というわけで、毎年恒例、今年の読書履歴を振り返ろうかと…。
『鵼の碑』京極夏彦 講談社ノベルス
『ベルリンは晴れているか』深緑野分 ちくま文庫
『馬鹿と嘘の弓』森博嗣 講談社文庫
『ほどなくお別れです』長月天音 小学館文庫
『それでもダミアンは一人なのか?』森博嗣 講談社タイガ
『神はいつ問われるのか?』森博嗣 講談社タイガ
『キャサリンはどのように子供を産んだのか?』森博嗣 講談社タイガ
『1793』Niklas Natt och Dag(ヘレンハルメ美穂:訳) 小学館文庫
『幽霊を創出したのはだれか?』森博嗣 講談社タイガ
『君たちは絶滅危惧種なのか?』森博嗣 講談社タイガ
『リアルの私はどこにいる?』森博嗣 講談社タイガ
『アンと愛情』坂木司 光文社文庫
『君が見たのは誰の夢?』森博嗣 講談社タイガ
『ゆっくりいそげ カフェからはじめる人を手段化しない経済』影山知明 大和書房
『歌の終わりは海』森博嗣 講談社ノベルス
『オメガ城の惨劇』森博嗣 講談社ノベルス
『シーソーモンスター』伊坂幸太郎 中公文庫
『情景の殺人者』森博嗣 講談社ノベルス
『クララとお日様』カズオ・イシグロ(土屋正雄:訳) 早川文庫
『屍人荘の殺人』今村昌弘 創元推理文庫
『純喫茶パオーン』椰月美智子 角川春樹事務所
『みちびきの変奏曲』内山純 集英社文庫
『夢も定かに』澤田瞳子 中公文庫
『魔眼の匣の殺人』今村昌弘 東京創元文庫
『短編宝箱』朝井リョウ他 集英社文庫
『針がとぶ』吉田篤弘 中公文庫
『レキシントンの幽霊』村上春樹 文春文庫
『78』吉田篤弘 小学館文庫
『ZOKURANGER』森博嗣 光文社文庫
『兇人邸の殺人』今村昌弘 東京創元社
『月曜日の抹茶カフェ』青山美智子 宝島社
『パロール・ジュレと魔法の冒険』吉田篤弘 角川文庫
『本格王 本格ミステル作家クラブ選・編』笛吹太郎ほか 講談社文庫
『風神雷神』(上・下) 原田 マハ PHP文芸文庫
『台所のラジオ』吉田篤弘 ハルキ文庫
『虹にすわる』瀧羽麻子 幻冬舎文庫
『5分で読める!ひと駅ストーリー 夏の記憶~東口編』「このミステリーがすごい!」編集部編 宝島社
『ぼくの世界博物誌』日高敏隆 集英社文庫
『何かが道をやってくる』レイ・ブラッドベリ(大久保康雄:訳) 創元SF文庫
『ホテル・アルカディア』石川宗生 集英社文庫
『猫の木のある庭』大濱普美子 河出文庫
『それからはスープのことばかり考えて暮らした』吉田篤弘 中公文庫
『忌名の如き贄るもの』三津田信三 講談社文庫
以上。(それぞれについてのいぬいかの感想は”読書履歴”にアリ〼)
そっかー『鵼の碑』読んでたの1年前か…。ぶ厚かったな(^^;)
今年読んだ中で一番記憶に残っているのは…そう考えると『鵼』かも。
ひっさしぶりの百鬼夜行シリーズだったしなあ。
一番好きだなあって思ったのは『それからはスープのことばかり考えて暮らした』かな。
・☆・★・☆・★・☆・★・☆・★・☆・★・☆・★・☆・
さて。
2024年もあっという間に大晦日。いろいろありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします🤗
あと数時間で辰年から巳年へ。
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