« 2017年1月 | トップページ | 2017年3月 »

『輝夜姫』

清水玲子さんの絵は、とても綺麗で好きだ。

学生時代は友達にコミックスを借りていた。

自分でも文庫化した『月の子』は持っていて、今でもたまに読み返す。

少女マンガのジャンルだけど、ストーリーは結構ハードでSF色が濃い、というのが私の清水玲子作品に対する印象。(全部の作品を読んでいるわけではないけど)

んで、『輝夜姫』は、ずっと以前に友達に借りて途中まで読んでいたもので、続きが気になってはいた作品。

でも、なんだかマンガを読まなくなって、というか、以前ほどの執着心がなくなってしまって、

いや読めばマンガは好きだし楽しいし読みふけってしまうのだけど、

たぶん、時間的なものとか他にやることとか、心理的な余裕が昔に比べて減ったというのか、

マンガを読みだしてしまったらまたのめり込んでしまう自分を知っているのでセーブしているのか、

とにかくずっと”そのまま”になっていたんだけど、

先日TSUTAYAへ行って、レンタルコミックの棚を見ていたら、文庫化された『輝夜姫』を見つけ、14巻で完結したことを知り、やっぱり最後が知りたい!と借りてみた。

(1Weekレンタルで20冊まで1200円。ベルばらエピソードⅠ・Ⅱを借りても、16冊で範囲内だし。)

ネタバレ必至の感想だけど、まあ、だいぶ以前の作品だし大丈夫かな。

とてもとても話が壮大に膨らんでいたから、ラスト、どう着地するんだろうと1冊読み終わるたびに期待が膨らんだ。

まさか、そういうラストか…と。

ある意味ではハッピーエンドと言えなくはないのだろうけど、なんとなくもやもや…。

「大団円!まさにハッピーエンド!」…と手放しで感動できるラストではなかったなあ、私は。

主人公は晶だと思っていたけど、もしかして由なのかも、と思う時期もあり、最終的にはミラーが主人公だったのか、と感じた。

ドナーの少年たちが本体に移植されたころから、ミラーが中心になってきたなと感じていたけれど。

とってもキレイなミラーは絵になるし、晶に対する無償ともいえる愛は泣けるし、乙女心をくすぐる。きっと人気も高かったことだろう。

でもでも、由と晶のハッピーエンドが見たかったな、と思わなくもなくて。

ドナーの少年たち、全員が生きていて欲しかったなとも思ったし、まさか記憶が消えてしまうなんてってさ、切ないよなあ。

聡や高力士の最期とか哀しかったなあ。特に高力士はまさか、という感じ。

碧もそう。最後はまるで聖職者(殉教者?)。

マギーを嫌いになったさ。

こういうストーリー展開がフツーの少女マンガとは違う魅力なんだろうなあ。

『月の子』のラストもなんだか問題提起的なラストだったし。

文庫版の終わりに、作者と編集さんによる対談みたいのがおまけにあって、そこでも出ていたけれど

樹なつみさんの『花咲ける青少年』に似てるな、とも(このマンガはかろうじて学生時代に友人に借りて読み終えているのだ!これはまさに絵にかいたようなハッピーエンドだったな~)。

とってもキレイな女の子に、お金持ちのイケメン男性求婚者たち、という構図。

作品の源流にあるのが古典「かぐや姫」だしなー。

さて。

ストーリーがとってもとっても世界(宇宙?)規模に展開し壮大になった結果、読み終わって疑問点も。

(作者的には設定やビジョンはちゃんと創造していたけれど、描ききれなかったということもあるのかもしれない。)

晶は結局ミラーと結婚。中国の李家はどうなったの…?

柏木は自ら救った赤ちゃん・晶を溺愛していたのに、何故神淵島の施設に預けたの?

で、神淵島から逃げ遅れた晶を、何故柏木は自分の手元にではなく元妻の手元に?

離婚した際、ショウコさんが引き取っているけど、柏木は何故引き取らず肖像画で我慢?

神淵島から逃げた子供たちは、どういう経緯で日本の里親の元に?逃げたのなら施設の斡旋とかないよねえ?

由や碧が米軍施設にいたのも何故?碧はあとから来たみたいだし。それまで何処にいたんだ碧!?

(マギーの格好が許されているのも謎だが、何故かそれはあんまり気にならない。(笑))

まゆが李家の女官になるのに協力していたあのグラサンの女は一体何者だったの?

