油断大敵?
時々起こる腹痛。
痛さと不快感で汗がだらだら。
どんなに暑くてもこんなに汗が出ることはないだろう、というほど滴り落ちる。
中学校の頃の部活をやっていた時以来じゃないだろうか、
と頭の数パーセントで思ったりしている自分がいるが、
脳ミソのほとんどは、腹痛に神経が行っている。
トイレに籠り、少し落ち着いたら、しばらく横になればだいたいケロッと治る。
でも、その少し落ち着くまでが、まあツライ。
でもね。
ツライけど、どこかで
「お休みの日で良かった」
「家族の誰かではなくワタシで良かった」
「出先とかでなくて良かった」
「カミサマご配慮ありがとう」
なんて思ってる自分がいたりして、我ながら「殉教者ちっくだな…」と呆れなくもない。
別に敬虔な何かの信者というわけではないのだけれど。
ワタシのカミサマは、ワタシの中にいる(ある)のである。
日本古来のアミニズムにも近いかもしれない。
何処にもいなくて何処にでもいるもの。
「お天道様が見ているぞ」というのがワタシの中の『カミサマ』という概念に一番近い形容かもしれない。
なんて哲学的な風を装って並べ立ててみたけれど、腹痛が治まってくれたのでそんな余裕が出来ただけ。
なわけで
とりあえず「カミサマ、ありがとうございました」感謝の気持ちは忘れずに。
腹痛の原因はー、たぶん、
…食べ過ぎ?(爆)
先月あたりに風邪と胃痛を起こしてから、
ゆっくりよく噛んで食べすぎないように、と気を付けていたんだけど
すっかり元気になったと思って油断した、かも。
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