夢見が悪かった朝
先日、帰りの電車で珍しく乗り過ごしてしまった…。
本を読んでて、眠くなって、気が付いたら自宅最寄り駅で、ドアが閉まるところ。
ここはどこ?降りる駅じゃないよね?だって見覚えないもん…
ってそりゃあいつも降りちゃうから、座った視点での見覚えはないだろうさ…。
恥ずかしいから慌てず騒がず、次の駅で降りて上り電車に乗り換えて帰ってきたけれど。
信じられないほどショックだったのは何故だろう?
乗り過ごしたのは初めてではないのに、今回は何故かとてつもなく凹んだ。
祝日の今朝。
あまり良い目覚めとはいえなかったのは、夢見が悪かったから。
B級パニックホラー映画のような、
ストーリーのない、ただただ気色の悪い、ヘンな夢。
人が次々に道の穴に落ちて、穴の中は泥水が溜まってて、
懸命に助けたのにその人は怪物になって…みたいな。
精神的ストレスか、読んでいる本の影響か(奇妙な小説ではあるが、気色悪いわけではない)。
30分ほどお昼寝をしたい気分だ。
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