玉鈴の婚約者のひとりで、まゆを探してと依頼されたあのヒトはどうなったのだろう?

そうそう、ラシード王子(碧)やヒロキ(聡)以外に3人の婚約者がいたはず。彼らは…?

などなどイヌイカごときでは把握できなかっただけかもしれないけれど、疑問点がちょこちょこと。

なにしろ、ほぼ平日1週間で読み切らないといけなかったから、結構なハイスピードで読了。ゆっくり読み返せば解明できる点もあったかも。

でも、この一週間、とてもスリリングで面白かった。

根が単純なので、すっかり世界に取り込まれていたなあ。

最後に。

『輝夜姫』のなかで一番好きなキャラクターは?と聞かれたら…

最終的には、ロシアマフィアの日系人ババーニン(だったかな、確か。好きなのに忘れるし…)(守)だった。我ながらびっくり。

最初は、断然「晶」だったんだけど、信頼していた部下を殺され、怒りのままに人を無残に殺してしまったけれど、晶によって救われたババーニン(守)。その頃からの彼がとても好きになった。

ピークは洪水に襲われたロンドンにヘリで物資(&サットン)を届けるシーン。

それだけに、ラストのラスト。ミラーが彼の元を訪れた時、ドナー(守)だった時の記憶をなくしてしまったババーニンの姿は悲しかったなあ。

つまりは守の記憶を持ったイケメンのババーニンが一番のお気に入りキャラだったってことで。

(思いのたけをずらずら書いていたら長くなってしまった…。ごめんなさい。)








新チョコ?試し買いPART9

Cafetasse77

「自由が丘ガーデン」で買ったチョコレート2つのうちのもうひとつ。

CAFE-TASSE(カフェ-タッセ)のチョコレートバー。

こちらもハイカカオで、カカオ77%のチョコレート。

先日UPしたGODIVAのチョコバーの値段の半分くらいの値段。

さすがに77%ということで、甘味より苦みや酸味の方が強い。

とはいえ、ほろ苦い程度。

ハイカカオが好きな人には良いと思う。

ブラックのコーヒーよりも、ちょっと甘みのある飲み物と一緒に頂いた方が合うのかな、と個人的には感じた。

ハイカカオ好きな我が母上は気に入ったよう。

私が食べる前にすでに残りひとかけらとなっていた…。

(一応ひとかけら残しておいてくれた…?)

チーズフォンデュで乾杯!

高校時代の友人と久しぶりに食事を。

今回は池袋のチーズフォンデュとガレットのお店にて。

東口からほど近い雑居ビルの5Fにある「Hearth」というお店は、思っていた以上に小さなお店だったけど、おしゃれで、土曜日ということもありとても賑わっていた。

サングリア(赤)とチーズフォンデュで乾杯♪

Cheesef

チーズフォンデュは食べたことがないわけではないのだけれど、

すごーく以前に1回食べたきりで、しかもそれは専門店という訳でもなかったし、大人数でワイワイしていた飲み会だったのでよく味とか覚えていなかったのだよね…。

なので、ほぼ初めてな気分ですごく楽しみにしていたのだ。

フルーツで漬け込んだ赤ワインのサングリアも、甘くてほのかにワインの香りが良くて、飲みやすくてすごーく美味しかったけど、

チーズフォンデュも、ものすごく美味しかったo(*^▽^*)o!!

