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2020年の読書記録

2020年も大晦日。

今年も書き記しておきませう。

出会った本たちの記録を。

・『連続殺人鬼カエル男ふたたび』 中山 七里/著 宝島社

・『イモータル』 萩 耿介/著 中公文庫

・『虹の岬の喫茶店』 森沢 明夫/著 幻冬舎文庫

・『密室の鍵貸します』 東川 篤哉/著 光文社文庫

・『キッチン風見鶏』 森沢 明夫/著 ハルキ文庫

・『館島』 東川 篤哉/著 東京創元社

・『きらきら眼鏡』 森沢 明夫/著 双葉文庫

・『赤い風』 梶 よう子/著 文藝春秋

・『あなたへ』 森沢 明夫/著 幻冬舎文庫

・『暗闇・キッス・それだけで』 森 博嗣/著 集英社文庫

・『わが心のジェニファー』 浅田 次郎/著 小学館文庫

・『地球星人』 村田 沙耶香/著 新潮社

・『χの悲劇』 森 博嗣/著 講談社文庫

・『木洩れ日に泳ぐ魚』 恩田 陸/著 文春文庫

・『ギブ・ミー・ア・チャンス』 荻原 浩/著 文春文庫

・『イデアの影』 森 博嗣/著 中公文庫

・『ヴォイド・シェイパ』 森 博嗣/著 中公文庫

・『津軽百年食堂』 森沢 明夫/著 小学館文庫

・『ψの悲劇』 森 博嗣/著 講談社ノベルス

・『夏美のホタル』 森沢 明夫/著 角川文庫

・『南極メルトダウン』 北沢 栄/著 産学社

・『癒し屋キリコの約束』 森沢 明夫/著 幻冬舎

・『和菓子のアン』 坂木 司/著 光文社文庫

・『カンパニュラの銀翼』 中里 友香/著 ハヤカワ文庫

以上。

来年も”素敵な出会い”がありますように☆

~・★・~・☆・~・★・~・〇・~・★・~・☆・~・★・~・〇・~・★・~・☆・~・★・~

ブログを見て下さったあなたさまへ。

もしかして今日がはじめて、かもしれないけれど、お越しくださりありがとうございました!

いろいろまだまだ大変な状況だけど

よいお年をお迎えくださいますようお祈り申し上げます。

2020年 大晦日によせて。

いぬいか

久しぶりにかぎ針編み

かぎ針編みで作った自作の”アクリルたわし”がヘタってきたので

新しく作ることにした。

作ることにしたのはいいのだけど、

しばらくかぎ針編みなんてやってなかったから

基本のキから忘れていた…。

初心者向けマニュアルを引っ張り出し、まず”目”を作るところから。

やりはじめれば思い出したけれども…。

前のと同じ円い形にしようと思っていたのだけど、

マニュアル見てもイマイチその作り方が思い出せず、

基本的な、一番単純なスクエアに予定変更。

使えりゃいいのさ!

細編みの連続ーーー!!!(笑)

洗いやすいと思われる適度な大きさまで編んで、ひっかける部分作って、余った毛糸を処理して完成☆

確か25目作ったはずが、いつの間にか1段24目になっていたのは気のせいということで。

20201230

いよいよ年の瀬…

筆まめな友人からお手紙が届いた。

特徴的な文字を書くので宛名だけで誰からの手紙が分かる。

特徴的だけど、とっても読みやすい字を書く友人である。

丁寧だし。いつもセンスのいいレターセットだし。

そもそも、夏ごろにお手紙をもらい、

こんな状況でなかなか会えないから、せめて手紙で、な感じだったと思う。

いや、バースデーカードを送ったお礼で頂いたのだったか?

とにかく、その頂いたお手紙に対するお返事をワタシも書いて

(メールでお返事も多いけど、なんとなく手書きの封書を送りたくなって)

投函直後にその手紙に間違えたこと書いたことに気が付いて、

訂正したいな、と思っていたところに、喪中はがきが届き、

年賀状出せない(出してもいいよ、とあったけど)なら、クリスマスカード贈ろう!

