頂いた。

朝切った時に、少し傷んでいるのに気がついて、もしかしてハズレかも…(泣)って、半ばあきらめてたのだけれど。

(傷んでるとこはカット済み)食べてみたら、味は悪くなかった!

甘かったのだ!個人的には甘酸っぱい、もっと酸味の強いのが好みではあるんだけれどもね。

そんでもって、もう少し歯応えがシャキッとしてると良かったんだけどなぁ~。

ま、失敗というほどではなかったから良しとしよう。

残り2個あるし。それらもそれなりに美味しいといいのだけど。

最近、味も歯応えも美味しいっ!と感じるリンゴに当たることが難しくなってきた気がする。

ちょっと前は1個税抜き98円くらいで美味しかったのに…。

もうリンゴのシーズンは終わりなのかなぁ。。。

貴重な祝日

3連休が終わってしまった。

お休みというのは、本当に過ぎるのが早い。

特に何もしなくてもあっという間に過ぎてしまう。

なので、念のためやること買うものをしたためて、最低限休みの間にしておかなきゃいけないことをリストアップしておく。

とりあえず、そのリストは消化できたので良かった…ってどれもたいしたことではないのだけど。

掃除する、とか、爪を切る、とか、お昼に持って行くためのリンゴを買っておく、とか(笑)。

ところで、明日から部署異動を命じられている。

部署が変わることは以前から聞いていたけれど、もう少し先だと思っていたから、休み前に突然、休み明けから、と言われてびっくり。

しかも、そこでどんなことをやるのかもまったく知らされていないので、なんとも不安…。

今年はいろいろ動きのある年だと、有料占いの一部無料部分に書いてあったけど、早速来たか、と。(有料部分は読んでないので詳細は不明。占いは気になるけど課金はしない主義。ケチだから。そしたらほとんどモザイク…当然か(^^;)

今までやってた、ちょっと面倒な仕事は卒業(?)できたので、それはホッとするけど、それ以上に面倒な仕事だったら嫌だなあ…。



恒例の初詣

初詣に行ってきた。

地元の神社には元旦に行ったけれど、恒例の浅草寺への初詣。

2日か3日に行くことが多いのだけど、今年は4日が仕事始めということもあり、三が日はゆっくりしようということで。

浅草はいつも混んでいるけれど、やっぱり今日も混んでいた。

でもさすがに三が日ほどではなかったと思われる。

仲見世も人が多くて歩けない~進まない~…というほどでもなく、お店をちらちら見られる余裕もあったし。

お参りして、おみくじをひいてみたら、今年は「末吉」とのこと。

願望叶い難し、病気長引く、縁談付き合い良くない、失せモノ見つかり難し…orz

ってちょっとテンション下がってしまったので、凶ではなかったけれど、結んで厄払いをお願いしてきた。

お参りした後、東京駅八重洲地下街でお昼ご飯を食べ、帰ろうとしたところで何の拍子か、左のピアスのキャッチが外れて落ちてしまった!

きゃー!コンタクトレンズほどではないものの、ピアスのキャッチ部分って小さくて見つけずらいことこの上ない。

ただ靴先に何か当たったような感触があったので、その当たった感じと方向を推理して探してみたら、見つかりましたー(≧▽≦)

良かった~。床の色と同化しないシルバーだったのが幸いしたかも。

一瞬、おみくじの『失せモノ:見つかり難し』がよぎり青くなったさ。

カミサマホトケサマありがとう。

「末吉」を覆すために、感謝と信心の心を忘れずに。。。

『泣き童子 三島屋変調百物語参之続』

宮部 みゆき 著

角川文庫

叔父叔母が営む袋物屋・三島屋に見習い奉公している”おちか”が聞き集める百物語シリーズの三作目。

今回は「魂取の池」「くりから御殿」「泣き童子」「小雪舞う日の怪談語り」「まぐる笛」「節気顔」、以上七つの不思議な物語をおちかは聞く。

ちょっとグロテスクなもの、ちょっとゾーッとするような怖いもの、怪談とは違う恐怖感を感じるもの、そしてちょっとホロッとくるようなもの、色んな雰囲気の話があったな、という印象。