もっとチーズがどろどろっとしているのかと思っていたが、意外にさらりとしていて全然しつこくなかったし。

温野菜やウインナーでももちろん美味しいのだけど、シンプルにフランスパンでくるくるっとチーズを絡めて食べるのが一番美味しい!と思った。

とりあえず、オーソドックスな”クラシックチーズ”のソースで頂いたけど、

他にもチーズソースの種類があったので(トリフとかバジルとかスモークチーズとか)、また食べてみたいな~♪

さらに、せっかくなのでガレットも注文。友達が食べたいと言っていたのに便乗。

そば粉のクレープ。これもまたずっと食べてみたいと思ってはいたものの、機会を逸していたので、これこそ初めて食べた。

小麦粉のクレープよりさっぱりしていて、パリッとしていてこれまたすごく美味しかった。

予約がないとなかなか入れなさそうなお店だったけど、納得かも。

近くに姉妹店もあるらしいけど、そちらも人気店のよう。

さらに恵比寿にもお店ができたと店内にお知らせがあった。

ラストオーダーで、デザートを注文。

クレープ(そば粉じゃない普通のね)の種類が多かったけど、私はヌガーグラッセを注文。

冷たいクリーム系のデザートで、凍らせたクリームの溶けかけた食感と、中にいっぱい入っている木の実やドライフルーツの食感が楽しくて、これまたお気に入りの一品でした☆

時間があっという間にすぎてしまって、もっとおしゃべりしたかったよお、という感じだったので、

また春か夏の初めごろにでも会おうね!と約束をし解散。

その時は、今回参加できなかったコたちにも会えるといいな~(◎´∀`)ノ

※※※

友人のひとりが先日四国に旅行へ行ったから…とお土産をくれた~v

香川に行ってうどん食べて、琴平行って、部屋付きの温泉入りまくってきたとのこと。

いいなぁ、温泉…。私も行きたひ…。

お土産ありがとう~(*^ω^*)ノ彡

Manju

※※※

新?チョコ試し買いPART8

バレンタインデーの翌日に、

贈答用のチョコが値下げになってないかな~と

駅ナカにある「自由が丘ガーデン」を覗いてみたのだけど、

そこには既にバレンタインデーの影も形もなかった。

すでに売り場はお雛祭り向け?

とはいえせっかく寄ったから、ということでチョコレート二種類を買ってみた。

ひとつはGODIVAのハイカカオのチョコレートバー。

Godiva72

カカオ含有率は72%とある。

GODIVAのチョコレートは高価いけど、やっぱりなんか濃い感じがして好き。

今までトリュフみたいな、いろいろフレーバーが入っていたり細工されたのしか食べたことがなかったから、何も入ってないGODIVAのピュアチョコレートは初めてかも。

72%ということで、多少苦いかな?と思ったけど、全然苦くなかった。

72%ってこんな感じだっけ?

食べごたえがあって、そして、やっぱりチョコレートの味が濃い~感じがして、とても美味しかった。

コーヒーにぴったり(^-^)。

『赤目姫の潮解』

森 博嗣 著

講談社

 表紙のデザインやタイトルの印象から、『女王の百年密室』『迷宮百年の睡魔』に続くシリーズ続編かと思ったのだけど…、私の読んだ限りでは違うように感じた。

ただ、著者の意図は不明。

そのシリーズなのかもしれないし、違うのかもしれないし。

あとがきも解説も、読者に対するメッセージはここには何もないので。

タイトルも難しいが、内容を説明するのも難しい。

(私の持っている辞書によると「潮解」とは、固体が空気中の湿気を吸って溶けることだそうだ。その意味が分かっても、本書の内容はう~ん納得?う~ん???という感じ。)

赤目姫という赤い目を持つ、人形のように美しい女性は出てくる。

緑の目を持つ王子や紫の目の紳士、オレンジの目や黄緑色の目を持つ人も出てくる。

こう書くとファンタジーっぽいし、現実的ではない物語を「ファンタジー」と定義するならば、間違いなくファンタジーだけど、一般的に「ファンタジー」と聞いて想像するようないわゆる「おとぎ話」とも違うような…。

あらすじというものの存在を否定するような展開なのである。

場面、視点、立場が回転舞台のようにカチカチと換わり、ついていくのが難しい。

理解しようとすることを早々にあきらめ、ただ文字の羅列を追い、ひたすらあるがままを想像することに努めた。

前述の『百年』シリーズのひとつなのかも?と思わせるのは、「ロイディ」という固有名詞がたった一度だが出てくること(ただし、犬の名前として)、

大きな砂曼荼羅、

砂漠だった場所が水に満たされる場面、

そして身体と頭脳の乖離を思わせるような記述…。

私の印象としては、”見た夢をそのまま書いたような”小説だった。

(同じ著者の別の作品のカバーにある作品紹介をみると、やっぱりコレは「100年シリーズ」のひとつらしいデス。むむむ。)

至福の時間vvv

半年ぶりに眼科へ。

目の検診と、コンタクトレンズの購入のため。

久しぶりに行ったら、新しい先生が来られていて、助手さんも新しくなってて、部屋のレイアウトも少し変わってた。

視力、きっと悪くなってるよな…いろいろ注意されたらいやだなあ…なんて思っていたのだが、

日常生活に問題なければ、このままで大丈夫、と言われてちょっとホッとした。

裸眼でもそれほど悪くないから、なんて新しい先生はおっしゃったけど、

さすがにそれは嘘だろう…と思ったさ。新しい眼科の考え方?