と送ったところ、今回そのお返事を頂いたという流れ?

なんとなく、黒ヤギさんと白ヤギさんの歌を歌いたくなる感じがしている(笑)。

別に食べちゃったから内容教えて、というわけでもないのだけれど。

アナログな手書きお手紙のやりとりもいいな、って思う。

レターセットを選ぶ楽しみ、封や飾りに使うシールやマスキングテープを選ぶ楽しみ、

切手を選んで貼る楽しみ(ワタシの切手在庫は料金改定前で、どうしても1円切手=密サンを追加して貼らねばならず、

その貼る場所にもセンスを問われるのだ!(笑))。

で、友人からのお手紙の封のシールが可愛くて、今度はワタシも可愛いシール貼ろう!とかって思って

雑貨屋さんでついつい買っちゃったりして、そしてシールが増えるのだった。。。

Lettercat

電車空いてた。有給奨励日?

2020年の仕事納め。

月曜日だけど、そんなわけでなんだか週末気分。

どうも慌ただしくもふわふわした感じで、

思ったよりも早めに切り上げられたけれども、

何か忘れていそうな気がして…。

でも、もはやPCはおとしてしまったので

あとは新年、仕事始めまでおあずけ。

コロナのために、基本ステイ・ホームな年末年始。

仕事は忘れて、ゆっくり骨休めと開き直りましょう。

プライベートのメールやら伝票やらの整理や、シュレッダーもしないと。

おっとまずは、年賀状を作らないとだな。

デザインはできてるので、あとは印刷、宛名も。

思い描いた仕上がりになるかどうか…。

 

とはいえ今年中に食べるぞ!ケーキ!!

クリスマスも過ぎ、2020年もあとわずか。

とはいえ、今年の暦はイマイチ(?)で、仕事納めは月曜日。

あと1日出勤せねば。

今年は例年にも増して、

飲み会も食事会も、当然忘年会も何もなく、お手本のようなステイホーム。

だからせめてクリスマスは美味しいケーキが食べたいよお、って思っていたけど

結果はスルー…。

買いに行く時間がなかった。

いまは別にクリスマスでなくてもいつでもケーキは買えるけどさ、

ブッシュ・ド・ノエルとか食べたかったなー。

イベントごとにいは疎い我が家。

(そりゃワタシが子どもの頃はツリー飾ったりプレゼントくれたりもあったけど、それも小学生まで)

イブの夜ごはんは、”おでん”と一応気を遣ってくれたのか鶏のから揚げ。

昨夜にいたっては、前日のごはんがあまりすぎてしまったため、お野菜たっぷりのお雑炊、そしてなぜかスペアリブ。

なんか、もう、逆に笑えてしまった。

あまりにTVから流れてくるイルミの映像とかのクリスマスムードとかけ離れ過ぎてて。

ふふふ、ははは。

家族3人コロナにもかからず温かい食事ができるだけでシアワセじゃないか。

クリスマスに鍋いっぱいの七草粥…じゃなくて根菜ときのこのお雑炊。

美味しかったですよ~(負け惜しみでなく)。

ホラーよりホラー…

ブログ更新がなかなかできなくて

どんなこと書いたか書いてないか覚えてないよ。

これは『殺し屋キリコ…』もとい『癒し屋キリコの約束』の前に読んだものだけど

まだ書いてなかったハズ。

あくまでフィクションとあるけれど、現実の数字からシミュレートしたありえなくはない未来。

しかもそう遠くない未来の話になりそうで怖いのである。

文章は小説にしてはぎこちないというか…。

とにかく現状を知ってほしい!という科学者がむりくり「小説」という体裁で書いた、って感じがしなくもない。

地球環境についての問題提起的な。

で、小説ならラストどう乗り切るか(乗り切れないか)まで書いてくれるのか、と思いきや

さぁ、予想通り地球規模の変動がやってきた!…で終わっちゃって。

正直、ホラーものより違う意味での恐怖感があって背筋が凍った。

 

『南極メルトダウン』

北沢 栄/著  産学社

 

あまり宗教的な話にしたくはないのだけど

温暖化、大災害、絶滅危惧種、そして未知のウイルス…。

こうなってくると、地球を好きにしてきた人類に対するカミサマの警告とか罰とかってつい考えちゃう。

それもどうかと思うんだけどさ。

おっと、過ぎてた!

