最近見た夢の話を。
しばらく夢は見ていなかった(覚えていなかった)のだけれども、
最近、連続して見たのでちょっと記録しておこうかと。
といっても全体的に覚えているわけではなく、印象的な場面だけなんだけど。。。
ひとつ目。
どこかの終着駅。
電車の姿はないが、線路上には横たわった人がいる。
白い布がかけられていて、その布からちょっとだけ見える足元からどうやら警備員っぽい制服のようなものを着ているらしい。
それを見かけたワタシは「人身事故があったのかな」と思っている。
すると、横たわった人と同じような制服を着た中年の痩せた男性が、その横たわったヒトに向かって何やら罵倒し出した。
夢の中なので何を叫んでいるのかは分からない。
そうこうしているうちに隣の線路に電車が入ってくる。
罵倒している男性が線路上にいるのに。
その男性は入ってくる電車に合図をして、入ってくる電車の邪魔にならないように避ける。
そして、オレは警備員だから線路上にいても大丈夫なんだと周りに言っているようだった。
ふたつ目。
友達と塾に通うことになったらしい。
かといって小学生や中学生の頃に自分が戻った夢という訳ではない。
友達もワタシもすっかり大人の姿である。
通う塾はデパートか商業施設の何階かにあって、友達は先に行ってるからワタシも遅れないように行かなくちゃとちょっと焦り気味でエレベーターに乗ろうとするが、
そのエレベーターが開くと、床の部分がなく、構造がむき出しになっている。
乗れないこともなさそうだけど、乗ったらなんだか危なそうだ、と判断したワタシは急いで別ルートへ。
どうやって行ったかは分からないが、とりあえずその塾のあるフロアに着いたワタシ。
でも、どこにあるのか分からない。
案内板を見ながら進むと、ごちゃごちゃとした通りがあり、どおやらその奥が目指す塾のある一角。
近くまで行くと、TVによく出ている某塾講師が待っていてくれた。
教室に着くと友達がすでに待っていて、その某塾講師から問題用紙のようなカラーの紙をもらう。
その講師は英語の先生ではないのに、もらった紙には英単語を書くようになっていた。
とても大人の教室という雰囲気ではなく、子供向けの教室のような空間だった。
みっつ目。
リクルートスーツのような服装のワタシ。
どうやらこれから資格か何かの試験を受けるようなのだが、
受験票を忘れてしまったらしい。
でも、不思議とそれほど焦っていない。あり得ない話だけど、受験票を忘れても受けれないわけではないらしい。
どうしようかな、と思っていると「自転車で送ってあげるから取りに帰ろう」と1人の男性。
その人物は中学生の頃の同級生らしい。
その瞬間、ワタシもその男の子も制服姿に。
といっても実際に中学や高校時代に着ていた制服ではなかった。
試験を受けるためにそこにいるのに、一緒に取りに帰ってたら試験に遅刻してしまうけど、
まあ、彼は頭がいいから大丈夫なのかな、と訳の分からない納得をしたワタシは
ありがたくその男の子の自転車で送ってもらう…。
実際にはそんな甘酸っぱい青春の記憶など皆無なんだけど(笑)。
前に、高校時代に好きな人と自転車で二人乗りして帰るのに憧れてたんだよね~、と話してくれたFさん。
当時Fさんの彼氏は自転車通学だったから出来なくはなかったはずだけど、そんな体験はなかったらしい。彼女が電車通学だったからかな?
それを聞いて、確かにちょっと憧れのシチュエーションかもね~、って同感したことを思い出した。
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