1日の終わりに鉛筆を
むかしっから夜は強い方ではなかったけれど、
ここのとこさらにダメだ。
最近は残業も少ないので、たいてい早く帰れる。
(だけどそれも今月で終わりだ。10月からは早くたって遅くなる…だろうなぁ(泣))
なので、帰ったら夜あれやろう、これやっとかないと、などと朝や昼間は思っているのだが、
いざご飯食べてお風呂入って一息つくと、とたんにやる気がなくなり布団に横になりたくなってしまう…。
さすがに22時台で寝てしまってはもったいなさすぎるのでなんとか起きてはいるけれど、
ただボーッとしているだけなら同じである。
創作意欲の湧き出でるのを待っているのだけど、
待っていても基本的な怠け者には降臨りてくれないらしい。
新聞で、勉強する気が起こらないとの相談に小説家さんが答えていたのを読んだ。
“時間を決めてその時間はやる気がなくてもとりあえず机に向かうこと。
その時間を毎日の習慣としてしまうこと。
私もそうしています”
と。
プロの小説家さんでさえ書けない時があって、努力されているんだと、改めて知らされた感じがして目から鱗(使い方間違ってる?)。
とにかく気が乗らなくても1日に一度は鉛筆を握ろう!と思ったのでした。
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