まあ、そんな感じで、憂鬱な健診が無事終わったご褒美にスターバックスでひとやすみ。

たまにはスイーツとコーヒーでもと、ショーケースを眺めると美味しそうなケーキやタルトやスコーンやクッキーが並んでいる。

悩んだ末に、やっぱりチョコレート!ってことでザッハトルテにした。

で、チョコレートにはコーヒーということで”本日のコーヒー”を見るとHOTが3種類も!

どうしようかと思ったら、色白の可愛らしい店員さんが、ザッハトルテならコレがオススメですよ!と笑顔で進めてくれたので、それにした。

「それ」がどんなコーヒーだったが、なんか長い名前だったので忘れてしまったけれど、苦味はそれほど強くなくさっぱりした感じで、確かにザッハトルテにぴったりだった気がする。

ありがたや♪

チョコレートで全体をコーティングされたザッハトルテも美味しかった~。

強いて言えば、中のチョコレートのスポンジケーキがもう少ししっとりしていてもいいかな、と思ったけど、

チョコレートが厚めで食べごたえがあった分、スポンジが軽い方が、全体的に重すぎず良かったのかもしれない。

おそらくアプリコットジャムが真ん中に挟まれていて微かな酸味も美味しかった♪

ステーションビルに作られた店舗なので、電車のホームが見える位置で、次々入ってくる普通電車や特急をぼんやりながめながら、美味しいケーキとコーヒーを頂くこんな時間が至福の時間♪

(別にすごく電車が好き!という訳ではないけれど。)

700円くらいで至福の時間というのも安上がりかと思われるかもしれないけれど、

ケチなワタシにとっては、結構贅沢な時間。

まあ、たまのちょっとしたご褒美ってことで(o^-^o)。

Cocolog_oekaki_2017_02_18_16_54

居間の蛍光灯が…

夜、部屋でくつろいでいたら、居間から親の声が。

「ブレーカーが落ちた!」と。

最近そんなこともなかったので、珍しいなぁと思って

「マジで?なぁにそんなに電気使ったの~?」

なんてのんびり返事したら、ブレーカーを見に行った父が

「あれ、ブレーカー落ちてないぞ。…お前の部屋、電気付いてるな。」

そう、よく考えたら私の部屋の照明も暖房も落ちてない。ブレーカーが落ちたら家中の電化製品が落ちるはす。

どうやら居間の蛍光灯が切れてしまっただけだったらしい。
(コタツだって炊飯器だって動いてたのだからブレーカーが落ちたせいではないと気付きそうなものだが…)

あまりに突然パッと消えたのでびっくりしたのだろう。

その後、スイッチ押してみたら点くのだが、数秒で消えてしまうとのこと。

蛍光灯の寿命だろうと、中のサークル型蛍光灯を取り換えたところ、無事復旧。

ただ、なんとなく「音」がするのが気にはなっていたのだけど。

して三日後。

朝起きると、居間が暗い。

どうしたのかと母に聞くと、点けてもまたすぐ消えてしまったとのこと。


やはり、あの異音はおかしかったのだ。

結局、蛍光灯を新しくしたのに、照明器具そのものが寿命だったらしく、総取っ替えとなり。

散財だったと父が泣き…(苦笑)。

かわいそうにと、バレンタインには遅くなってしまったけど、チョコレートをプレゼント。

もちろん健康を考えてカカオ含有率高めのものを。

プレゼントといいつつ、きっとワタシが半分は食べる気もするが。

喉の痛みはひいたのに…

久しぶりに風邪引いた。

今週は寒いな、喉が痛いな、と感じてはいたけれど。

金曜日。

朝、熱を計っても平熱だったので仕事に行ったのだ。

でも、机でパソコンに向かって数字眺めてたら、だんだん気持ちが悪くなってきて、定時まで頑張ろうかとも思ったんだけど、

やっぱり無理そうで、迷惑かける前に早退させてもらった。

ただただ気分が悪くて胃が気持ち悪いだけだったんだけど、

夜中に熱を計ったらちょっとだけ上がってた。

風邪だね、こりゃ。

今週末は安静にしてましょう。

油断したかも

スカーフ巻いて寝たのに、朝起きたら喉が痛いー(泣)。

乾燥しきっているからなあ。

それとも寒いから?

