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何事も行ってみないと参加してみないと

日曜日。

アートナビゲータ(美術検定1級合格者)の有志の懇親会。

どんなヒトが来るのか不安だったけど、興味もあったので参加してみた。

初対面の方々ばかりだったけど、

一応みんな美術に興味があるという共通項があるためか、すぐに打ち解けて美術談義に花が咲いた。

といっても、好きなアーティストはばらばら。

割りと現代アートが好きな人が多いことが意外だった。

みなさんさすが美術に詳しくて周りの方の話を聞くのが面白かったけど、自分の知識の薄さになんか恥ずかしかったなあ。

想像はしていたけど。

で、中にいるんだよね、空気読めない雰囲気の人…。

多分本人は気がついていないんだろうけど、話し方も内容もひとりよがりというか。

どれだけ美術館を回ったか、1日にいくつもハシゴしたとか、そればかり。

それってホントにアート好きなの?って。

好きなら展示をゆっくり味わいたいとワタシは思うのだが。

うーん、ちょっとヒトとズレてる感じの方だったから、

1つの作品を一瞬で理解してしまうような能力の持ち主なのかも。

そのぶんコミュニケーションは上手くない…みたいな。

ごめんなさい、ココロの狭ーいワタシは

“あのヒトがいなければ本当に楽しい会だったのに”

なんて思ってしまったのでした。

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コメント

こんばんは!

アートナビゲーターなんてのがあるんですね。 へー、
どんな分野でも、いろんな資格があるんだなあ・・・。
アート引越しセンターは知ってましたが。

どこにも人を不快にさせる人いますね。 本人は
他人を不快にさせているとは知らないものですから
治らない・・・。
ま、反面教師にして、自分は他人を不快にさせる人種
にはならないように気を付けるしかないようです。

私が一番不快なというか、イヤなタイプは自慢話ばかり
する人かな? とにかく自分はスゴいということをアピール。
だから何?ってなことを得々と話すので辟易します。

美術とは、うーん何だろ。 作品を観て、その世界観に浸る
ことなんでしょうか? 
人によって定義が違うと思いますが、
私は単純に、『わ、すごいなあー』 とか『こりゃ、素晴らしい』とか
つい引き込まれてしまうパワーを放つものが美術だと思って
います。 うまく言えないけど・・・。
写真もそうだけど、素晴らしい写真にはドラマを感じますヨ。

そういうものに多く触れていくと、自分というものがランクアップ
していく気がします。 (気がするだけね)

なんかよくわからない事を書きましたが、台風一家の方には、
ちょっぴりわかってもらえるものだと思っています(笑)

>たろさま

こんばんは!
自慢話ばかりする人、たまにいますよねー。
最初はすごい、すごい、と相槌打ってればいいか…って笑顔で聞いてますが、
だんだん笑顔が固まってゆくのが自分で分かる(^^;
自慢話してる人は意外とそんな固まった笑顔に気が付かなかったりするんですよー(ーー;)。
もしかして、自慢をしているという意識もないのかも…。

アートってなんでしょうね?
実はワタシもふと思う時がありました。
でも、たろさまも書いている通り、自分の気持次第でいいのだと思うことにしました。
ようは、その作品が好きだ、すごいな、と感じるか、あまり好みじゃないな、と感じるか。
その作品の意図や意味を理解する、なんて研究を生業とする人が考えればいいのだ!
…と思うことにしているいぬいかです。

コメントありがとうございました(*^-^*)

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