”聞いて聞き捨て、語って語り捨て”というコンセプトのもと集めている百物語、

という設定のため、どんなに不思議な話でもそのネタばらしのような解説もなければ、誰かが解明に乗り出す、なんてことはないのだが、

なんとなくそういうこともあるかもしれないなあ、と思わせてしまうところが宮部作品の魅力か、はたまた”江戸”という時代のなせるわざか。

おちかの心の傷も少しづつ少しづつ癒えてきているのかな?と思わなくもない。

珍しく娘らしく着飾って出掛けたりするシーンもあったりして、そんなシーンは読んでるこちらもなんだかウキウキしてくる。

そういえば、三島屋の人々は主人も働いている奉公人たちもみんないい人ばかりだなあ、とものすごく感じた。

時代劇ホラーファンタジーという感じでしょうか。

ちょっと怖いと思ったのもあったけど面白かったな。

久しぶりにDVDをレンタル

例年通り、この時期TSUTAYAの会員更新期間になる。

”更新するとDVD1枚無料!”はがきをもらっていたので、まあ1枚というのもなんなんで、DVDを2枚借りた。

泣ける映画がいいな~と思っていたのだが、探すのが面倒臭くなってしまって、

目についたものと、そういえば見たいと思っていたWOWOWドラマを借りた。

目についたのは『スター・ウォーズ エピソードⅦ~フォースの覚醒~』。

ちょうど今新作を上映しているためか、めちゃくちゃたくさんDVDが置いてあって、人気あるからないだろうと思いきや、まだ結構余っていたので借りることにした。

ハン・ソロやチューバッカ、レイア姫やC-3PO、そしてR2-D2の登場は、とっても懐かしくておおっ♪と思い、ソロもレイアも年とったね…としみじみ感じたなあ。

(そういえばレイア姫役の女優さんお亡くなりになったんだっけ…。ご冥福をお祈りいたします。合掌。)

ところで、ところで。

ネタバレになってしまうが、いくつか疑問点を…。

”たまたま”BB-8(カワイイ~)を助けたのが、孤独な少女レイ、で彼女は強力なフォースの持ち主だったり、

襲撃から逃れたレイとフィンが逃げるのに使ったのが”たまたま”あのミレニアム・ファルコンだったり、

宇宙空間で捕まったと思いきや、ミレニアム・ファルコンを回収したのは、”たまたま”通りかかったあのハン・ソロたちだったり

ハン・ソロに連れられて訪れた「バー」の女主人が預かっていたライトセーバーを”たまたま”レイが見つけ、彼女が受け取るべきものだと言われたり、

ずっと動かなかったR2-D2が、レイたちがレジスタンスの基地を訪れたタイミングで突然動きだし、C-3POは「例え動いても、地図なんて持ってないよ」って言ったのに

やっぱり地図を持っていて、BB-8の預かった地図の足りない部分を補ったり。

映像は、スピーディーで面白かったけど、ストーリーが偶然が重なりすぎているような気がして…。

これも”フォースの導き”?それとも、続編で色々明らかにされることがあったりするのかな?

あ、そうそう。あと1つ。”フォース”って遺伝するの?

~※※※~※※※~※※※~

SWの他に借りたドラマというのが京極夏彦原作の『続巷説百物語』の中の『飛縁魔』を映像化したもの。

WOWOWでやっていたのは知っていて、見たいと思っていたのだけど、監督が堤幸彦さんだったとは!

ドラマ「トリック」がとても好きで、劇場版も終わってしまって、見終わった時悲しかっただけに(といっても全部DVDになってから見たんだけど)、このいかにも堤監督作品といった「飛縁魔」が見られたのはなんだか得した気分になった(≧▽≦)!

原作よりもかなりコメディー色が出ていて、設定も違うトコロがあったけど、

ちょこっとしたところの堤監督らしいボケ(?)ポイントが楽しかった。

又市役は渡部篤郎サンで、どうだろうか…と思っていたけど、インチキ坊主役が意外とはまっていたし。

事触れの治平が、こういう設定になっちゃったのか(苦笑)…という感じだったけど。

全然問題なく面白く見れたけど、実は「飛縁魔」は2作目らしい。

先に「狐者異」があるらしい。DVD探した時に目につかなかったのだけど、こちらも見てみたいなあ。

初夢とは…?

初夢とは大晦日から元旦にかけて見る夢…

ではなくて

元旦から2日にかけて見る夢、だと聞いた。

そうなのか。

大晦日→元旦にかけての夢はよく覚えていないけど、あまり良い印象は残ってなかったので、それが初夢ではなくて良かった。

では、昨晩見た夢は、というと、それも実は良く覚えていない(^-^;。

ただ、最後だけはっきりと覚えている。

謎の老婆が告げたこと。

『今年のラッキカラーは、艶のあるグレー。普通のグレーはダメよ。沈んじゃうから。艶のあるグレーがいいわよ。』

うーん…。一応ネットで2017年の色を調べてみたけど、グレーなんてどこにも無かったな。

夢のお告げ。信じていいものか。(沈んじゃうってなんだ?)

信じようとしたところで、艶のあるグレーって難しくないかい?

花婿さんのタキシードじゃあるまいし。

せめて銀色ならまだ探しやすいのに。

2017スタート!

2017年になりました。

あけましておめでとうございます。

Newyear

今年はどんな年になるのだろう?

穏やかな1年であってほしいと思うけど…。

個人的には、少しでもシアワセ~な気持になれる日が多いといいな、と思っているけど。

親戚や家族が元気で笑っていてくれるといいな。

知人、友人に会える機会が増えること、それで楽しい時間が過ごせたらいいな。

今年も大きな病気や体調不良に見舞われないといいな。

そんなところかな。

きっと今年もブログは、不平不満愚痴、とりとめもない、書いても仕方ないような内容が書かれるんだろうなあ(^^;

そんな『マケイヌイカ』ですが、何卒今年もよろしくお願い致します<(__)>

2017card

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