北向の私の部屋は冷える。

寝る前まで電気ファンヒーターをつくてるから、部屋は暖まってると思ってたんだけど、

やっぱり夜中~明け方は冷え込むのだろうか。

毛布を掛けるべきだったかー。

触り心地の良い毛布はお気に入りなんだけど、ただとても重いのだ。

寝返りしにくいんじゃないかと思うほど。

敷いたり畳んだりも大変だから掛けてないのだよね、最近。

毛布なくても掛け布団&タオルケットで、寒いとは思わなかったので大丈夫かと思ったのだけど

甘かったか。

あぁ喉が痛いよお、と思いつつ仕事に言ったら、横の人の方が喉の調子が悪そうで…。

とても「喉が痛いんですぅ」なんて言えないなって感じ。

手のひらに爪の跡

最近、見た夢を覚えていないことが多い。

「夢を見た」感覚はあるのだけど、内容を思い出そうとすると霧散してゆく。

そんなある日。

朝起きたら、というか、手のひらの痛みで目が覚めた。

睡眠中、左手をかなり強く握りしめていたらしく人差し指の爪の跡がくっきりと親指の根元についていた。

そんな、痛みを感じるほど強い力で握りしめていたことなんてないので自分でもびっくり。

何か、そんな夢でも見ただろうか、と思い返してみても何も思い出せなくて。

ちょっとまえは歯にひびがはいるほど「くいしばり」をしていたらしく(歯医者さんで指摘されるまでまったく分からなかった)、

歯医者さんに言われて気を付けるようにしたのだけど(睡眠中とはいえ意識していると意外に治ってる気がする)、

今度は手の「にぎりしめ」?

何かストレスでも感じていたのかなあ。

普通に働いたり生活していくうえで、ストレスが全然ないなんてぇことはありえないからねえ。

今度は手まで神経を使って寝なけりゃいけないのか(苦笑)。

いやぁ、ほんとうに痛かったのよん。自分の爪のせいだから仕方ないけどさあ。

さぁて、明日からまた月曜日が始まる…。

11日は祝日のはずなのに、土曜日だしね…orz。

(土曜日もAMは開いている眼科へ行こうと思ってたけど、祝日じゃお休みだよなあ。)

カレンダー通りのお休みで働いている人にとって、今年はそんながっかりな祝日が多いらしいですね…( ´・ω・`)

そんな季節

ありゃ、鼻が…。

天気は良いけど、朝は寒いからなあ。

…ん、もしかして、花粉?

忘れていたけど、そんな季節なんだよね。

今年は去年より飛散量が多いというし。

もう飛び始めている?敏感な人はそう言っている。

ワタシは毎年毎年、実は治ってるかも、というな~んの根拠もない期待を持ち裏切られている。

まずは目が痒くなり、くしゃみが連発し、鼻水がとまらなくなって、

ああ、やっぱり今年も花粉とのお付き合いが数か月続くのね…orzとなる。

個人的には、まだはっきりとした症状はない。

症状でないうち、早めに対策するのがいいと言われているけれど、

今のうちから病院いって処方してもらえということだろうか?

でもなー、今病院行くと違うウイルスをもらってきてしまいそうで行きたくない。

(というか、病院はいつでも行きたくないんだけど)

結局今年も市販薬で乗り切るんだろうか?乗り切るんだろうなあ。

ほぼ毎日ヨーグルトを食べているのだから、治っていないだろうか?

(ヨーグルトにもイロイロあるらしいので、無理か。。。)

空気が冷たいよお。

2月。

やっぱり寒い。

2月といえば一番寒いというイメージがある。

雪が降るイメージも強い。

イヌイカの住む辺りは、とりあえず週末まではお天気は良さそうだけど、寒そうだ。

晴れの天気はいいのだけれど、さすがにここまで続くと空気はカラカラ。

喉が少し痛くなってきたぞ。

火の元にも用心しないと。

なんだか消防自動車のサイレンの音を聞かない日がないというくらいよく聞こえてくるし。

こわいなあ。

さて。

業務量は落ち着いているが、時々スポット的に処理依頼が入ってくる。

これがまた難しい業務ではないのだが、単純作業すぎて眠気との戦い。

そしてキーボードをたたく位置も、見る画面もあまり変わらないので、

肩腰腕、そういったところが固まってゆく感じ。

首を回せばゴリゴリ、肩を回してもゴリゴリ。

ああ、温泉に浸かりたい…。足湯でもいいや。

« 2017年1月 | トップページ | 2017年3月 »