仕事していてお腹が空いてどうしようもなくなった時の”非常食”用にと

ちょっと前にロッカーに入れておいたおやつ。

ふと賞味期限を見たら、「2020/10」って!

ありゃ、切れちゃった。

そんなに前に買ったものじゃないのだけど…。

でも、確かにセール品で安かった気がする。

というわけで、なるべく早く消費しちゃおう。

生ものじゃないので、それほど気にはしてないけど。

おやつを食べる言い訳になってる気がしないでもないが。

2020oyatsu

読み終わった

一気に読んでしまうのがもったいなくて

毎日少しずつ少しづつ読み進めて、昨日読み終わった。

読みだすまで、ずっと「殺し屋キリコの約束」だと思い込んでいて、

友人への手紙に「「殺し屋キリコの約束」をこれから読む予定」って書いて、投函した後気が付いた。

いざ読もうと思ってタイトルをまじまじと見たら「癒し屋」…。

お手紙にに嘘書いちゃった。

年賀状で訂正文書をのせようかと思ったら、

その友人から先日喪中はがきが届いて、ああそうだったっけ、と。

クリスマスカードを送るか…。

で、読み終わった「癒し屋キリコの約束」。

森沢作品らしい最後には爽やかで気持ちのよい作品だったな。

登場人物にはやはりそれぞれ闇の過去があったりして重い部分もあったけど

うるっとしたり、くすっとしたり、そして最後にはすっきりしたり。

美味しいコーヒーを淹れる魔法、ワタシも使えるようになりたい。

「虹の岬の喫茶店」また読み返したくなる。

ワタシの中では霧子さんのイメージは、米倉涼子サン!

カッキーはガッキーで(たんに名前からイメージ)、涼くんは吉沢亮クン…とか。

もしかして、この作品もすでに映像化されてるのかな?

森沢作品多いからな、映像化されてるの。

『癒し屋キリコの約束』

森沢明夫/著 幻冬舎

 

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バリウムでお腹いっぱい(-_-;)

いつも夏の始まりから盛夏に受けてた健康診断。

今年はもう少し世の中が落ち着いてから…と思ってたのだが落ち着く様子もなく。

今年はこんなんだから、スルーもアリ!?

なんて考えは甘く、会社の方から“受けましょう!”と再三のお達し。

で、予約した時点で取れたのが12月。

まだ先だと思っていたのだが、

もう12月かぁ。

というわけで、冬の健診に行ってきた。

しかし、体調あまり健診向きとはいえない日だったかも?

気分は悪くないのだけど

何故か体温が低い。

毎朝測ってる基礎体温が今日は34度台!?

初めてなんですけど…。

健診クリニックの受付で体温をピって測ってもらったら

それも低め。

感染症の心配はないけど、別の心配が…?

そのあとの血圧も、いつも低いとはいえ

なんか注意付箋貼られるくらい低かった(一応正常範囲には入ってたみたいだけど)。

再検査項目が増えたらやだなあ。

12月ですものね…。

寒いーーーー(>_<)

部屋が寒い!

在宅での仕事は、外に出なくて(出勤しなくて)いいからとても楽なんだけど

(お化粧しなくてもいいし、洋服も部屋着でいいし。今のとこリモート会議とかないから)

ただ、環境的にワタシの部屋は…。

ファンヒーターがあるにはあるが、

顔は火照るが、手先足先は冷たい。

(冷え性もあって、これツライのだ)

乾燥するし。

手袋しながらやってみたりした。

右手が特にずーっと冷たいまんま…(泣)。

さしあたって。

簡単な加湿器と、暖かい飲み物が冷めないようなマグボトル、欲しいかも。

 

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