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2019年の読書記録(令和元年大晦日によせて②)

てなわけで、今年1年こんな本と出遭ったな、という記録を今年も遺そう。


(①を書いた後、結局やっぱり休日診療当番の病院へ駆け込んだ…。


今日様子見て元旦に行くよりは今日行った方がいい気がして。


先生の見立てはやはり抗生物質が原因だろうと。下痢止めと整腸剤をもらった。


これで心置きなく平穏な新年が迎えられると信じたい。ああお尻が痛い…泣)


・「九月の恋と出会うまで」松尾由美著 双葉文庫


・「さよなら、ムッシュ」片岡翔著 小学館


・「私の相棒 警察アンソロジー」日本推理作家協会編 ハルキ文庫


・「夏への扉」ロバート・A・ハインライン著 福島正実訳 早川文庫


・「華やかな食物誌」澁澤龍彦著 河出文庫


・「バビロンの架空園」澁澤龍彦著 河出文庫


・「観応の擾乱~室町幕府を二つに裂いた足利尊氏・直義兄弟の戦い~」亀田俊和著 中公新書


・「ルビンの壺が割れた」宿野かほる著 新潮社


・「海底二万里」上・下 ジュール・ヴェルヌ著 朝比奈美知子訳 岩波文庫


・「シャーロック・ホームズ対切裂きジャック」M・ディブディン著 日暮雅通訳 河出文庫


・「私を離さないで」カズオ・イシグロ著 土屋政雄訳 早川書房


・「髑髏城」ジョン・ディクスン・カー著 和爾桃子訳 創元推理文庫


・「血か、死か、無か?」森博嗣著 講談社タイガ


・「古書奇譚」チャーリー・ラヴェット著 最所篤子訳 集英社文庫


・「陰陽師 女蛇ノ巻」夢枕獏著 文藝春秋


・「今昔百鬼拾遺 鬼」京極夏彦著 講談社タイガ


・「天空の矢はどこへ?」森博嗣著 講談社タイガ


・「今昔百鬼拾遺 河童」京極夏彦著 角川文庫


・「今昔百鬼拾遺 天狗」京極夏彦著 新潮文庫


・「たゆたえども沈まず」原田マハ著 幻冬舎


・「パプリカ」筒井康隆著 新潮文庫


・「僕が殺した人と僕を殺した人」東山彰良著 文藝春秋


・「モダン」原田マハ著 文春文庫


・「EXPERIMENTAL EXPERIENCE 実験的経験」森博嗣著 講談社文庫


・「連続殺人鬼 カエル男」中山七里著 宝島社


・「六本木には木が6本あったのか?~素朴な疑問でたどる東京地名ミステリー~」谷川彰英著 朝日新書


・「博物館のファントム 箕作博士のミステリ標本室」伊与原新著 集英社


・「怪盗インビジブル」行成薫著 講談社


・「死呪の島」雪富千晶紀著 角川文庫


・「人間のように泣いたのか?」森博嗣著 講談社タイガ


以上。


再読したものは除いているので…今年出会ったのは30冊か。


来年も面白い本とたくさん出会えるといいな、と思う。


たくさん読めたらいいなと思う。


 

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