今頃連休の振り返り
三連休なんて、ほんとあっという間だったなあ。
でも、日曜日と月曜日はやろうと思っていたことを決めていたので、
少し達成感。
でもまだまだ時間をムダにしてしまった感もあるので、次回の教訓としよう。うん。
今週は月曜日かお休みだったから、週4日頑張ればいい、
1日得したとポジティブに考えて乗り越えようっ!
…と言い聞かせた一週間である。
全然、短く感じないけど。
まだ木曜日だし。
連休中、暑くて図書館まで行けなかったので、TSUTAYAでマンガを借りた。
アニメ映画化した作品で、気になっていたものだ。
いろんな方がブログとかで感想載せたり、
新聞広告も何度も見たものだったので、マンガか、あるいはアニメを見たいなと思っていたんだよね。
探すともなく陳列棚を見てたら、上中下巻すべて揃ってたので、これは借りろということか、と。
『この世界の片隅に』。
戦時下の呉市を舞台にした物語。
でも、戦争モノという教訓めいたものでは全然なくて、本当に普通の女の子の戦時下での生活をたんたんと描いたものだった。
絵柄もほのぼのしてるし、
目を覆うような悲惨な画面とか酷い描写はない(もちろん時代が時代だから、辛いエピソードや悲しい出来事はある)のだけど、
最後の方は逆にそれで切なさというか悲惨さというか、そういうやるせない感情がじわじわとあふれてきて涙。
こういうマンガの描き方もあるんだなぁって思ったさ。
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コメント
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あのほのぼのした絵柄のマンガですよね。母の戦後教育を受けた私には、戦時下ものはアレルギーになってしまって。絵本も戦争ものでした。
投稿: のえる | 2017年7月20日 (木) 20時38分
>のえるさま
そう。優しい感じの絵柄の漫画です。
ウチではあまり戦争関連の話はでなかったなあ。
小学校では平和教育の時間がありました。
絵本は、小学校の頃図書館にあったので読んだかな。
「ガラスのうさぎ」とか。
「怒り地蔵」とかいうのもあったっけ。(タイトルよく覚えてないケド)
コメントありがとう~
投稿: イヌイカ | 2017年7月20日 (木) 22時41分